見出し画像

こころの習慣

こんにちは。
スクラムヒューマンパワー代表 日原 達仁です。

私の記事を読んでいただいて、ありがとうございます。

一流の選手、一流のビジネスマンには、
共通する「こころの習慣」があります。

スポーツでもビジネスでも、
どんな分野においても結果を出せる人には、
結果や成果を出すための方程式があり、
物事の捉え方、考え方に違いがあるんです。

京セラや第二電電(現KDDI)の創業者でもある、
稲盛和夫さんの著書の中には、「考え方」だけを書かれたものもあります。

この「考え方」こそが「こころの習慣」なのです。
考え方ひとつで、結果や成果も変わっていくんです。

今までの人生では、沢山のミスやピンチな状況もありました。
しかし、このミスやピンチを「学び」と捉え、
くよくよせず前向きに祓っていきます。
最近好きな言葉に「放棄」や「断捨離」があります。
「祓い」を兼ねて周辺の掃除をすると心がすっきりします。
箒の方が良いかもしれないですが、充電式掃除機で清掃活動です。
周りがきれいになると、副交感神経も働いてこころもすっきりします。

画像1

強豪チームのクラブハウスは、いつもきれいです。
まるでクリーンルームです(笑)。
清掃を通じて奉仕するこころになりますね!
これも「こころの習慣」なんです。
考え方の差が、行動や結果の差につながることを
一流の選手や一流のビジネスマンは理解し、実践しているんです。

スクラムヒューマンパワーの人材育成では、
「こころの習慣」「考え方」を学べる特別な研修プログラムがあります。
スポーツ選手として第一線で活躍し、
指導者としても結果を残しているスタッフも在籍しています。
物事をポジティブに捉え、ミーティングで決定したことは、
圧倒的なスピードで行動に移します。
ミスやピンチな状況でも、すぐに改善・解決策を見出し、
結果や成果へ繋げていきます。

人材マッチング事業では、
すでに就業している方から転職のご相談、
自分の能力を他の企業で試したい、チャレンジしてみたい
というご相談をいただいています。
一流の考えを持っている求職者の方は、
環境の違いがあっても合わせることに柔軟で、
すぐに新しい環境に適応し、成果・結果を出します。

一流のスポーツ選手もそうです。
社会人ラグビーチームの監督時代、数々のトップ選手が移籍してきました。
どの選手も環境に自分を合わせるため積極的に選手たちと会話し、
チームの目標を理解することから始めます。
環境に合わせると同時に、トップにいた選手ほど
移籍先チームの選手と目線を合わせていました。

こころは、メンタルトレーニングによって変えることができます。
感じ方、考え方、気持ちの在りようを鍛えることが出来るのです。
スクラムヒューマンパワーの人材育成で、
「こころの習慣」を身に付けましょう!

画像2

まずはYAMANASHI NATURAL WORKSHOP SEMINARにて、
山梨県の豊な自然に触れながら、
副交感神経を優位に楽しく学んでみませんか?
次回は10月9日に開催いたします!



サポートいただけたら幸いです。 よりよい学びや情報をお届けするために使わせていただきます。