完璧な状態とはいつ訪れるのだろう

今朝は最悪の状態で目覚め、身体が全く言う事を聞いてくれませんでした。

最近ロキソニンも正露丸も精神安定剤も何を飲んでも効かないんです。

痛い、辛い。その繰り返しの毎日。

ストレスとか簡単な言葉で片付けられない程に。

皆さんのちょっとした「気付き」のお手伝い、出来てますか？

自分のブログの内容をあまり客観視出来ないですが

きっとあまり出来てないですね・・・。

いわば、私の愚痴です。

でもブログは書こうかな、書きたいな。そんな感じです。

確かに身体はしんどいし、前向きな発言は出来ないけれど

こういう風に自分が辛いときの方が言葉が出てきやすいんです。

自分が弱っている時だからこそ簡単に暗い場所に行けて、

暗い場所にいる人たちに言葉を届けやすいかな～なんて。

（届いているかどうかは別にして。）

私は、１０代の頃から「完璧な状態」というものになれていません。

私には精神疾患がありますが、

そういうものが障害となっている時もありますし

単純に私の身体や脳の働きの問題の時もあります。

私は自分が「ストレス」を感じやすい性格だというのは理解していますが

いつ・どの場面で・何がきっかけとなって

自分が「ストレス」を感じているのか全く分かりません。

自分という人間と３０年も付き合っているのに、未だに殆ど分からない。

するとね、ある日突然身体が動かなくなるんです。

身体のあちこち痛くてしょうがない。

時には痒くて痒くてしょうがない。

そうなってしまったら元に戻るまで時間がたくさんかかります。

なんせ、治療のしようが無いですから。

どんな薬を飲んでも、全く効かない。

何がきっかけなのかわからないから予防もできない。

だからこそ精神的にもすごく落ち込みます。

ストレスが身体に表れて初めて自分の状況を顧みる。

そして身体を休める。こんな毎日です。

当たり前の事すら出来ない自分が情けなくて、涙が出ます。

おなかが痛くて、トイレを１日に何往復もして辛くて涙が出ます。

腰や背中・頭・肩、もはやどこが痛いのか分からないから

病院に行こうと思ったとしても何科に行けばいいのかも分からない。

横になろうが座ろうが結局何をしてても痛くて涙が出ます。

もうこうなったら孤独の最高潮です。

いつにも増して孤独感を感じて涙が出ます。

そう、私は２０年間こんな不安定な状態で日々を生きているのです。

「完璧な状態」なんていつまでたっても訪れない。

いろんな足りない状態を受け入れて、引きずりまわして、走っている。

不甲斐ない脚力を一生抱えて生きていく。

その覚悟はもう出来ています。

でも覚悟だけじゃ心許ない。

大事なのは、心休まる休憩所。

私はなんだろうな～。

人と群れるのも嫌いだし、TVも嫌いだし。

答えは私の中にきっとある。それはね、内緒です。

心休まる場所が節目節目にちゃんとあるから

私は今でも生きていられるんです。

常々思うんです。

私、今までよく生きてこられたなって。

家庭環境や社会環境に恵まれなかったのに。

きっと私は少しばかり強情で、芯が強い人間だからでしょうか。

そして、少なからず運も持ち合わせているのでしょう。

私はこんなにも頼りない人間ですが

このブログ「早紀子」があなたの心休まる休憩場所になりますよに。

願いを込めて。