人は見た目が９割なので、見た目も大切にしようという話

こんにちは！
家計簿チェックもできるwebライターのひはらです。

今日はコミュニケーションのお話です。
特にその中でも第一印象にとても影響する見た目の話をしていきます。

人は見た目が9割という根拠とは

人は見た目が9割という言葉を聞かれたことはありますでしょうか。
これはメラビアンの法則と呼ばれるものが元になっているのです。
これは1971年にカリフォルニア大学ロサンゼルス校の心理学名誉教授だったアルバート・メラビアン博士によって発表された法則です。
人が他人とコミュニケーションを取るときに、言語・聴覚・視覚情報がそれぞれ相手に与える影響の度合いを表すものです。

この法則によると
言語は7％
聴覚は38％
視覚は55％
が影響しているとされます。

この聴覚と視覚を合わせた数字が90％なんですね。そのうち見た目の印象が半分以上影響を与えていることからも、見た目の大切さがお分かり頂けるかと思います。

見た目を良くするには、まずは服装と髪型から

ここからは見た目の中でも特に男性向けにお話をしていきたいと思います。
営業の仕事に10年以上携わってきて感じる男性の見た目のポイントとしては、服装と髪型です。
この二つを変えるだけで印象がガラリと変わります。
僕自身、服装と髪型を変えるだけで10歳近く実年齢よりも若く見られる体感があります。
特にこの二つは簡単に変えることができるので取り掛かることおすすめです。
ぜひ、おしゃれな友人やプロの美容師さんの意見などを取り入れてみてください。
今後記事の中でも、僕が個人的にやってきた工夫などを紹介していきます。

身だしなみの入り口として参考になるもの

今回は服装について、すぐにできる工夫を紹介していきます。
まず男性は平日はスーツが断然おすすめです。
スーツを着ているだけで、印象は大きく変わります。
もしスーツを普段着るお仕事でない場合は、ジャケットを羽織るだけでもすごくおしゃれになります。

その際はぜひジャケットやスラックスのサイズ感を大切にしてみてください。
身体に良い感じでフィットしたスーツはすごくカッコいいですね。

そして私服は特にシンプルなものを心掛けると良いでしょう。
数あるブランドの中でも、ユニクロや無印良品はシンプルで日本人の着丈にもあったものを扱っているので手軽に感じよく見える服が揃います。

このような服装を勉強される際には個人的には、YouTubeでMBチャンネルという番組がおすすめです。

MBチャンネル

おしゃれを感覚やセンスではなく、ロジカルに解説してくれているので男性はきっと共感できる方が多いのではないでしょうか。

またそのMBさんが監修されているこちらの服を着るならこんな風にという漫画もおすすめです。
特に1巻は即効性のある感じの良い服装が載っていて僕も参考にさせて頂いてます。

服を着るならこんなふうに (1) (単行本コミックス)

ぜひ、服装からくる印象をガラリと変えた自分を楽しんでください。

今後、見た目シリーズとして僕が営業の場や色々な方とコミュニケーション取る中で学んできた知識を取り上げていきます。
それでは、また。