ただのそこら辺のアイリスト 感情の吐き出し。 思ってること書いてるだけ。 闇深いから…

ただのそこら辺のアイリスト 感情の吐き出し。 思ってること書いてるだけ。 闇深いから注意。重ため。軽くて面白い記事はありません。 急に下書き放出する。 こんなですけどもし良かったらハートとフォローもよければ、、、。

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自己紹介みたいなやつ

これ最初に読んで欲しいやつ。 日本の何処かでアイリストしてる人。 年齢は22歳多分きっと(20超えると自分の歳分からないよね) パンセクシャルで好きになった人が好きな性。 性自認はよく分からん。 アイリストをしていて毎日同じような生活を繰り返していることをある事をきっかけに怖く感じて少し前に進みたいなと思い書き始める。 そのためにとりあえず自分の過去を受け入れて自分の中で消化していく所から初めて見ようと思う。 続くかどうかも分かりません。どこまでかけるかも分かりま

    • 結婚の自由を全ての人に

      LUSHにいって 「結婚の自由をすべての人に」ソープ買ってきた ⁡ ⁡ 今同性婚ができない日本で当事者として生きていて、将来好きな人と結婚という選択肢が取れないかもしれない現実。 ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ 「生産性がない」 ただ好きな人が同性だったってだけでそんな言葉を投げつけられる現実。 ⁡ ⁡ ⁡ 好きな人と過ごした日々がなかったものにされてしまう現実。 ⁡ ⁡ ⁡ 好きな人がたまたま同性だっただけで異性愛者と同じ様な祝福をされない現実。 ⁡ ⁡ ⁡ 同じ人間なのにマイノリティとし

      • 無力なんて学習しないように

        最近1週間は【学習性無力感】について色々考えた日々だった。 ⁡ 1つの出来事に対して何日も考えて マインドマップのようにどんどん枝分かれして行って思考が止まらなくなる。 自分のいい所でも悪い所でもあると思う。 ⁡ ⁡ そんな考えてる中で少し前まで同性婚や夫婦別姓について他人事で、自分の未来に直結してるなんて思わなかったのも【学習性無力感】だと気がついた。 ⁡ 今は実現されるのを願って選挙の投票をし 同性婚の裁判を見守っている。 そんな日常の中で国のルールを決める人達から発せ

        • 学習性無力感

          『学習性無力感』 ⁡ 「自分の行動が結果を伴わないことを何度も経験していくうちに、やがて何をしても無意味だと思うようになっていき、たとえ結果を変えられるような場面でも自分から行動を起こさない状態」 ⁡ ⁡ 職場で利用者Aさんと話しててふと頭に浮かんだ学習性無力感。 ⁡ Aさんに 「何か食べたいものありますか?ここで作りたいものとか」 ⁡ 何気なく聞いた一言。 ⁡ 利用者さんからの答えは 「特にないかなーこの歳になったらねー」 だった ⁡ ⁡ 私は1年前にもAさんに聞いたことが

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        自己紹介みたいなやつ

          一人ひとり全ての言葉

          美容業界を辞めて介護業界に入ってもうすぐ9が月が経つ。 美容業界でも言っていたが介護業界でもここが天職だと言っている。 一般的に介護業界は大変だと言われる。 でも自分的にはどこの業界も大変だと思う。 大変さの種類が違うだけ 介護業界に入って利用者さんに対して思うことが出てきてそれを忘れないように書いておこうと思う。 私は利用者さんが大好きだ 少しでも快適に過ごして欲しくて リンパケアの資格も 介護の資格も シニアピアカウンセラーの資格もとるつもりで勉強中だ。 どんな

          一人ひとり全ての言葉

          オーダースーツを作ってきた!

          選べる自由がある事。 私はスーツが嫌いだ。 どうやって見ても男か女か分けられる格好で、一般的に女性は女性物を男性は男性物を着るしか選択肢はない。 それでは性別迷子中の自分はどうすればいいのだろうか。 なにを着たらいいのだろうか。 どうしてもレディーススーツのスカートを履きたくない。 また女の子なんだからと言われてしまう。 私がスーツを好きではないと心から思ったのは高校卒業を控えた時期だった。 私の高校は制服が自由で私服も可能な高校だった。 制服が好きではなくて私

          オーダースーツを作ってきた!

