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ファイト!

日本語では、がんばれ!という意味の、この言葉がタイトルの自伝小説をはじめて手に取ったのはいつだっけ。

mixiで著者の武田麻弓さんと知り合って、彼女がNYから一時帰国された時に、六本木で食事をした。15年ほど前のことだ。

小柄で、パワフルで、その場を全力でエンジョイしているような麻弓さんと過ごす時間は、こちらもまた楽しかった。

その一時帰国の時、武田さんは「手紙+武田麻弓と食事」というお礼を

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感想『チルドレン』

感想『チルドレン』

大好きな伊坂幸太郎作品の中でも特にお気に入りで、何度も繰り返し読み、また方々で勧めたり贈ったりしているのが『チルドレン』

陣内がハチャメチャで格好よくて、痛快です。チルドレンにはもう1人、格好いい人物が出てきます。それが永瀬。永瀬は全盲の青年で、その優れた洞察力から「見えてるんじゃ?」と思われるほど。冷静で判断力に優れた永瀬は超クールです。

青年…ではないですが、先日、全盲メンタリスト・おっち

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エール!

エール!

今日の1冊『わら一本の革命』福岡正信

応援することが好き。

好きすぎて、職業にしてしまったくらい。

でも、

どうしてアスリートアロマトレーナーになったの?なぜアロマセラピストになろうと思ったの?

聞いてもらう度に答えながら、いつも自分の答えにしっくりきていなかった。

ところが、ついにその答えが見つかった気がする。きっかけはnoteの記事。https://note.com/tsuki_t

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感想『コロナの時代の僕ら』と『生命大躍進』

感想『コロナの時代の僕ら』と『生命大躍進』

娘のお気に入り『生命大躍進』によると
胎盤の発生にはウイルスが関わっていたとか。

先日、25日の刊行を前に全文公開された
『コロナの時代の僕ら』にも、
ウイルスによって、生命は飛躍的に進化する
というような事が書いてあった。気がする。
(書籍はまだ手元にないので、確認出来ず。)

SARS-CoV-2が、生命(ヒトでもヒトでなくても)の進化を引き起こすのかはともかく、

人間"社会"の変化は加速

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