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「ごめんなさい」は・・・和・オポノポノと悟りには必須です!

「はい、わたしたちは、今、ここにいます。ワクワク♪」
「はじめの祈り」
「すべてを愛でます」

こんにちは。みつです。

ここのところ・・・
「ごめんなさい」
「許してください」
という言葉に対して、風当たりがキツかったことを反省しています。

心から・・・
「ごめんなさい」
「許してください」に対して、謝罪をいたします・・・

ほんまに・・・

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カウンセリング等、普段の会話の中であっても、つい反射的に口から出てしまう口癖があります。ご相談者様がよく使われる言葉なのですが・・・「私、こんなところがダメなんですよね。」あなたもよく使うでしょ?
聞いた瞬間に・・・みつの口をつくのが『それ、ダメじゃないから!』

とっさに口から出てしまう言葉になっていて、条件反射的に口をつくので、どうしようもないのです。必ず言ってしまいます。なぜなのか?という理由があるのですが・・・聞いてくれますか?

以前の記事で、とある業界で3万人を面接したというお話をしました。その時からずっと思っていた事があるのですが、我々日本人は親からの教育の中、普段の生活の中で「ダメ、だめ、駄目」と言われ続けながら育てられているんですね。

みつの場合、幼少の頃から親が居ませんでしたので、「ダメ、だめ、駄目」という洗脳からは逃れて生きてきました。頭の中に「駄目」がほとんどありません。

相談者が「駄目」と言った瞬間に駄目を望む事になって、せっかくの相談が駄目で終わってしまうので、咄嗟にキャンセルする言葉として「それ!駄目じゃないから!!」と言って打ち消す様にしてしまいます。

頭の中に「駄目」がほとんどないからこそ・・・和・オポノポノを作ろうとか、自由な発想が出来るのだと思います。

現在の40代〜60代の世代のほとんどは、親から「ダメ、だめ、駄目」の洗脳を受けています。そして、自分の子育てにもついつい「ダメ、だめ、駄目」と言ってしまうのです。だから、今の中年の世代から年配の方は「駄目」に育ってしまいました。(失礼にあたれば許してくださいね)

他人へのダメ出しほど簡単に自分を正当化する方法はありません。仮想敵国を作りパフォーマンスを交えて攻撃すれば、炎上商法的には話題になります。みつ自身はその様な戦略を一切しようとは思いません。

ここ最近、「ごめんなさい」と「許してください」に対して、自分自身がダメ出しをしてる様な感覚になっている事に気付いたのです。ホ・オポノポノを学んで14年・・・ずっと言い続け、慣れ親しんできた、4つの言葉を今さら捨てるわけにはいきません。

捨てる、使わないという方法は、ある意味簡単にできる選択肢です。「ダメだから」・・・使えないからという事で・・・。すると、みつの心が・・・「それ!ダメじゃないから!!」という反応をするのです。

「ごめんなさい」「許してください」はとても大切な言葉です。前回の記事・・・

この中では、「ごめんなさい」の言葉の意味と必要性を書いています。問題を100%の責任として自分の手に取るにはこの「ごめんなさい」という言葉が的を得ているのです。

ここでは少し観点を変えてお話を紡ぎます。会社組織の中において、上司が部下に対して、または部下が気にくわない上司に対して使う言葉、『あいつは使えない』

この言葉の真意を読み解くと、使えないと言っている上司・部下は、自分の上司、部下を「上手く使いこなす能力が、自分にはない!」と言っていることなのです。

要するに、能力・実力があれば、与えられたものの条件や能力をフルに使って、現状から脱却する、向上する、成功をつかむ、幸せになるというものに活用をするということなのです。相手や何かを批判することで、自分を誇張しようとする行為は、愚かだと自覚することなのです。

そのお話を理解した時から、「私はダメです・・・」という方に対して、「ダメじゃないから!今ある実力で、全力で戦おうよ!」という言葉が出てしまいます。

負の感情が入り込むから・・・という理由で、悪者扱いをしていた事に、反省をするとともに、皆様にお伝えをしておくことは、毒にも薬にもならないものは何の役にも立たないということです。

仏法で学んだことに「変毒為薬」という言葉があります。「毒を変じて薬となす」ということです。負の感情を毒と捉えず、上手く薬になる様に使いこなす実力を身につける事が本来の姿勢であるという気付きと学びがありましたので、シェアしたいと思います。

まだまだ、自分自身の中には、数多くのブロックがあるのだと、思い知りました。ホ・オポノポノの源流、フナの教えにいきたいのですが、どうしても4つの言葉、理念という事に関して、大切で深い気付きが降りてくるのです。和・オポノポノにおいても、大切なところですのでもう少し、お付き合いくださいね。

