スキを仕事にできるのか?能力をお金に換えるコツを考えてみる
こんにちは!
元メガバンク営業のwebライターのよしとです。
4月5日は僕にとって特別な日です。
4年前の2018年の4月5日、この日に僕はライティングというものと出会いました。
営業しかやったことがない僕が、知り合いのツテでブログを書くことがスタートした日なのです。
その時の僕が、フリーランスとしてライティングを仕事にして会社まで作ってしまった今の自分を見たらとても信じられないでしょう。
自分がやってきた道を振り返り、今回は能力をお金(仕事)に換えるコツについて考えていきます。
結論、そのコツとは
・継続することを決めているか?
・まず一歩を踏み出す勇気
だと思っています。
目の前のチャンスに飛びついてみる
知り合いから「ブログ書く仕事があるのだけどやってみる?」と言われたときは、正直意味が分からなかったです。
だって自分は口八丁で仕事をする営業マン。
文字を書くとすればお客様へのメールくらいでした。
そんな自分が企業の広報の一部を担うなんて、本音は声をかけてくれた方に対して「この人大丈夫か?」と思っていました。
その方はとてもお世話になっているので、さすがに無下にするわけにもいかず一旦初めて見たのが実際のところです。
決してこのライティングにビジネスチャンスを感じたわけでも、将来性に期待したわけでもないのです。
今から思えばその時の自分の選択に「よくやった!!!」とシャンパンファイトしたい気分ですが。
声かけてくれた方が何を思って提案したのかは、正確には定かではないですが(本人も忘れていました、、、)その経験から、やってきたものには意味があるということが確信持って言えます。
何をしたいのか分からないという人は、目の前のチャンスに一旦飛びついてみるというもの良いのではないでしょうか。
スキなことだけでは仕事にできない
そんな軽いきっかけでスタートした、僕のライディング人生ですがある時にそれで稼ぐという腹をくくる時が来ました。
そんなカッコイイ理由ではなく、会社に依存しない収入を少しでも作りたいなという気持ちでした。
実はそう思った時にいくつかのことをやってみました。
Web制作、SNS運用、Webマーケティング、プログラミングなどなど。
どれも1~2週間やってみては辞めるの繰り返しをした時期がありました。
ライティングは実はその中では後発です。
本の少しだけクリエイティブの仕事を色々かじってみて思うことは、
どれも続ければ収入になるということです。
実際にフリーランスとして仕事をしていて感じるのはスキでは仕事ができないケースがあるということです。
どちらかと言えば、続けられることが仕事になるという感覚の方が強いです。
世の中、言ったもの勝ち
Webライターもそうですが、資格が必要な仕事でなければ言ったもの勝ちではないかと思います。
今はお金を個人が作ることができるサイトなどは山のようにあるので、続ければ少しずつでも稼ぎにはなりますよね。
その際に、明確に資格が必要な仕事でなければ自分がやりますと言って、まず獲得してみることをおすすめします。
仕事を取ってから考えるくらいの意気込みでも最初は良いのかなと考えています。
もちろん、取った限りは最後までやり通す腹のくくりは必要です。
そこはプロとして仕事をしましょう。
そして最初に戻りますが次の二つののこと、
・継続することを決めているか?
・まず一歩を踏み出す勇気
こちらをクリアすれば、たいていの業界では収入を作ることができるでしょう。
ぜひ参考にしてみてください。
以上、今回は能力をお金に換えるコツについて書いてきました。
この記事が皆さんのお役に立てば嬉しいです。
それでは、また。
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