人が聞くと、つまらない悩み
見出し画像

人が聞くと、つまらない悩み

東田直樹  (ひがしだなおき)

人が聞くと、つまらない悩みも、本人にとっては一大事ということがあります。
悩みは、気持ちを落ち込ませます。どうすれば解決するのか、そればかりに気をとられてしまいます。

誰が悪くても自分を責めることはないでしょうか。
僕はどちらかというと、悩みは悩みのままおいておくことが多いです。
時間が経てば、自然と解決するものもあるからです。

同じ悩みを持ち続けているように見えて、悩みも、少しずつ変化していると思います。
時間と共に、悩みの対象である人や物事、取り巻く環境が変化しているからです。

悩みも生きています。

自分ひとりの力で解決できないから苦しいのです。
たとえ悩みをなくすことができなくても、悩みと
うまく共存できれば、悩みにとらわれずに生きることができると思います。

悩みがあることを悔やまないでください。
一番いい時期に、その悩みは解決できるに違いありません。

抱えている苦悩は、解決の時が、今ではないというだけのことなのです。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
クリックしてくださって嬉しいです。
東田直樹  (ひがしだなおき)
作家。著書「自閉症の僕が跳びはねる理由」「自閉症の僕が跳びはねる理由2」「跳びはねる思考」最新刊「世界は思考で変えられる自閉症の僕が見つけた「いつもの景色」が輝く43の視点」が発売中です。 東田直樹オフィシャルサイト https://naoki-higashida.jp/