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ツインレイとの出逢い

ツインレイとの出逢い

ツインレイの彼との出逢いは今から5年前です。出逢いのきっかけはインターネットの中でした。

まさか、ネットでの出逢いが、運命の出逢い、宿命の出逢いにつながるとは、その頃の私は予測をする事すらできませんでした。

ツインレイの出逢いは、男性が強烈にアプローチをすると言われいますが、まさに、そのような状況でした。

今まで、モテた事も、熱烈にアプローチされた経験の一切無い私は戸惑いました。そして、直ぐに疑いました。

「私、ダマされるのか?」

と。

私自身、その頃は本気で、お付き合いの相手を探そうとはしていませんでした。

離婚したばかりだったので、これからの人生楽しんで行こうと思っていた矢先の出逢いでした。

しかも相手は、本当か嘘か分かりませんが、別居中という事。

なので、熱烈にアプローチをされても、違和感すら感じたのです。

「何で私なんだろう?」
「怪しい。」

漠然とした疑問と疑いでした。女性に困らないであろう人なのに?なぜ?でした。

女性に困らないであろうと思う事になったのは、お相手の仕事を聞いた事からでした。

住む世界が違うと言いたくなるような、高収入を得ている仕事をしている人だったからです。

これに関しては、付き合ってから調べて判明した事です。初めて聞いた時は、スルーしていました。信じてなかったからです。私は疑い深い人間でした。

ですが、猛烈なアプローチなどされた経験が無い私は、逆にそこまで言う相手に興味を持ちはじめたのです。そこまで言うのならと。「こんな私をそこまで良いというあなたに興味がわいた。」そんな感覚でした。

そこから、「何か、妙に気になる人。」
ある意味、こんな私にそこまで言ってくる「変わった人」

と、感じるようになりました。

私自身がそこまで求められた事が無かったので、逆に気になりました。

そして、興味半分、疑う気持ち半分から付き合いが始まりました。条件というものもありましました。お相手から出された条件が、

「他とは付き合わない、遊ばない。」

「俺のものにだけなれ。」

と、いうものでした。本人も、自分の事を独占欲が強いと言っていました。

離婚したばかりで、人生を楽しんで行こうと思った矢先の出逢いで、いきなり、独占欲の強い人との出逢いで、先はどうなるかって感じながらのスタートでした。

ですが、付き合うにつれて、驚く事ばかりだったのです。

今まで出逢った男性とは全く違うのです。

女性として私を扱ってくれ、優しくされ、当初の印象から、そして、疑っていた私にとっては真逆な方向へ進んでいきました。

今思えば、最初から優しさのある人だという事は感じてもいたのです。だから、相手の強い押しに、ある意味驚いていたのかもしれません。

疑う事からスタートした私にとって、青天霹靂です。

「私、女性として扱ってもらっている。こんなに優しくしてもらえたの初めて。」

女性として喜びを強く感じるようになりました。男性から本当に大切にしてもらえているという実感を得る事ができ、幸せな日々を過ごしました。

2年あまりもそんな時を一緒に過ごしていました。

本当に今、こうして書いていて、幸せな日々だったのだと心から感じ、心が温かくなります。

お相手と逢う度に、私の中では女性として喜びを感じられたのです。女性として大切にされ、認めてくれて、輝かせてくれて私は本当に幸せだと感じています。

2年後にサイレント期間に入り、「ツインレイ」という概念を知り、情報を得る事になるのですが、本当に今までの出逢いや、今までの恋愛で出逢った事の無い存在であるという事。

「ツインレイ」の情報が色々出回っていますが、ハートマークがたくさん付けられるような、お姫様と王子様というような物語では無い事を伝えておきます。

脅しではありませんが、そのような白馬の王子様との恋愛ができると思ったら、それは間違いなく、誤った情報であるという事。

これを忘れないでいる事が大切だと思うのです。

これからサイレント期間に入っていくのですが、私は、長い期間、恋人同士のような時間を共に過ごさせてもらいました。

これは、本当にお相手に感謝しています。

事情があり書けない事もありますが、嘘、偽りなく書き進めていこうと思っています。

多くのツインレイのカップルが結ばれる事。結ばれた上で、愛が広がる事。それが私の願いであり、私の使命だと感じているからです。

愛から掛け離れていた事を教えてくれるのも、「ツインレイ」のお相手だからです。

今、必要なのは、社会の言いなりになってきた、学校や親に教えられた事を忠実に守る生き方ではなく、その人らしい生き方が必要であり、それが許される時代になってきているという事。

「個性を出す事はいけない事。みんなと同じ事しないとならない。」
と、言われてきた事などは、もう必要の無い考え方であるという事。

周りの目、他人の意見に振り回されないで、自由に選択をして生きて良いという事。

1人1人が個性を持って、自分という存在を大切にでき、愛する事こそが、大切な事であるという事。

私はサイレント期間に入って、自分と向き合い学んできた結果、このように感じています。

色々なスピリチュアリストの方がいますが、

皆さん伝えたい事は、

自分を信じるという事は、自分を愛するという事である。

これに尽きると思います。

ここまでお読み頂きありがとうございます。
次回は、サイレント期間の訪れをお伝えしたいと思います。

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