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人からどう思われているか

僕は、人からどう思われているかということを、昔はずっと気にしていました。
気にならなくなったのは、大人になってからです。
なぜなら、自分の本当の姿をわかってもらうことが、どれだけ難しいか知ったからです。

それは僕に限ったことではなく、多くの人に共通する悩みだということにも気づきました。

どうして自分のことをわかってもらえないのか。

恐らく見た目の行動と内面に多かれ少なかれギャップがあること、また、心の中の全てを言葉で説明することが不可能だからだと思います。

自分のことを、こんな人間だと思ってほしいと、いくら願っても、その通りにはなりません。きっと仕方ないことなのでしょう。

人を傷つけない人間も、傷つかない人間もいません。
同じ言葉でも、人によって受け取り方が違うからです。

でも、それが人間であり、言葉をつかってコミュニケーションをする社会なのでしょう。


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作家。著書「自閉症の僕が跳びはねる理由」「自閉症の僕が跳びはねる理由2」「跳びはねる思考」「あるがままに自閉症です」「絆創膏日記」 詩集「ありがとうは僕の耳にこだまする」他多数。 東田直樹オフィシャルサイト https://naoki-higashida.jp/
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