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今日はパクチーの種まきをするつもりでしたが、この雨なので明日に延期することにしました。 パクチー（コリアンダー、香草）は、私のパワーフードであり、スペシャル精油です。 さて、種といえば、以前友人と食事をした際に、パーソナルシード診断というものを教えてもらいました。 パーソナルシードとは、生年月日から特性を導きだしたもの。特性を大きくα、β、Θの３つに分類し、それを更に４つに分類、計１２に分かれます。 これをcenter（本質）、face（表面に表れているもの）、emerg
アスリートアロマトレーナーのアドバンスコース受講のため、新大阪に向かう車中から撮った富士山。 白い山頂と、青く見える裾の山肌が美しい…とかいってますけど、まぁ下手ですね。 言い換えれば伸び代があるってことです。次回はもっと上手くなっているハズ。 さて、アドバンスコースも、この日を含めてあと３回。その貴重な回を終えて、学んだことを振り返りながら、本日練習方々、娘のトリートメントを行いました。 大阪に通って私が気づいたのは、アロマトリートメントを行う上で一番大切なのは、相手を
こんばんは。アスリートアロマトレーナーの たまいです。 今日は、久々に読み返した本に心が動いたので、ご紹介しようと思います。 『結果を出し続けるために』羽生善治（日本実業出版社）この本に初めて出会ったのは、2015年。藤原和博さんの『本を読む人だけが手にするもの』が繋いでくれたご縁。詳細は省きますが、この本の編集者さんがご担当された本を読みたい、と思ったことがきっかけで、『結果を出し続けるために』は、その中の１冊です。 初版が2010年、初読みが2015年、そして今日が（
はたらく細胞BLACKを見て、身につまされるな、、、と自分の不摂生を振り返りました。私の身体はブラック企業になってるかもしれません。 喫煙はしないし、お酒もほとんど飲まないのですが、身につまされたのは「過剰な栄養摂取」というセリフ。そう、私の健康バロメーターは「体重」。あるラインを超えると、必ず全身に不調が出始めます。 それに気づきながらも、対処（主に食事面の改善）を先送りし、更に年明けからセラピスト業を大幅に制限してしまったので※、身体の至るところに炎が…。そう、炎症が
最近、ちょーっと日々の色々なことの精度が下がってるなと感じています。 忘れがちな自分のメンテナンス、取り戻せるうちにしておかないと！ 今日もアウトプットお休みして、気になったことを。 我が家は夫婦と子ども一人の３人世帯。そして、シャンプーは３人別々のものを使っています。 夫は全身使えるもの、娘は何やら髪がふんわりするというもの、私は松山油脂さんのleaf&botanicsシリーズ、グレープフルーツを。 さて、今日シャンプーをしようと思ったら、うっかり切らしてしまいました
眠い… 今日夕方からアロマトリートメントをしたのですが… そのせいか、眠気が。 今日はアウトプットをやめて雑談です。 トリートメントをしていると、セラピストも手や鼻から精油成分を取り入れます。 今日使ったのは、真正ラベンダー（Lavandula angustifolia）。鎮静作用のあるリナロールと酢酸リナリルをあわせ持つ、リラックス精油の代表格です。 普段自分に使う時は、◯◯したいから△△精油を使う、という感じで選んでいますが、今日は不意打ち。自分で選んだ意識がない
芥川賞受賞作『推し、燃ゆ』を読んだ。 読んでいるうちに、教科書に載っていた随筆を思い出した。それは「ある作家の全集を読むことは非常にいいことだ」と、ただ文を追うのではなく、人を知る作業としての読書について書かれていた、たしか小林秀雄さんの書かれたもの。 主人公の推し活動はまさに全集を読むかの如しで、彼女と同じ年の頃に少ないお小遣いで買った太宰治全集の思い出もまた蘇ってきた。全集、実家に置いてきちゃったなぁ。 太宰治が欲しかった芥川賞。今は自分の名がついた文学賞があると知った
3月27日までに『源氏物語』桐壺～若紫まで読まないといけないのに、年間300冊読むとか言い出しました。インストラクター試験大丈夫か？ちょっとドキドキの たまいです。 １日１冊読み終えていこうと思っています。読み散らかしながらも、４日で４冊目までは順調です。 さて、今日は昨日の続き。 芳香成分の官能基による分類と、その特徴について学んだことを書いてみます。 □炭化水素類 炭素と水素のみでできていて、官能基は付属しない。 昨日のモノテルペンを基本構造としたものはモノテルペン炭
