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この街が好き 千住 ❤️

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千住に関するの記事をまとめました。古くからの文化発信の拠点として、食、銭湯、蔵、古民家、まち、芝居、映像、物語など多彩な記事が集まっています。是非今の千住を堪能下さい。
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2020年6月の記事一覧

再生

DFK in 北千住 PART、1 センジュ出版という少し楽しげな出版社さんがあると言うのでお邪魔してみました。

北千住に楽しげな出版社センジュ出版があると言うのでお邪魔してみました。PART1〜PART3の三遍に分けてお送り致します。 #読書普及協会 #センジュ出版 #ブックカバー #読書 #本

足立区 北千住の飲み屋まるかや

足立区北千住は東京都内でも有数の飲み屋街であろう。 東口にも昔ながらの飲み屋や商店街、銭湯がありつつ新しく大学もできて、情緒のある街並みと新しさがマッチしていて過ごしやすい雰囲気だ。しかし、北千住といえばやはり西口。千代田線のホームから階段をあがり駅から出た左手に飲み街が広がっている。 北千住には東京3大煮込みと店として知られる『大はし』をはじめ、その他にも負けず劣らずの良い居酒屋が軒を連ねている。 どの店もなかなか個性が強く、中には見るからにあやしい店もある。そんな店を

サブカル大蔵経135 浜田信郎『東京飲み歩き手帳』(ぴあ)

本書は、千住・常磐線から始まる。その順番が新たな格を感じる。続いて、立石・京成線、墨田・江東・江戸川、上野・浅草、神田・日本橋、銀座・月島、新橋・虎ノ門、池袋・城北、野方・西武線、新宿・飯田橋、中野・高円寺、阿佐ヶ谷・吉祥寺、渋谷沿線、品川・太田、横浜・野毛…。 昔、札幌で発売されていたイエローページみたいで良い。写真よりデータ。カラーより白黒。 本書掲載で私がお邪魔した所は、掲載順に、大はし、千住の永見、天七、宇ち多"、神谷バー、大統領、信濃路、神田まつや、みますや、三

足立区 北千住の飲み屋

これでいいのか足立区! 地域批評シリーズは足立区から始まった。 現在は累計147タイトル出版している地域批評シリーズだが、なぜ足立区から始まったかと言えば、当時の編集長が、足立区に住む人たちの個性が強烈でおもしろい!!と感じたからだとか… 若干、安直な気もするが【これでいいのか足立区】はかなり売れた様だ。 なぜ売れたのか。私の勝手な目線だが、当時荒れていた足立区への、これでいいのか足立区!という共感と、足立区の人たちが強烈すぎるからであろう。 私も足立区には足繁く通って

2014/05_北千住大橋眼科

千住自転車倶楽部紫陽花ライド

6/20土曜日は未明までの雨予報だったので、スタート遅目で幸手の権現堂まで白い紫陽花アナベルを観に行く千住自転車倶楽部「Squadra Ciclisteca Mille Auguri」のライドでした。 コース https://www.strava.com/routes/28493395 集合場所は江戸川サイクリングロードの右岸、流山橋。 江戸川サイクリングロード右岸(埼玉県側)を北上! 久しぶりに、社長さんも参加! 最近の江戸川サイクリングロードは、最近野鳥が多く、

【劇場の声】北千住BUoY(東京都足立区)

みなさま、こんにちは! 東京都足立区の北千住BUoYと申します。 2016年のある日、とあるマンションに引っ越してきたアーティスト(アベちゃん)が、管理人さんに連れられて2階と地下に降りてみると、そこにはなんと900㎡の面積を持つ非現実的なレベルの廃墟がぽっかーん、と広がっていました。自分のアトリエを持つために30㎡ほどの面積を探していたアベちゃんは、若干動揺しつつも知り合いのアートディレクター兼ギャラリスト(志賀さん)に相談し、そこからどんどん人脈の輪が広がり、この場所を

