見出し画像

神宮寺徹氏による「マインドフルネス 瞑想ワークショップ」!

こんにちは!スクラムヒューマンパワーです。
NATURAL WORKSHOP in山梨、
神宮寺徹氏による「マインドフルネス 瞑想ワークショップ」を
ご紹介いたします!

画像4

近頃「マインドフルネス」という言葉を
耳にする機会も多くなってきたのではないでしょうか?
メディアで取り上げられる頻度が増していたり、関連した本やアプリなどを
目にした事がある方も多くいらっしゃるかと思います。

「マインドフルネス(mindfulness)」という言葉は、
仏教の経典で使われている古代インド言語の、
「サティ(sati)」という言葉の英語訳としてあてられたもので、
「心をとどめておくこと」あるいは「気づき」などと訳されます。

もしかしたら、「インチキ心理学や宗教みたい」なんて
思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかしGoogle社などの欧米企業では、
マインドフルネスの独自プログラムが開発・実践され、
ストレスマネジメントやセルフマネジメントで積極的に用いられています。

大手企業や経済界だけでなく、
スポーツ界でもパフォーマンスアップの為のメンタルスキルとして、
テニスのジョコビッチ選手や、
バスケの神様 マイケル・ジョーダン選手が取り入れており、
近年では、アメリカのオリンピックセンターでも導入されています。

〈〈このワークショップで得られるもの〉〉

◇ 新たな情報を積極的に受け入れ、
    物事をさまざまな視点から捉える力
◇ 明晰さ、心のしなやかさ
◇ ストレスに対する抵抗力

画像2

「今ここにいる」状態、
それが ”マインドフルネス” です。

私たちは忙しい毎日をおくるなか、
頭の中もまるで大都市の駅のように、
様々な思考がいったりきたりしています。

時には過去の事や、未来の事を考えて不安になったり
気持ちが落ち込んだりするかもしれません。

今のあなたの心はどこにありますか?

今回ご紹介するのは、自分を「今ここ」におき、
様々な湧き上がる感情に気づきながらも思考にとらわれることがない、
思考を止めるのではなく、思考にとらわれず、
自分の意識をひとところに置くトレーニングです。

集中力や鮮明さを培い、本当の自分の心と”今”むきあってみませんか?
自然豊かな場所で特別な時間を共に創りましょう。

〈〈講師プロフィール〉〉

画像3

神宮寺 徹(TORU JINGUJI)

1978年生まれ 職業:コーチ

バーサタイリストなコーチを目指し、ラグビーのコーチングに、
「食」や「メディテーション」などを取り入れた
多面的なアプローチで学びの機会を創出する。

ラグビーのインド代表監督としてアジア選手権に出場するなど
国内外のコーチング現場で活動している。

「マインドフルネス」はインドの多くの選手が
取り入れていたトレーニングであり
マインドフルネスによる選手の
フロー状態(活性化した状態/幸福な状態)に
関心をもったことが学びのキッカケである。

現在、リオオリンピック 7’s 代表選手(東京五輪候補)にも
マインドフルネスのコーチングをおこなっており
高い緊張状態や不安感を抱くアスリートも「今ここ」に心を置く事で、
今にフォーカスする為の気づきになっている。

<保有資格>
マインドフルネスインストラクター
食アスリート協会Jrアドバイザー
日本ラグビー協会公認S級コーチ

スクラムヒューマンパワーの人材コーディネーターでもある神宮寺氏。
「勝利の方程式」について話してくれた記事はこちらです。

そして神宮寺氏のユーモラスな一面も見られるnoteはこちら。

画像4

皆様のご参加をお待ちしています!

<お問い合わせ先>
スクラムヒューマンパワー セミナー運営事務局
メール: info@scrum-hp.com


サポートいただけたら幸いです。 よりよい学びや情報をお届けするために使わせていただきます。