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自分の強みは周りの方が知っているかも?目の前の仕事にまず取り組むことのススメ

こんにちは!
元メガバンク営業のwebライターのよしとです。

今日は紹介で仕事を得ていくことの隠れたメリットについて考えてみます。

今日お会いしていた方(地方創生系の仕事をされている方です)とお話をしてなるほどなと思わされたのですが、地域の魅力って意外に部外者が入ったほうが発見しやすいんですよね、ということでした。

たしかに自分の地元で当たり前にあるものでも、周りから見ればすごいものってたくさんありそうですよね。
でも以外に近すぎて気づかない。

まさに灯台下暗しですね。

そのお話を聞いたときに、これは人の良さにも当てはまるのでは?と思ったのです。

自分のことは意外に見えていないかも

自分の姿は鏡を通して出ないと見られないように、自分の仕事ぶりや得意な部分も自分では意外に気づいていません。

僕自身もライターの仕事をスタートしたのは、お世話になっている社長からふと仕事を依頼されたところからでした。

その時は、
なんで営業しかやっていない自分に依頼してきたのだろう
と思いましたが、現在プロとして仕事をしていることに繋がっていきます。

同じように自分が当たり前にやっているけど、他人から見ればすごい能力やスキル、長所ってたくさんありますよね。

周りから褒められていることの方が、自分が思っていることよりも当たっているのかもしれません。

紹介で仕事を取ることで意外な力に気づくかも

人からの紹介で仕事を受けることってあると思います。
僕自身おかげさまで仕事の大半は紹介でいただいているのですが、中にはいまだなぜ自分に依頼してきたの?という仕事もあります。

それはきっと、周りの人が期待をこめて、あなたなら出来ると判断したから依頼されているはずですよね。

自分では考えなかった自分の良さがその仕事には詰まっているかもしれません。

僕自身の経験でお話しすると、現在経営者の方にインタビューをして記事を執筆することが多いのですが、それも最初は紹介からでした。

やってみると意外に楽しく、自分の営業としての経験を活かせる。
その仕事があったから今があるといっても言い過ぎではありません。

依頼がきたときは正直に話すと、自分には出来るかなあという感じでした。
でも相手の顔を立てる形で最初は受けることにしました。

今思えば自分のその時の決断にナイス!と言いたいですね。

仕事は来た球を打つの姿勢もありかもしれない

僕も目の前の仕事が何に繋がっているかはその時点では分かりませんでした。

でもそれに取り組んだから今があります。

そういった意味では、依頼された仕事を一旦取り組んでみるという姿勢も大切だと思います。
頼む方もこの人ならやれるかもという期待と一定の目利きをしてあなたに仕事を依頼しているはずですよね。

自分自身が気づいていない長所を相手が見ているなら、期待をこめて依頼してきたことにもきっと意味があるはずです。

そのためには依頼されやすい人になる必要があるわけですが、それはまた別の記事で書いてみたいと思います。

この記事が読んでいただいた皆さんのお役に立てば嬉しいです。
それでは、また。

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