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身体作りを通してプロに教わることが大切だと実感した話

こんにちは!
元メガバンク営業のライターのよしとです。

実は3月からパーソナルトレーナーをつけて身体作りをしています。
主に筋トレですね。

筋トレとはいえ、いわゆるムキムキになるためではなくデスクワーク中心のライター業で長く健康的に働きたいということがきっかけです。
もちろん、カッコいい身体には憧れますが。。。

机に座りながら仕事することが日常的なクリエイターにとって、健康で居続けることは創造的な思考にも欠かせないと思っています。

以前から個人ワークをやっていたこともあり、自分なりにやることも考えましたが効率よく鍛えるためにはやはりプロの力を借りようと思い切って申し込んでみました。

すると身体作りを通じて、仕事にも通じるような学びがあったのでアウトプットしてみます。

パーソナルコーチ1日目、スクワットのやり方を初めて知った

ジムには依然通ったことがあるものの、しっかりしたトレーナーに教わるのは初めてでした。
まずはストレッチをして、、、と思いきやここで最初の驚きが。

身体の前後左右のバランスを見るというところからだったのです。
まずは現状把握をするという、当たり前と言えばそれまでなのですが意外でしたね。

仮に自分だけでジムに行けば気づかなかったでしょう。

実は以前からスクワットをしていたのですが、自分がやっていたやり方だと効果性が少し低いということも分かりました。
教わったやり方だと少しの回数でも負荷がすごい。

誰かに見てもらいながらやることは大切だなと痛感しました。

プロの指導を受けるメリット3選

定期的にパーソナルトレーニングを受けることにしたのですが、プロの指導を受けるメリットを考えてみました。

  • 目的地まで最短距離でいける

  • 無駄がなくなるので結果的にコストメリットになる

  • 約束するので守らざるを得ない

です。
先ほどの段落でもお伝えしたように、同じような作業をしても正しいやり方でやるとついてくる効果が変わります。

人にはどうしても癖があるので、効果にならない癖を修正してくれる存在は本当にありがたいです。

また金銭的なリスクは当然出てきますが必要な時間やケガのリスクを減らすことができるので、結果的にトータルのコストは安くなります。

そして最後に怠け癖のある僕にとっていちばんありがたいのが約束をするということです。
一人でやろうとすればサボってしまうことでも、誰かと約束すれば守らざるを得ないですよね。

教わる人を見極めるポイントとは

ここまでプロにお願いすることの大切さを考えてきました。
ただ、どの分野にもコーチやコンサルのような生業の方がいるので正直誰に頼めばよいのか分からないという意見もあるでしょう。

そこで最後に教わる人を選ぶポイントについてお伝えしていきます。

  • 現役であること

  • すぐに質問をできる関係であること

  • 定期的にコミュニケーションを取れること

上記の3つのポイントを意識しています。
誰かに教える立場の人なので、その分野で一定の結果を作っていることは大前提です(それが無いならそもそも候補にすら上げる必要はないですね)

その上でやはり現役(あるいは現役に近い)ことが大切です。
今まさに第一線でやっているからこそ、伝えられるメッセージが必ずあります。

すぐに質問してフォローを受けられることも大切ですね。
疑問点や分からない部分、不安なことは必ず出てきます。そのときに頼れる人が良いでしょう。

質問できる間柄という部分とも被りますが、定期的にコミュニケーションを取れることも大切です。
自分のことを知ってもらい、それに対してアドバイスを受けられる方が効果は高いですね。

以上、今回は僕自身が取り組み始めた身体作りから学んだことをお伝えしました。
今回の記事が読んでいただいた皆さんのお仕事の役に立てば嬉しいです。

それでは、また。

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