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@健康革命

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読むだけで『絶好調』になれるエリムガーデン代表トレーナー比嘉のBlog。お気軽なフォローお待ちしております
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#僕らが自由に生きるためのシンプルなメソッド

神経伝達物質

神経伝達物質

私たちの身体には様々な神経がありとあらゆるところに、そう身体の隅々まで神経が通っている。

その神経を伝達させるのが体性神経系である。

体性神経は、中枢神経系(脳)から脊柱へと伝わり身体の隅々まで行き渡る。行き渡るときに微粒な電流が流れて身体は動かすことができる。

今までは中枢神経系(脳)からしか身体を動かすことはできないと言われてきたのだが、最近の研究で明らかになったのは体性神経

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感情をコントロールする筋トレ術−ストレスを与えてストレスを取る圧倒的な技術−

感情をコントロールする筋トレ術−ストレスを与えてストレスを取る圧倒的な技術−

まえがき

あなたは感情をコントロールすることができていますか?「怒り」「不安」「ストレス」この3つはあなたの感情を強烈に刺激する素となるものだ。

この3つに対してあなたはどのような考え方をお持ちだろうか。私はこの3つさえコントロールできれば「人生はうまくいく」と確信している。

私は世界初の心療内科精神科トレーナーとして活動している為、これまで様々な症状を抱えた方をみてきた。その中でも

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体験でカウンセリングが短いのはダメトレーナー 駒込エリムガーデン代表トレーナー

こんばんは。比嘉です

私はクライアントのプログラムを組む際に1番気をつけていることがある。

それがカウンセリング。

初回のクライアントには30分以上を要することもあるくらいだ。

なぜなら、【明確な答えを見つけたいから】だ。

このカウンセリングがテキトーになってるトレーナーはダメトレーナーなんで選ばないほうがいい。

絶対に結果が出ないから。笑

と、いうことで動画を撮った。

健康とファイナンス

健康とファイナンス

ここまで読んでくれてありがとう。

あなたが思っていた「筋トレ」のイメージががらりと変わったんではないかな。

はっきり言ってこの筋トレ(HSTメソッド)は敷居が高いものでもなんでもない。

なんとなく始められて、週に一回以上継続すると3ヶ月から6ヶ月後には劇的に体は進化している。

よく言われるのは「疲れにくくなった」「肩こり、首こりがなくなった」「姿勢がよくなった」「健康になった」「絶好調にな

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第4章 HSTメソッドの特徴③

第4章 HSTメソッドの特徴③

ここまで第1章で心療内科受診者の数と現代人の疲れ。第2章で普通の筋トレがダメダメな理由。第3章で美ボディ=健康ではない。とまぁ基本的には疲れの原因から通常の筋トレでは改善できない。ということまで書き綴ってきた。

そこで本書のメインテーマである疲労が取れ絶好調になれる唯一無二の筋トレについて。そう、HSTメソッドについて書いていく。

3.可動域

まず可動域とは関節可動域のことをいう。

ひと

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第4章 HSTメソッドの特徴②

第4章 HSTメソッドの特徴②

ここまで第1章で心療内科受診者の数と現代人の疲れ。第2章で普通の筋トレがダメダメな理由。第3章で美ボディ=健康ではない。とまぁ基本的には疲れの原因から通常の筋トレでは改善できない。ということまで書き綴ってきた。

