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よく観、聴くこと

アスリートアロマトレーナーのアドバンスコース受講のため、新大阪に向かう車中から撮った富士山。
白い山頂と、青く見える裾の山肌が美しい…とかいってますけど、まぁ下手ですね。
言い換えれば伸び代があるってことです。次回はもっと上手くなっているハズ。

さて、アドバンスコースも、この日を含めてあと3回。その貴重な回を終えて、学んだことを振り返りながら、本日練習方々、娘のトリートメントを行いました。

大阪に通って私が気づいたのは、アロマトリートメントを行う上で一番大切なのは、相手をよく観て、よく聴くことだな。トリートメントを終えて、ふと思いました。

出きることが増えてくると、自分がアロマセラピストだということを忘れそうになるときがあります。
アロマテラピーとは、ホリスティックな自然療法です。向き合うのは症状や部分ではなく、その人そのものであるはず。
知識や技術はもちろん大切ですが、それだけでは不十分。

顔や身体の表情や変化を見逃さないこと。なぜ、その状態なのか。相手にとって、本当にこれがベストか。耳と目と心を傾けて聴くこと。
その心構えを常に忘れないよう、高めていきたいと改めて思います。ていうか、いきます。




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