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記事一覧
ハンターハンター(HUNTER×HUNTER)考察 ガス状生物アイについて
厄災のうち、メビウス湖上部が右からパプ、ブリオン
下部が右からヘルベル、アイ、ゾバエ病である。
この表はハンターハンター33巻で確認してもらうとして、まずゾバエ病について
これはアイが生み出した病ではないかなと思う。ゾバエ病はおそらく「完全に不死身となるが、完全な不死身とは何も消化できず(胃が拒絶して吐いてしまうから飲み食い不能)、成長もせず肉体が変化することもなく(鍛錬したり、知識を増したり
念能力の流派について ハンターハンター(HUNTER×HUNTER)考察
「心源流」
四大行の基礎研鑽と必殺技の発単体にだけ誓約をガチガチにかける。ネテロが発に制約をかける必要がないくらい研鑽してたのであんまり制約と誓約よりは基礎能力を上げる流派。
「流星街」
欠落、補うという意識が強いので発全部に影響するような「制約と誓約」をかけることで全部の発をブーストする
「カキン」
儀式やしきたりを踏襲することでブーストする
(ヨモツヘグイや蠱虫卵やモレナの能力)
「鬼滅の刃考察」産屋敷、皇族末裔説
僕は鬼滅の刃が大好きなんですが、
「産屋敷一族=皇族」
「鬼滅の刃世界=天皇が無惨のせいで没落した世界線」
だと思ってました。これくらいは誰でも思いつくと思うから、とっくに誰かが記事にしてるだろうなと思ってました。
ところがふと話題に出したら、そういう考察は無かったみたいなのでまとめます。
産屋敷一族が皇族だと思う理由。
①姓(産屋敷)産屋敷、産屋とは、古代日本にあった「出産は穢れである
チェンソーマン考察 吉田は「悪魔の悪魔」を宿したデンジのライバルではないか?
これはもうただの直感レベルの、願望に近い今後の予想なんだが。
~ではないか?とか書いてるとだるいのでわりと断定気味に言うが、以後の話は妄想に近い予想に過ぎない。
前提となる予想として、ポチタ=神の悪魔だと思う。
結論吉田が宿してるのは「タコの悪魔」ではなくて「悪魔の悪魔」で、悪魔の王。チェンソーマン第二部のラスボスは吉田だと思う。
推論①吉田は悪魔の悪魔を宿しているポチタが銃撃を受けて瀕死
ハンターハンター(HUNTER×HUNTER)考察 クロロについて
記事まとめ
クロロを簡単に言い表すと、分析型の天才だ。だから他人の発を収集し、”分析”する。ルールや仕組みを分析することや、適切なルールを設計し運用することがクロロの在り方だ。
何故か。クロロはおそらく、念能力を覚えた時に発を作る事ができなかった。発は人生の目的に沿ったものとなるがクロロには自分がない、人生の目的がない。クロロは念能力で自分の能力(発)を生み出せなかったのだと思う。
クロロは
さよなら絵梨という2時間のマンガ
92点。映画とマンガの融合という新境地を見ました。藤本タツキは天才。読め。
さて、このマンガを読めば特徴的すぎるコマ割り(1ページが4コマが基本で、大駒で2コマ、1コマ、見開き2ページ1コマの4種類しかない)に気づくと思います。
気づいたんで数えました。ちょうど700コマです。
https://www.jiu.ac.jp/files/user/education/books/pdf/840-
創作者には豊富な人生経験が必要なのか?
はじめにこの話題は定期的に目にする。そして、だいたいの場合「人生経験がなくても想像でかけるだろう、それこそが創作者だ。」という意見と、「経験も無しに描いたものは陳腐になる。」という2つに分かれる。
俺の結論を言うと、「人生レベルが低い人間が描いたものはどうしても経験の薄さから陳腐になる。ただし、人生レベルが戦士50であれば、想像で魔法使いを描いた場合もレベル50とまではいかなくてもレベル40くら
ベルセルク 考察 最終回予想などV1.1(大幅更新
はじめにベルセルクの最新刊のネタバレや、単行本に収録されてない深淵の神②のネタバレがあります
ベルセルク世界の考察地上
幽世
深淵
この3層構造になってて、地上には一番低位の物質生命(人間とか)、幽世には高位の精神体(幻想種~精霊)、深淵は渦になっててそこに落ちたものはまた一番上の地上に生まれ変わる。
ところが、人間という精神力が異常な生命体が生まれ、この輪廻の渦構造に澱が貯まるようになった
チェンソーマンカラー版を買え、今すぐ
94点
世界観が跳ね上がった。買わない理由がない。白黒で読んでる貧乏人おりゅ?
マンガ大賞「ランド」受賞について。中条省平にマンガについて語る資格はない。
鬼滅にマンガ大賞あたえずにプレゼンして議論してランドに大賞あたえたやつ全員クビにしたほうがよくね?
この賞に存在価値ってあるのか?権威は0を通り越してマイナスだろ。この賞に選ばれるだけでマイナス評価だよもう俺の中では。
一次選考でランドには中条省平しか票を入れてない選考対象は昨年刊行・発表された作品。最も優れた作品に贈るマンガ大賞は、社外選考委員が持ち点15点(1作につき最高5点)で投票した1
読むストロングゼロ「ポーション頼みで生き延びます」レビュー
はじめに全く記憶に残らないどころか、ガツンと記憶が飛びそうになるすごいなろうを見つけたので紹介したいと思う。
1巻はなんと0円!タダ!無料で読める!
チート能力をねだる、その目的は「繁殖」主人公は異世界転生のお約束として神様の手違いによって殺され、お詫びに異世界に転生することになる。そこであれこれチートスキルをねだるのだが、その目的は「繁殖」
うーん、繁殖が最終目的っていうなろうは初めてだ。
鬼滅の刃考察 痣について
はじめに鬼滅の刃が完結しましたね。読んでない人は非国民なので今すぐ買って読みましょう。
痣について先に結論から行くと、痣とは「限界を突破した証」です。大きな障害を乗り越えたような時に出る。それがわかるのは、最終巻の炭治郎が鬼化した場面で、炭治郎が日光を克服したとき、痣が成長していることからわかる。
痣が伸びてますね。
また、作中で最も才能のない凡人の象徴である無惨様は、「心臓を7個にブースト
チェンソーマン考察まとめ v1.1(完)
はじめにチェンソーマンの考察の大前提として、俺は「チェンソーマンは作者の人生を作品に昇華した大傑作である。」という読み方をしている。だから、「作品そのものだけで考察する」のではなく、「作者の人生や、現実世界にあったことをふまえてなぜこの作品が生まれたのか」という考え方をする。そのことはあしからず。
チェンソーマン1巻デンジとポチタ
デンジは間違いなく「作者である藤本タツキ自身」を投影していると