ここ最近、「4つの言葉」と「和・オポノポノの理念」で、ほとんどのことは事足りると、思えるくらいの気付きがあります。前回、理念と4つの言葉を使って、「覚醒とは思い出すこと」というお話をしました。

今回は、「悟り」といものが降りてきたのです。しかし、「悟り」というものは、「教えること」も「悟りとは、こうです!」とはっきり伝えることができるものではありません。ただ、読んでいる方が、何となく「あ!・・・そうか!」という感覚に包まれるものなのです。

あくまでも、フワッとした何とも言えない「安心感」「安堵感」という感覚に包まれて、自分自身の心の中にずっと引っかかっっていたものが、とける様な感覚・・・これも上手くは言い表せませんが、何かの安心感に包まれる感覚という理解としておきましょう。

悟りの一つに「一は全、全は一」とう禅問答の様な言葉があります。「一は全、全は一」という言葉になぞって、4つの物語をお話していきます。あなたの中の「悟り」が目覚めることを祈って、読んでみてください。


「ごめんなさい」の物話からです・・・


アドラーの心理学の「責任とは返事をすること」この言葉は衝撃でした。ホ・オポノポノのお話では、問題はどこからくるのか?それは過去の記憶倉庫の中・・・潜在意識という創始の原始からの全ての記憶の中からやってきます。

創始の原始の記憶・・・言い方を変えれば、記憶の全てです。その中から、一つの問題を顕在意識のわたしという存在の目の前に置いてくれます。潜在意識が選び出した問題とは、「出来事+感情」で出来ています。問題を終わらせるには・・・出来事を経験値にする+感情を味わい尽くす、そして「愛」に変換して感謝をすると終了します。

どの様に問題の形を変えるのか?潜在意識が選び出し、顕在意識に持ってきます。潜在意識と顕在意識が問題をもって超意識に相談に行きます。
超意識、潜在意識、顕在意識が「三位一体」になって、問題を愛に変容させて神格様に持っていきます。あとは神格様に委ねます。

「問題はどこから来るのか?」と考えると、潜在意識からとなりますが、「誰から?」と考えると、潜在意識の意図するところではなく、実は、神格様が顕在意識の魂の成長のために送りこんでくれた学びのための課題なのです。

「人の人生とは、死ぬまで学びの連続である」と聞いたことがあるでしょう。なぜ学ばなければならないのか?潜在意識と顕在意識が学びを終えて魂のレベルが上がると超意識になれます。そしてさらに学びを重ね、神格様・・・すなわち神様としての魂に至るまでの修行をしているということなのです。

それを踏まえて・・・問題が神格様からの課題とするならば、神格様からのお題としての「呼びかけ」であると気付くことができます。問題が起こることとは、即ち神格様からの呼びかけがあるということなのです。

わたしたちは、人生で常に何かしらの問題に直面をしています。生きるというわたしたちの人生は、「常に神格様からの呼びかけの中に居る」ということになります。だから、いつも返事をしなければならないのですが、その返事がよろしくないのです・・・。

問題が潜在意識からやってきたものとすれば、100%の責任を持って受け取ることと、ホ・オポノポノでは学びました。問題を神格様からの呼びかけとすると、返事をしなければなりません。その際の返事は、神様からの呼びかけであるということを前提として、正しい返事をしなければなりません。

ハワイ語では、「アロハ」、英語では「イエス」ともに、返事の内容は、

「私はあなた様の目の前に居ります」

という意味の返事をしなければ、間違いとして罰(×)をもらうのです。

罰をもらうという生き方を選択していると、常に常に、問題の前に身を置き顕在意識で生きているあなたは、孤独であり、常に潜在意識から上がる問題の対処に多忙を極めています。忙しいという文字は「心を亡くす」状態とはよく言ったものです。

神格様からの問いかけに対しての正しい返事をすることとは、すなわち、礼節を尽くし返事をするという事になります。

返事をご挨拶に変換します・・・
「はい、わたしたちは、今ここにいます。ワクワク♪」

この返事、または、あいさつをする事が、和・オポノポノの始まりです。この返事の持つ意味と何が起こるのか?ということをお伝えしておきます。みつ自身、このあいさつを始めてから、かれこれ8ヶ月になります。

