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自宅筋トレにオススメのトレーニングアイテムとは?

こんにちは。
パーソナルジム「Sharez」代表の岡崎(@hide_sharez)です。

「自宅でトレーニングしたいんだけど、何を買ったら良い?という質問をよく頂くので、今回は「ご自宅でトレーニングをする際にオススメの器具とその理由」について解説します。

優先順位とその理由について順に解説していきます。

①ヨガマット

まず、最も優先順位が高いのがヨガマットです。理由は、安全にトレーニングをする環境を整えるためです。
座ったり、手をついたり、仰向けになったり、する際に痛さもなく、滑るのも防止してくれます。
分厚いものはクッション性が高く、薄いものはグリップ性が高いイメージです。

②チューブ、バンド

次にオススメなのは、チューブです。
チューブのメリットは、足にかけたり、扉や柱に固定したり、様々な角度から負荷をかけられることです。
引く動作(関節を曲げる動作)、押す動作(関節を伸ばす動作)に対して自重では負荷をかけづらい部位に対しても負荷をかけることができるようになります。
よって、非常にトレーニングのバリエーションを増やすことができます。

持ちやすいグリップ付きのもの(まずはコチラがオススメ)↓↓

チューブを使うと、自重だけではやりにくい、背中のトレーニングのバリエーションが増やせます!

お尻や下半身のトレーニングには、足に巻きつけて使うものがオススメです。足にかけるバンド式のもの↓↓

ある程度トレーニングスキルのある方は、チューブを使って多くのバリエーションができるアイテムとして「Body Boss」もオススメです↓↓

③ダンベル

次にお勧めしたいものは、ダンベルです。
ダンベルは、持つだけで負荷を増やすことができますし、チューブ同様、引く動作(関節を曲げる動作)、押す動作(関節を伸ばす動作)に対しての負荷をプラスすることができます。
ダンベルの種目は、チューブの種目とかなり近いものが多く、チューブに慣れてきた形は次のステップとしてダンベルを取り入れましょう。
軽めのものはコチラ↓↓

男性やさらに強度を高めたい方は可変式がオススメです↓↓

④腹筋ローラー(コロコロ)

次にオススメなアイテムは、腹筋ローラーです。
その名の通り、腹筋を鍛えるアイテムですが、このアイテムにより腹筋のトレーニング強度を一気に高めることができます。トレーニング上級者の方も使っている方が多いアイテムです。
最初はローラーが2列の方が安定感がありオススメです↓↓

強度を上げるなら、1列タイプのものを↓↓

ただし、強度を高められる分、無理をして腰を痛めてしまう方もいらっしゃるので、正しいやり方を確認しておこないましょう。
正しいやり方についてはコチラ↓↓

⑤プッシュアップバー

腕立て伏せの時に使うグリップのようなものです。
これを使うことで手首への負担が軽減し、可動域も高めることができます。さらに種目のバリエーションも増やすことができます。
滑り止めがついており、接地面が大きいものが安定しています↓↓

⑥トレーニングベンチ

次にオススメなものは、ベンチです。
ベンチは場所を必要とするので、場所がある方に限定されますが、ベンチの高さを利用して様々な種目の強度をあげたり、可動域を高めたりできる点がメリットです。
角度が変えられるタイプのものの方がバリエーションが増やせます↓↓

⑦懸垂台(チンニングスタンド)

最後にお勧めしたいものは、懸垂台です。
これも場所を取るので、スペースがある方に限定されますが、背中、腕の種目の強度を一気に高めることができるトレーニング器具です。
文字通り、懸垂をメインとし、器具の種類によってはディップスと言う上腕三頭筋のトレーニング種目、レッグレイズと言う腹筋のトレーニング種目等が行えるタイプのものもあります。
荷重重量が重いものは、足場が大きく安定性が高いのでサイズが大きい場合があります。
スペースと荷重重量を加味して選びましょう↓↓

○まとめ

自宅でトレーニングする方も増えていると思います。
是非アイテムを導入し、バリエーションを増やし、効率よくトレーニングしていきましょう。
器具の相談、使い方についてなど、お気軽にご相談ください!


ありがとうございます!サポートして頂いた金額は、さらなるレベルアップに使わせて頂き、良いものをアウトプットする事で還元していきたいと思います♪