そこで本書のメインテーマである疲労が取れ絶好調になれる唯一無二の筋トレについて。そう、HSTメソッドについて書いていく。

2.緩めるトレーニング

ここまでも何度も述べてき

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第4章 HSTメソッドの特徴

第4章 HSTメソッドの特徴

ここまで第1章で心療内科受診者の数と現代人の疲れ。第2章で普通の筋トレがダメダメな理由。第3章で美ボディ=健康ではない。

と、基本的には疲れの原因から通常の筋トレでは改善できない。ということまで書き綴ってきた。

そこで本書のメインテーマである「疲労が取れ絶好調になれる唯一無二の筋トレについて」

そう、もうおわかりだろうか。
この章ではHSTメソッドについて書いていく。

1.脱力

あな

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第3章 美ボディ=健康ではない②

第3章 美ボディ=健康ではない②

3.同じものを食べ続けるデメリット

人類の歴史、新人類ホモ・サピエンスの私たち祖先を遡っていくと約20万年前にいきつくと言われている。

太古の昔ではあるが私たちの体が特に変わったわけではない。

私たちと同じように寝食をし、必要なカロリーを摂取して生きながらえてきた。

その時は今のようにカロリー比を考える余裕なんてなかったから「食べれそうなものは食べる」生活で日々暮らしていた。

つまり、

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第3章 美ボディ=健康ではない

第3章 美ボディ=健康ではない

近年、巷ではフィットネスブームと呼ばれるくらいトレーニング人口が急増した。

私自身は中学2年の夏から筋トレを定期的におこない早20年以上経過しているので歯磨きのように変わらず続けているのだが、にしてもフィットネスブームだなと感じる。

しかし、それと同時にマッチョ=健康というのはちょっと違う。その理由を書き連ねてみた。

1.ボディビルダーは種の保存からすると最悪な状態

何を隠そう、私はもと

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第2章 普通の筋トレがダメダメな理由②

第2章 普通の筋トレがダメダメな理由②

重心の位置というのを非常に大切にしている。

私は整骨院オフィシャルトレーニングアドバイザー(ボディセラピー浜松町整骨院)でもあるから、重心の位置についてはかなり細かな指導させていただいている。

たとえば右足重心で、力が外側に抜けてしまっている人には左足をメイントレーニングとして右足とのバランスをとっていく。

逆もしかり。そうすることによって体バランスが整っていき日常的に両足の力配分がバランス

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第2章 普通の筋トレがダメダメな理由

第2章 普通の筋トレがダメダメな理由

私は現在のように独立するまでの3年間様々なパーソナルジムなどで修行を積んだ

その中でいろんな人の指導をみてきた。

実際にこの目で指導を見てきたからこそ書けることを書いていきたい。

1.なぜ緊張に緊張を重ねるの?

筋肉は「緊張」と「弛緩」という機能しか持ち得ていない。

つまり、硬くなって緊張するか、リラックスして緩むかしかないということだ。

これは非常に大切な項目である。

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第1章 心療内科受診者の数と現代人の疲れ

第1章 心療内科受診者の数と現代人の疲れ

まえがきにも書いたのだが、精神疾患を抱えているとされる患者数は年々増加の一途を辿り、平成26年度で392.4万人にものぼる。

うち72.4万人が自律神経失調症などの『神経障害』を引き起こしているとされ、予備軍を含めると日本人の約5パーセントが発症しているか、又は予備軍ということになる(厚生労働省しらべ)。

この数字もまだまだ序章で、今後上昇するのは必至。

近いうちに10人に1人、つまり

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健康になるための筋トレ(仮)

健康になるための筋トレ(仮)

まえがき

私は世界初の心療内科精神科トレーナーとして活動している。

その中で様々な症状を抱える方と出会ってきた。

身体的に調子が優れない方、精神的に調子が優れない方。

どちらともみてきたつもりだ。

しかし、どちらがどうかということではなく、心と体、つまり脳と体は密接にリンクしているとつくづく感じている。

そのため、どちらかの調子が優れていないと引っ張られるように比例して悪くなっていく。

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HSTメソッド【Sumo style dead lift】

HSTメソッド【Sumo style dead lift】

他にはない自律神経が整う唯一無二の脱力メソッド(HSTメソッド)について解説していく。

東京北区駒込のフィットネスクラブエリムガーデンの代表トレーナーでもある比嘉は、20年以上の筋トレ歴、都内で三本の指に入るスキルフルな老舗パーソナルトレーニングジム経験、世界で初めての心療内科専任パーソナルトレーナー、整骨院オフィシャルトレーニングアドバイザーなどの経験があり、

科学的根拠とその経験から編

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