□狸の化学（ばけがく） 人や物に姿をかえること。擬態はカメレオンなどにも使えるが、化学が使えるのはタヌキ、キツネと一部のネコのみ。 □精油の化学（かがく） 精油の芳香成分の特徴を、化学的に理解するための知識。 こんばんは。インストラクター試験に向けて勉強中の たまいです。＋年間300冊読破に挑戦中です。 今日は精油を化学的に学んでいく、精油の化学の基礎知識についてアウトプット。化学（ばけがく）については、また改めて。 ■ 成分を化学的にわける。 精油の芳香成分は
『逆ソクラテス』伊坂幸太郎 新聞購読をやめ、テレビの情報番組も見ないため、新刊の情報は取りに行かないと入ってきません。必要な資料はネットで注文するのが便利ですが、やはり時々書店に顔出さないとなと思いました。 今日からアロマのアウトプットに戻るつもりでしたが、またまた本の話。 伊坂幸太郎とスティーブン・キングは読み出したら止められないので、最近少し距離をおいていました。が、本屋大賞ノミネートのtweetが流れてきたのを見たら、読んじゃいますよね。好きなんだもの。 午後
先程の地震、ご無事でしょうか。 東日本大震災をきっかけにスタートした横浜読書会。その考える読書会一部を終え、21時からはじまった二部の最中でした。 アスリートアロマトレーナー＆アロマセラピスト たまい は今日もお休みして、読書会についてです。 久々に参加した考える読書会、いやいや、本は一人で読むのもいいですが、みんなで読むのもいいですね。20人参加していたので、20通りの解釈。象徴的な美少女 有為子の存在が、男性参加者にはあまり響かず、逆にほとんどの女性参加者には引っ掛か
アロマセラピスト（求職中） たまいです。 金曜は読書記録。 #今決めました 今日は、明日の“考える読書会”のテーマ本です。 #前回は１週間間違えてた 『金閣寺』三島由紀夫／新潮文庫 はじめてこの本に出会ったのは大学生の時だった。 中学の頃、太宰治という思春期麻疹にかかり、完治していなかったので、三島由紀夫＝太宰批判というイメージから避けていたのだが、久々に会った幼馴染みが「三島はすごい」と熱っぽく語るので、なら読んでみるかと手に取った。 「幼児から父は、私によく、金閣の
読みたい小説がたまってるのに、また買ってしまった『スマホ脳』 もう速読習得するしかない気がしているアスリートアロマトレーナーの たまいです。 #逆に今までやってないのが不思議 さて、今日はさらっと復習します。タイトルでは「つくりかた」としましたが、精油の「抽出方法」です。 精油の抽出方法には ・水蒸気蒸留法・圧搾法・揮発性有機溶剤抽出法・油脂吸着法・超臨界流体抽出法 の５つがあります。このうち、最も手がかかるのは油脂吸着法、高額なのが超臨界流体抽出法です。 ■超臨界流体
趣味：読書 と書くと、無難なやつ選んだみたいな感じになりますが、本当に本を読むのが好きです。 今日もアロマテラピーインストラクター講座の復習をしていたのですが、アウトプットはひとやすみ。 勉強していたら、中学生の娘が「お母さんにプレゼント」とポーチのようなものをくれました。 手に取ってみると、文庫本用のブックカバー。 そう、今日のタイトル写真です。 キラキラしているのはスワロフスキー。 表からみると、こんな感じです。 嬉しかったので、さっそく大好きな上橋菜穂子さんの
朝が苦手です。 夜型か、といえば、そうでもないのですが。 先日、キャラアロマテラピースクールのFacebookライブで、朝用マッサージオイルのお話が出ていたので真似してみることにしました。 Facebookライブで紹介されていたのは、100mlのライスキャリアオイルボトルに、グレープフルーツ精油＋ローズマリー精油を入れるレシピでしたが、寒がりな私はコリアンダーをチョイス。グレープフルーツ精油17滴＋コリアンダー精油3滴にしてみました。 グレープフルーツ精油にはフロクマリ
はたらく細胞ブラックを見て、自分の身体に謝罪しました。 さて、今日も昨日に続き、精油について復習していきます。 精油（エッセンシャルオイル）は、植物の花、葉、果皮、果実、心材、根、種子、樹皮、樹脂などから抽出した天然の素材で、有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質である。各植物によって特有の香りと機能を持ち、アロマテラピーの基本となるものである。（AEAJホームページより） 精油の基本情報は、次の６項目からなるプロフィールに表されます。 ■植物名 ■精油名 ■分類