          女の子なんだから

          女の子なんだから 女の子なんだから すごく苦手な言葉 今でも言われると少し胸が苦しくなる 三人兄弟の長女で生まれた。 割と自由人。 弟が2人。 体の機能が女の子で生まれてきただけで 正直自分が女でも男でもいいし 自分の性別にそんなに興味がなかった 私は私 女になりたいわけでも 男になりたいわけでもない どっちでもいい ただあなたはこっちだからここからはみ出すのはやめなさいと縛り付けられるのが苦しく感じる。 自分が自由人だからなのだろうか。 今まで22年間で幾度となく言

          女の子なんだから

          生きる環境を変えてみた話

          最近生きる環境を変えてみた。 でも家族に対するコンプレックスは変わらなかった。 3月に入ってから実家から新幹線と電車で片道4時間の場所に住み始めた。 一人暮らしではない。 ルームメイトと1LDKで2人暮らししている。 シェアハウス。 家族と離れて暮らしたら今まで抱えていた家族に対するコンプレックスが少しでもなくなるのではないかと期待していた。 私の家庭環境はネグレクトや虐待がとても酷い訳ではない。 むしろ恵まれていると思う。 ご飯も食べることができて、お風呂も入れる。

          生きる環境を変えてみた話

          強くなったね。

          強くなったね 前向きになったね。 その言葉が私の胸を締め付ける。 言われて嬉しくない訳では無い。 自分がずっと望んでいた言葉だ。 ずっとそう言われたかった。 そうなりたかった。 何度も何度も強くなりたくて 前向きにポジティブに生きたくて 何度も病むことなく生活がしたいと願った。 薬がなくても生活ができる。 自分を傷付けることも無く。 死んでしまいたいと泣く夜も無い。 明日が来なければいいのにと願う夜がもう来ないことを願った。 22歳になって 強くなったね 前向きにな

          強くなったね。

          自分の為に生きていくという事。

          イルミネーションを見て『綺麗。凄いね』と言う人々 そんな中自分は何も感じなくて苦しんだ。 そんな自分に向けての話。 この時期になると街中がクリスマスのイルミネーションでキラキラと光る。 それを街ゆく人達は綺麗だねと言いながら歩いていく。 そんな中何も感じずに歩いていく自分はおかしいのだろうか。 いじめられている間に感情を落としてきてしまったのか。 何も感じない自分に対してすごく劣等感があった。 なんで自分の脳はあのキラキラを見て綺麗と感じてくれないのか。 強いて思うのは

          自分の為に生きていくという事。

          感情をなくすこと

          感情をなくすこと これが私の自分を守る方法だった。 自分で言ってしまうのもなんだか変な感じになってしまうが、 小学校 中学校の間で頭の中で想像出来るいじめをすべてコンプリートできる位にいじめを受けていた。 初めは多分4年生位の時だったと思う。 女の子特有の仲良しが出来なくて、いじめが始まった。 一緒にトイレに行く意味が分からなくて行かなかった。 たったそれだけの理由で始まったいじめだった。 最初は一緒にいるグループの女の子だけに無視される位だったがすぐにどんどん広まって

          感情をなくすこと

          私はあなたのままでいて欲しい

          私は貴方のままでいて欲しい 貴方のなりたい貴方になって欲しい 貴方のなりたくない貴方にならないで欲しい 貴方のなりたくない貴方になる為に苦しまないで欲しい これは私と出会って7年目になる私の親友の話 高校生の頃、彼女は学校の先生の勧めもあってヘアメイクアップアーティストになりたいと語っていた。 高校を卒業したら美容系の専門学校に通う事が決まった。 高校の間に彼女は将来の為にメイクの検定を受けたり、 私に 「将来はヘアメイクアップアーティストになって東京に出て行きたい。

          私はあなたのままでいて欲しい

          人の価値観について

          「いじめるのは良くないかもしれないけどいじめられる側にも問題あるよね 学校に来れなくなるのも今に思えばただの甘えだったし 行こうと思えば行けるし やろうと思えばやれるんだよみんな」 これはつい最近通っていた美容学校の2年間担任してもらった先生に言われた言葉だ 多分先生にとっては何気無い一言で私が卒業したからこその言葉だったとも思う 途中で心が折れそうだった私に 「諦めずに頑張って学校通ってよかったでしょ」という意味でもあったと思う 『いじめられる側にも問題がある』

          人の価値観について

          なぜ文を書くのか。

          今まで誰にも話したことが無いことだったり 親にも友人にも親友にだって話せなかったことだったり 自分の中でなかったものにしたくて固く蓋をしていた物を少しずつ文字に書き出して自分の中で消化していこうと思う。 自分が前に進む為に 国語がすごく嫌いで作文の授業なんか1番最後まで書いててそれでも時間以内に終わらずに宿題にされてた私が文に自分のことをまとめようと思う。 そもそも自分が今まで体験して経験してきたことと向き合おうと思ったきっかけは親友が自分のやりたい夢に向かって動き出した

          なぜ文を書くのか。