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「表」と「裏」で1つです

こんばんは、ひでたろうです。

今回は、
「表」と「裏」で1つです
という内容。

自分の気持ちが穏やかなとき、
中途半端なジャッジがないことに
気がつきました。

「良い」があるから
「悪い」がある。

もし
「良い」がなかったら…、
「悪い」もなくなってしまいます(笑)

【1】あれは、間違っている!

昔の私の口癖…。

あれは、間違っている!

よく使っていました。

言ってるとき、
どんな感情だったのか…?

ホント昔の私は疲れていたんだろうなぁ、
と感じます。

・間違っていると感じるもの
・嫌だと思うもの
・イライラするもの

そういうものばかり
意識が向いていたようです。

【2】意識の先が現実

現実は、あなたが創りだしている。

スピリチュアル的な書籍には
よく書かれている内容です。

そうかもしれません。

今、自分が見ているものが
目の前に広がっていくから。

何事にも
がありがあるとすれば、
見ている側の現実があらわれるはず。

たしかに、
昔の私はイライラばかりしていました。

そういう側面ばかり
意識が向いていたのでしょう。

【3】バランス、大切です

自分の意識が見ているものが
現実にあらわれる。

それならば、
「良い」部分ばかり見ていれば
「良いこと」ばかり起きるはずです。

わかっていても
なかなか難しいことですが、
本当にそうだと思います。

ただ仮に、
「100%良い部分だけ見る」
これができるなら、
「悪い」ということが存在しません。

「悪い」がないということは、
「良い」もないということです。

日々、
楽しい人生を送るためには
バランスが大切なのかもしれません。

【4】パレートの法則

パレートの法則とは、
「2:8の法則」とも呼ばれる。

もともとは経済学者が提唱し、
マーケティングにあてはめて活用される法則です。

経済で使われる内容ですが、
・「悪い」2割
・「良い」8割
これ、すごく豊かな感じがしませんか?

私は
・「悪い」49%
・「良い」51%
これでも、豊かさは感じられると思っています。

ただ、
「良い」「悪い」という判断すら
所詮、個人的なもの。

・表
・裏
・表であり裏である

3つの要素が集まって
1つのことを形成していると考えるなら、
細かい判断なんて不必要なのかもしれません。

細かいジャッジを辞めて
全体を見るような意識を持つだけでも、
気持ちに穏やかさを与えてくれます。

区別を少なくし
全体を感じる

こんな感性を
大切にしています。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

感謝

ひでたろう

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