おウチ男子ごはん 我が家の2大箸休め ピクルスと福耳唐辛子漬け 安定のSDGsの巻
さて、箸休めだ。
それも只の箸休めではない、
我が家の2大箸休めだ。
勝手に言ってるだけだが…
酒飲みである、わたくしとお姫にとって欠かすことの出来ない、そして時にはメインディッシュより主役級の活躍をする”箸休め”。
忙しい時分には、買ってきた漬物やキムチで代用するが、
いつぞやのnoteでご紹介したように、お姫のご実家からいつも大量のお野菜を送っていただけるので、それらを余すことなく使わせていただくべく、我が家には必須のお料理である。
はい、これまたまたSDGsですね。安定感抜群ですね、ここ最近。
このお料理、結構使えるのよ。
お友達が来た時に、メインが出来るまでのつまみとしてパッと出せるし、
夜中に孤独のグルメ見て、小腹が空いちゃって、なんか食べたいっ!って時も、これなら罪悪感があんま無い。
ま
この場合、口の中がさっぱりして、余計に脂っこいものを欲してしまうことが大概であるが…
とにもかくにも、我が家にはマストアイテムの箸休め。
この連休は、カロリー高いものを少し食べ過ぎた。
して、今夜の夜ごはんは、この二品済ませるのである。
うんうん。
あ
そうそう
話ぃだいぶ変わりますけど、
こんなのいただきましたー。
わーいわーい。
note運営より褒められたー。
やだ、なんだかとっても嬉しいです。
これからも末永くよろしくお願い致します。
けど、
のハッシュタグで、「オクラと納豆のアヒージョ」って…(笑)。
でも、褒めてもらったんだし、細かいところは気にしなさんな。
さぁさぁ気分も乗ってきたところで、早速、お料理をぉー。
では
ピクルス
一口にピクルスと言っても、様々な食材で作り方も数多ある。
今回使う食材はこちら。
これ、みーんなお姫のご実家で仕入れてきたもの。
きゅうりとゴーヤに至っては、自家栽培。
お姫ご実家のご近所さん、
「ねーちゃんばーちゃん」作。
この女流漫才師の様な異名を持つこの方について、ご説明しよう。
曰く、お姫とは、血縁関係がある。(と言ってた気がする。)
曰く、もはや趣味の領域とは言えない程の、家庭菜園っぷり。
曰く、甘い物に目がない。
曰く、野菜嫌い。
よって、我が家に大量に無農薬野菜が舞い込んでくる。
って、算段だ。
最高だぜ、Yoー。
お姫のデコが見切れておるな。
はいはい、お料理ね。
セロリの茎部分。筋を取ってね。
にんじんさんも、皮をむいて、棒状に。
きゅうり。
ちょっと洒落た皮むきの仕方。
こちらも縦切り。
最後にゴーヤー。
ゴーヤーなの?
ゴーヤなの?
わたくしはゴーヤーです。
そーいえば、
ゴーヤーマンっていたわよね、朝ドラで。国仲涼子のやつ。
ゴリお兄ちゃんが売ってた気がする。
縦に切って、タネとワタを取り除いて
やっぱり縦切りね。
それぞれ切り終わったら、下茹で。
下茹でした方が、ピクルス液が浸透する気がする。
今回のお野菜は、どれも生でピクルス漬けは出来るけど、
味が染みるという理由で、わたくしは今回に限らず、お野菜を下茹でしまする。
1分くらいで充分。
あんま茹で過ぎちゃうと、食感が悪くなっちゃうからね。
ピクルス液
わたくしはいつもお水とお酢を1:2の割合で作る。
・お水 150㎖
・お酢 300㎖
はちみつ、お塩、粒コショウは適量。鷹の爪は2本。
ちなみに今回は、全て大さじ1.5杯。
この水と酢のバランスが大崩れしなければ、基本的には失敗しないと思う。
「私、酸っぱめ好きなんで。」
って方は、お酢を増やしてみてくだされ。
ひと煮立ちさせたら、火を止めて、常温まで冷ます。
カットお野菜も粗熱がとれたら、瓶詰め。
キューキュー。
ピクルス液が常温になるまでしばしブレイク。
さて、冷めた。
では、入れよう。
この時、鷹の爪は仲良く1本づつ入れてあげよう。
後は、蓋して冷蔵庫で一日寝かせば、完成よ。
続いて、福耳唐辛子。
青唐辛子より、辛い。
すんごい福耳。
松井秀喜よりも、福耳。
カットしてる最中も、ちょっとむせる。
種を取って適当にカットカット。
瓶に詰め詰め。(爪爪爪。)
味付けは
・ごま油 容器の半分程度
・お醤油 容器の1/3くらい。
ふたを閉めて、一日寝かせば完成よ。
チラッと
ニャー
見ている。
今回のお料理、それだけでは余りに画力が弱いので、
これから〆までは、ウチの猫スターヤマト君をお届けして、誤魔化す。
ほんとの事言うと、”箸休め”なので、他のお料理のわきっちょに登場すると思う。
乞うご期待。
クッション買った、ヤマト用。
冷たくて気持ちいい。
ここでもチラッと。
買ったその日からすっかりお気に入り。
そう。
Nクールはひんやりなのだ。
それではまたお会いしましょう。
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