可能性を引き出す「言葉」
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可能性を引き出す「言葉」

こんにちは。
スクラムヒューマンパワー代表 日原 達仁です。

私の記事を読んでいただいて、ありがとうございます。

私には、3人の子供がいます。
子育てに関しては、9割妻に任せ私は放任主義でした。
「日原さんの子育て論を教えてください」なんて質問が来たら、
どう答えようかと悩んでしまいます。
ただ、ひとつだけ言えることは、「言葉」なんだと思います。

肯定し、前向きに、スマイルを、
「できる」思考で想いを言葉にしたことです。
叱ることもありますが、後には引きずりません。
できるだけさっぱりと、次を考えるようにします。

私にとって「言葉」はとても影響力が大きいものです。

旧約聖書では「光あれ」、新約聖書では「はじめに言葉ありき」です。
「はじめに言葉ありき、言葉は神とともにあった。言葉は神であった」
言葉を発すると、「事が起きる」んです。
光は言葉から生まれます。
光あれと言葉にすることで、光が生まれるんです。

老子は「無の名は天地の始まり」、そして「有の名は万物の母」です。
「有は万物の母の名」と言った方がわかりやすいでしょうか。
「有」によって万物が生じ、森羅万象、この世界が生まれました。
天地万物の根源は「無」と「有」、
すなわち陰陽思想でいう「太極」であった、ということになります。

大学ラグビー強豪チームの練習では、前向きなトークが飛び交います。
能力×熱意×考え方(言葉)の方程式が、徹底して浸透していました。
トップクラスの選手達も、能力だけでは国際試合を戦うことはできません。
熱意と考え方が非常に重要なんです!

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ラグビー監督時代は、トップチームの練習方法や
ゲームプランの研究・分析などを積極的に取り組んできました。
最低限のコーチ、スタッフでやりくりしていましたので、
ウエイトトレーニングやテーピングのやり方なども、必死に学びました。
強豪チームでプレイしてきた選手が移籍してきた際には、
移籍元の練習方法やシステムについて詳細を聞き、
資料をせがんだりもしました。

「やり方」や「方法」といったものばかりにフォーカスしていた時期です。
もちろんそのやり方や方法も大切ですが、
それを伝えるのは「言葉」だという事を忘れてはいけません。
どんな言葉で伝えるのか、それが重要なんです。

あるチームの監督は、
「うちの選手はイマイチ勝てないですよ、やる気がないんですよね」
なんて平気で口にします。
さらに「私の現役時代の方がよかったですよ」とも。
練習や試合でも、マイナスな表現を使うことが多いなと
感じることがありました。

しかし、私も思い返せば最初はそんな感じでした。
ある時、固定化された言葉の使い方を意識し、変えたんです。
再学習です。都内の研修に参加したり、様々な本を読んだりしました。
なんといっても一番の学びは、本物に会い言葉を交わすことです。
在り方、思考、さらに言葉。非常に大切であることに気が付けました。

リーダーは、肯定的な言葉を積極的に使う。
否定的な言葉を口にするときは、
相手の人格を尊重し、行動のみを指摘する。

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情報 → エネルギー → 物質
情報とは、言葉です。

ラグビー日本代表を強いチームへと導いたヘッドコーチ、
エディー・ジョーンズさん
は、人間を観察し、言葉を巧みに使いました。

人の可能性は、言葉によって引き出されます。
次回、どんな言葉が最適なのか、
人に影響を与える言葉についてお話しいたします。


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