良い仕事ってどんなものなのか考えてみました

こんにちは!
元メガバンク営業のWebライターのよしとです。

フリーランスにとって一番の悩みどころの一つである売上についての記事です。
僕自身、この記事を読んでいる多くの方と同じように売上については毎月頭の中を占めています。

常に売上を考えていると言っても過言ではないですね。
そこで今回は売上について考えてみたいと思います。

フリーランスにとっての売上とは?

売上をあげると一言で表しても人によって捉え方は様々だと思います。
サラリーマン時代、営業をやっていても当然売上にはこだわっていたわけですが、フリーランスになってからのそれは全く意味合いが違いました。

フリーランスは目標の設定から、新規のお客様の開拓そして実務作業まで全て自分でやります。
そのうえであがる売上は特別なものがありますよね。

僕自身、フリーランスとして最初の売上があがったときは感慨深いものがありました。
これからフリーランスになっていく方はぜひこの感覚を早く味わっていただきたいなと心から思います。

フリーランスにとっての売上とは社会からの評価の証だと思います。

感謝の証という表現をよく耳にしますが、個人的には評価の方がしっくりきますね。
この評価を上げていくことや、評価され続けることが大切だと思います。

売上にこだわるから良い仕事をする

売上が社会からの評価だとすれば、売上をあげ続けるには相手の評価を勝ち取り続ける必要があります。

つまり売上をあげていくことは、相手の評価を超えていくこと、それだけ良い仕事をしているということなのですね。

僕自身、ライティングの仕事で外注をすることが増えてきました。
仕事に対してお金を支払う側にまわることで、見えてくる景色があります。

「この人にもう一度頼みたい」と思う方は実際にいます。
そんな人は仕事のクオリティやマメさ、スピード感など何かしらこちらの想定を超えてくる人なのですね。

継続してそのような評価を得るためには、やはり良い仕事をする必要があります。

売上にこだわっていくことで、良い仕事をせざるを得ない状態になるのですね。
ぜひこだわっていきましょう。

クライアントとはイーブンな関係、離れる勇気も大切

ここまで売上の持つ意味について考えてみました。

最後に僕自身がフリーランスをスタートしたころに感じたことをシェアして終わりたいと思います。

それは売上にこだわることは大切ですが、決して取引先にへりくだり過ぎる必要はないということです。

取引先とはイーブンな関係だと思っています。
たがいにリスペクトし合う人と仕事をすることが、長い目で見ると自身の成長につながります。

お金のためというのはもちろん気持ちは分かりますが、しっかりと取引先は見極める必要がありますね。
自分の身を自分で守る必要があるのもフリーランスなのです。

ぜひ良い取引先と良い関係を築き、売上をあげていきたいですね。

今回はフリーランスにとっての売上について考えてみました。
この記事が読んでいただいた皆さんの売上と利益のアップのきっかけになればと思います。

=============
最後まで読んでいただきありがとうございます!

投稿が少しでも面白いなと思っていただけたら、スキとフォローしてもらえるとものすごく嬉しいです✨
noteを書くモチベーションになります。

フォローいただいた方の記事もぜひ読みたいので、フォローさせていただくこともあります。
=============

この記事が参加している募集

#スキしてみて

526,895件

✨もし僕の記事が役に立った、心を動かしたと思われたら、缶ジュース1本分のサポートをお願いしても良いですか? ✨サポートいただけた方は、当ページであなたの紹介記事を掲載します。 ✨サポートの輪を作りたいので頂いたサポートはそのまま次の素敵な方のサポートに使わせていただきます。