あいさつの意味からお伝えしますと・・・

・わたしだけではなく「わたしたち」とすることで、三位一体と表現しています
・いまここにいます。ということで「神様の前に馳せ参じています」という意味があります
・いまここにいます。ということで、グランディングしていますいう意味になります
・はい、わたしたちは、今ここにいます。といことで、神様からの課題に対していつでも100%の責任を持って「受け取る覚悟ができて居ます」という意味があります
・ワクワクということで、感情をワクワクするものとなる様に意図的なコントロールをしています

この一文の中にそれほどの意味があるの?と思われるかも知れませんが、ハワイ語の「ALOHA」という言葉を検索してみてください。
たった5文字の中に、どれほどの意味が含まれているのかを知れば、和・オポノポノの「あいさつ」にはこの内容が込められている事に気付いていただけると思います。

ここから、「あいさつ」を日々実践をする様になってからの実感です。みつ自身の個人的な意見ではありますが、ともに実践をしている方々とは、同じことを感じています。

「はい、わたしたちは、今ここにいます。ワクワク♪」

という返事、あいさつを使いはじめると、潜在意識から上がってくる問題に対して右往左往をしなくなります。

顕在意識が潜在意識の上げてくる感情に対して、あいさつを実践し始める以前の様な、対処反応的な生き方から開放されて、目の前にやって来る問題を課題として捉えることができる様になっていきます。感情に振り回されることがなくなって、冷静で落ち着きがある様な状態となってきます。

「どうしてその様になるのだろう?」ということを考えた時、ある事に気付きました。タロットで近未来を占うという依頼を受けた時、相談者様ご自身の「覚悟」が決まっている時と「覚悟が出来ていない時」のとでは、出て来るカードが明らかに違うのです。覚悟がある方には、優しく導く様な内容のカードが出ますが、覚悟のない方には明らかに厳しい答えが現れます。

神様からの課題に対して、先もって覚悟のある「あいさつ」・・・「はい、わたしたちは、今ここにいます。ワクワク。」と言っておくと、神様からは、答えが正しいとして、優しく未来を導くということを示してくださるのです。

以上の・・・ホ・オポノポノでいう「ごめんなさい」の必要性と和・オポノポノでいう「あいさつ」の重要性から何かの「悟り」が生まれることを願っております。

最後に、今更ながらですが、ザ・シークレットで隠された最大の謎というお話から少し、みつの悟りを紐解きましょう・・・。
ザ・シークレットの著者ロンダ・バーンが著書の中から抜き取ってしまったものというものがあります。

たった一つのことを抜き取ってしまった為に、引き寄せジプシーを量産する事になりました。その、著書から抜き取ったものとは・・・

「スタート地点」という考え方です。スタート地点を明確にしなかったが故に、今も彷徨っている方が多数おられるのです。みつが提唱する「和・オポノポノ」では、そのスタート地点が明確に描かれています。

ワクワク・プログラムの中で、ダイヤモンドタイム(プログラムの中の、神格様からのインスピレーションがやってくる時間帯の名称のことです)からやってきたインスピレーションの言葉をシェアさせてください・・・。

遠い未来も 栄光への目的地も

全ての可能性は・・・

両手が届く、目の前からしか始まらない。

自分独りで端を発し、波動を起こし、
誰かに伝わって、同じ波長に反応し、
拡く広がって・・・最後には自らの元に戻る。

この時、何かしらの結果が手の届く目の前にやってくる。

目に見えているものもあれば、目には見えない感謝のエネルギーなのかもしれない。

感謝のエネルギーに目を向けると経済が豊かになり、目に見えるものだけに焦点を合わせていると、貧さの虜となる。

自分から発し →  拡がり →  自分の元に戻る

一 → 全 → 一 、 この真理に気付け!


和・オポノポノとは、誰もが生きている日常の生活習慣から、まずは「あいさつ」から変えて、人生を幸せに導く為に、平和になることからスタートをしましょう、というプログラムです。

引き寄せの法則で削除された、目の前の日常からしか、スタートは出来ないのです。あなた自身に問題や悩みが尽きないという現実を幸せに導く為には、日常を変えること以外に方法がないという事に、気付いてほしいと思います。

「ごめんなさい」
「悟り」
「日常から」という事に感謝を込めて、今日の物語を終わります。ワクワク。


最後までお読みただき、ありがとうございます。
みつのブログを最後までお読みいただいたあなたを、愛を込めてクリーニングさせていただきます。

記事関するご質問はコメント欄からお気軽に♪


「わたしは愛に生きます
わたしたちと わたしたちの家族、親戚、先祖が、永遠に平和とともにありますように。」
「終わりの祈り」
「はい、わたしたちは、今、ここにいます。ワクワク♪」


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