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ヒイロの恋愛詩・恋手帖

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noterさんの恋愛詩や恋愛小説を集めたマガジンです。
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記事一覧

*【140字小説】お題『#気になる口癖』•#青ブラ文学部•

雨の中待ってたんだ。 雨の中待っていたかったんだ。 ずぶ濡れの雨の中、佇んでる私のこと 雨…

しずく
1日前
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続・雨のエピソード☔ 図書館編

続・雨のエピソード☔ 図書館編 これは私の話ではないが… 「雨の思い出」☔️ エピソード3 …

海caretta
1日前
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📖【詩208】おんど 789

眼差しって 鼓動の速さも 頬の紅さも 指先の熱ささえも 変えてしまうのね ※創作です ※創作…

雨のリボン

200文字 雨のリボン 3-2のクラーベを打つ 雨音ながれて 街の青にとけたリズム きみの香りが…

べじさん
5日前
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スキを大事に♡

よく眠りました。 13時間も眠りました。 一昨日〜昨日にかけて熱が38度を超えてしまい、寝込ん…

loveheart
6日前
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【詩】まだ今の中

初夏の日差しと春の風 行ったり来たりを繰り返し 季節が少しずつ歩んでいく 思い出すには近す…

hanauta
6日前
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『はじまりは好奇心』

今日は 私の結婚記念日です💐 おめでとう🎊🎉🎈㊗️ 👏👏👏 まずは自分を祝ってみました。 私と妻の出会いは大学です。 書道部で出会いました。 寮生活でキッツイ先輩の 相手を普段からしているので 部活動は逃げたい気持ちから 女子率の高い書道部を選びました。 noteやスタエフを 聴いたことがある皆さんには 私に書道部は 不似合いだと気づくでしょう! 筆で書くよりも話す男。 それが私です。 あまりにも場違いな空気で 辞めようとも思ったが 同級生とメチャンコ仲良くなったので

touch

自然と触れるあなたの手から 抑えてる気持ちが届く これ以上は求めてないから これ以上は こ…

Blue hand
9日前
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fit【詩〜エッセイ】

今まできていた時間に 今までと同じたわいもない メッセージが届いた あの日から日が経ってい…

Blue hand
13日前
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白い朝

240文字 朝日に照されている思いは浮遊して今ここにある そうっと窓辺に掛けた白 目の前に…

べじさん
2週間前
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数秒の沈黙。つづかない会話に彼女はうつむく

窓からみえるその一瞬に わたしの心が微笑んだ 言葉がでてこないもどかしさで 彼女はうつむく…

ゆきてん
2週間前
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初夏が彼女をそうさせる【詩】

背伸びした制服の短いスカート 夏の香りをつれてくる 暑い太陽が彼女をそうさせる 太陽より…

美雪
2週間前
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夜の海に光るもの

まだ思春期だった頃 友達と3人で夜の海にドライブに行ったことがある。(これは実話です) こ…

ましゃこ
4週間前
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帰りたい場所… 1859文字#青ブラ文学部

「河瀬さん、今日飲みにいきませんか?」 ………また来た。 冷たくて冷酷かもしれないけれど、私は声をかけられて直ぐにそう思った。 「今日は、両親と晩御飯を食べる約束をしているんです。」 何となく浮かんだ理由を伝える。勿論、絶対に信じてもらえないというのも分かって言っている。 けれど、心の中では思ってる。 この理由を聞いて、納得して欲しいって…。 「そうなんですか?……じゃあ、仕方ないですね」 私を誘ってきたのは、風の噂で私の事を好んでいるらしいという後輩男性社員