【イベントレポート・B面】“会えない”オンラインセッション。「だじゃれ音楽研究大会」の舞台裏

去る2020年5月31日(日)、「第4回 だじゃれ音楽研究大会」という不思議な名前のイベントが開催されました。レポートA面ではイベントの様子を、レポートB面では運営の舞台裏を、それぞれお届けしていきます。 「レポートA面」を読んでくださった方はご存知のように、「第4回 だじゃれ音楽研究大会」では、次々にゲストが登場し、最終的には国内外から総勢約20人の演奏者が集結。オンライン上で即興セッションを行いました。 スタッフ同士さえも“会えない”、“顔の見えない”状況で、どのよう

千住暮らしのコト。

大阪で生まれたけど、結婚を機に千住暮らしを始めた。 いつの間にか25年を過ぎ、今まで暮らしたどのまちより長くなった。 2回引っ越して、千住で借りる家は3軒目。 今の家がいちばん長くて、昭和初期に建てられた、もと助産院だった家。 お産婆さんだったおばあちゃんが大切に住んでこられた家で、今はそのお孫さんが大家さんだ。 この家に来てから生まれた子どもたちはもう18歳と16歳になった。 うちが面している路地を、わが庭のように育った。 私は、東京に来たときは小さな広告代理店に勤めてい

山本太郎 6/16日 北千住駅西口演説(予告なし街宣)の概要

倒産させない、失業させない。スピード感の感をとってスピードをもって対策する。電通とパソナはさっさと金を手にする。皆さんの所にはなかなか届かない。 非正規54%を占め、24660人いる。病気や怪我で1週間休んだら家賃払えない。 コロナの中、街を歩いていて、段ボールハウスにいる30代の人に声を掛けた。ホテルからアパートに住める方法があると言ったら、自分みたいな者でもいいんですかと言われた。 自己責任を植え付けられている。都と国が手を差し伸べる。国は何をだらだらやっているんだ。時間

北千住で演劇おじさんに遭遇した話

前回書いた阿佐ヶ谷での翌日、北千住のアートスペースに演劇を観に行った。学生時代はアングラやサブカル大好きだったと言うのに演劇にはなぜかはまらず、多分それは小学生の時に田舎の親戚に連れられて地元のとある劇団の公演を観に行き、狭いコミュニティで共同生活しながら演劇活動しているその集団がどうも苦手で、それ以来そういうニュアンスを感じ取ってしまうとああ〜もう無理となってしまうからだと考えている。きっと最初の演劇体験がシティ派のサブカルなやつだったらそんな風にはならなかったんだろうと思

不思議なお話

今年の5月始め頃 布団に入り眠りにつく瞬間 脳裏に浮かんだ言葉は、 「青いコウモリ」 私は、 「?青いコウモリ?、なんか不気味だなぁー、明日調べよう」 と思い眠りにつきました。 その後調べてみたら、 長崎市内 寺町 日本最古の中国寺の赤門の裏側にデザインされているものが青いコウモリだということが判明 中国では吉祥の意味合いで良く使われているみたいです。 ホッとひと安心した私は、 家族の協力の元 雨の興福寺と崇福寺へ 御朱印書を興福寺で頂き、 崇福寺では念願の

北千住

今日はチャリで北千住の河原まで行った 河原というか土手だ。荒川河川敷というのだろうか、遊歩道が整備されていて、野球のグラウンドなんかもぽつぽつある けっこう人がいた。みんなそろいもそろってハアハア苦しそうにランニングしている。楽しいか? 到着して一息着いてベンチに座っているとベンチがガタガタ揺れだしたので慌てて降りた。 ベンチはそのまま四足歩行動物のように川に向かって歩いて行った。 自殺願望があったらしい。 あやうく心中する所だった。 ベンチは河岸ギリギリで少し

\あだちクラフトマンヒーローズ #01 北千住編/ 暮らしを作るコッペパン 〜パンをお皿にデリを楽しむ、美味しい街の歩き方〜

足立区や近隣の地域で活動をしているクラフトマン(職人・ローカルヒーロー)の方をお呼びして本業や、街についての話をしていただきながら、みなさんと一緒に街の未来を考えていきたいと思っています。 今回のイベントでお呼びするのは、北千住にてコッペパン専門店「2538kitchen DELIcoupe(にこみやキッチン デリコッペ)」を運営する富井 真介 さん。他にもパン屋さんだけでなく、ビストロ2538、イタリアンバール2538、和ビストロ2538など、同エリアを中心に北千住エリア