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うまくいくときの流れ

こんにちは、ひでたろうです。

今回は、
うまくいくときの流れ
という内容。

「A」になるために「B」をする。

これは至って普通の考え。

・有名高校へ合格するために、勉強する
・お金持ちになるために、働く
・有名になるために、snsで配信する

この流れに、
「逆」はあるのでしょうか?

【1】「A」ならば「B」は真実か?

「A」ならば「B」が真実ならば、
すべてを逆にして
「B’」でなければ「A’」でない
が真実になります。

例えば、
「A:有名になりたい」から「B:snsを配信する」が真実なら
「B’:snsを配信しない」なら「A’:有名ではない」となります。

確かに今の時代
「有名になる」と「sns」には大きな関係がありますが、
必須条件ではありません。

【2】勝手な思い込み

私達には
今までの人生経験から
学んできた知識があります。

実際に体験したものほど
鮮明に覚えているでしょう。

私達は、その経験・知識から、
物事を判断します。

その判断は、
・うまくいった
・勘違いだった
結果は様々なはず。

例えば、
目標を設定した場合、
誰だって希望通り達成させたいもの。

経験や知識を基に判断しながら…。

必ず目標が達成できる
・考え方
・判断方法
・流れ
そういうものは、あるのでしょうか?

【3】絶対より、人それぞれ

「目標達成の方法」

書店に行けば、
何冊でも類似書を見つけることができます。

私自身、
たくさん読んできました。

書いてあるとおりに取り組んだつもりでも、
・うまくいったり
・失敗したり
・書いてあるとおりできているのか?
・努力が、理解が、足らない?
いろいろな状況を体験しました。

その結果、
私が感じたことは、
人それぞれの「目標達成の方法」がある
という認識です。

「本」に書いてあることは、
「ウソ」ではありません。

著者にとって、
その内容は「成功した」というもの。

・合う人がいる
・合わない人がいる

それだって、
別にいいことですよね。

【4】片側から両側へ

今回は、
今日、いま、私が感じている
「実際、うまくいくときの流れ」
を紹介します。

人それぞれの「目標達成の方法」がある

これが、私の認識です。
だから、参考にしていただければ、幸いです。

物事への取り組み方が
片側から両側へ向かっているとき
「実際、うまくいくときの流れ」
をよく感じます。

最初に書いた
・有名高校へ合格するために、勉強する
で説明します。

・有名高校に行きたい!だから勉強する。
これ片側通行です。

・勉強していたら、
有名高校へ行けるぐらいの学力になっていた。
これが上記の逆方向です。

私は、
・有名高校に行きたい!だから勉強する。
を否定していません。

逆方向も持っていると
「実際、うまくいくときの流れ」を感じる
という私なりの見解です。

「A」と「B」で例えましたが、
うまくいくときは、
正直いうと
どっちが先か?よくわからない
そんな感覚を持っています。

【5】まとめ

自分の知識や経験から、
どうしても
「〜であるべきだ!」
そんな認識を持ってしまいがち。

ただ、
目標が達成する道筋は
無限に存在するでしょう。

こういうことを考え始めると、
やっぱり、
いま、
目の前のことを、
精一杯に取り組む。

これに尽きるのでは…、
と感じています。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

感謝

ひでたろう

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