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【ふるさとを語る】超人気豚丼店「とん田」に行って来ました☺️【北海道・十勝帯広のご紹介】

わたくし、ひまじん33ごう🐹|十勝のnoterがお送りする【ふるさとを語る】シリーズは、筆者の出身地である北海道の十勝地方、帯広市の様々な物事をご紹介するシリーズです。

🍚とん田はドコにあるの?

帯広名物の豚丼は昭和初期の頃、帯広に居た洋食シェフが蒲焼を参考にして作ったのが始まりとされております。

おはようございます☺️。

今回は、帯広名物の豚丼屋さんのご紹介をさせていただきます。

前回(記事リンク)のあとがきでも書きました、超人気店の「とん田」です。

⏬場所はこちら

帯広駅から車で6分の所にある「とん田」。超人気店の名は伊達じゃなく、GWやお盆などのシーズン時には文字通り長蛇の列が出来る事も珍しくありません。

筆者が赴いたのは平日とは言え、お昼どきなので結構待ちましたが、無事食事することが出来ました。

それでは、早速現地の様子をお届けしてまいります!


🍚店舗の様子

現在の「とん田」は、新築移転後(昔はパチンコ・ボンボンの近くにありました)のもの。

まだまだ建物の外観もキレイ✨で、店員さんの努力もあって店内も非常に清潔感があって好印象☺️。

駐車場は到着時点で既に満車状態🈵。平日のお昼どきでコレか…。流石超人気店ですね。

駐車場には誘導員の方がいらしており、停める場所が空くまで何処で待機していたら良いのか・何処に停めたら良いのか、ハキハキと、非常に分かりやすく誘導してくれました。

何分か待機したのですが、分かりやすい誘導のおかげで苦になりませんでした。

入り口は2つあって、こちらは駐車場側の入り口となります。
こういう細やかな配慮、いいですね☺️。
予め自分の名前を記入して待ちました。かれこれ20分ほど待ったかな🤔。平日のお昼どきでコレだから、GWの時はもっと凄い事になってるんだろうなぁ…。
吹き抜けで解放的。空が青いなあ。
天井。窓が空いてますが、食事スペースは1階だけなので、事務所かな🤔。
こちらが道路側の入り口。
店舗内には、ソフトクリームやとかちードックなどを楽しめる「とかちチャーム」が。
オリジナルTシャツも販売してるみたいです。
待っている間に、メニュー表を渡されました。
席についてから注文するより、待っている間に注文すればお客もお店の人も捗るからかな?筆者はロース・バラ盛り合わせのライス・肉大盛りにしました。
ガチャガチャまでありました😊。
オリジナルグッズが手に入るみたいです。観光地価格。
お客さんが写らないよう配慮しながら撮影。有名人のサインがズラッと。ちなみに、お客さんがいたため撮影しませんでしたが、小上がり席もありますので、家族連れでも問題なくお食事できますよ。

🍚気になるお味の方は?

こちらがロース・バラ盛り合わせの肉・ライス大盛り。味噌汁・漬物、更にはタレまでついてます。調味料は粉山椒と黒胡椒から選べます。
お肉は見るからに柔らかそうで、タレの甘辛い香りも相まって食欲をそそります。

お味の方は、奇を衒わない王道・直球どストレートの豚丼、といった感じ。めちゃくちゃ美味しいです☺️。

ロースは肉感強めながら非常に柔らかく、バラは脂身が多いためクドさがあるかと思いきや、全くそんな事はなく上品な脂感。どちらも数回噛んだだけで呑み込んでしまえるほどの肉の柔らかさ。

それらが甘辛い濃いめのタレと絶妙に絡み合って、最後まで飽きる事無くいただけました。

(筆者の場合、味が濃いめだと途中で飽きてペースが落ちてしまうのですが、そのような事無くいただけたのは自分でもビックリしました)

いやぁ、来て良かった!ご馳走様‼️


それでは、今日はこの辺で🤗。

また会いましょう☺️。

⏬オマケ。最近の一枚

地元のメガドンキのぬいぐるみコーナーで撮影。iPhone13 mini、アプリはProCameraのポートレートモードで撮影。

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