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mano. #17「自分の記憶・Mi memoria①」

「人と話をしたり、物事に対して判断したり、行動に移したり」と、何かをしようとするとき、何かを考えようとしたとき、自分の中で 意思決定 が行われます。

この「意思決定。。。」の中にも、理性的と本能的に分かれた確認事項があるかと思います。


理性的・確認事項とは?

◎周囲からの見られ方
◎結果についての社会的期待
◎物事に対しての捉え方や感じ方



本能的・確認事項とは?

◎身体が自然と反応している
◎ドキドキ・ワクワクと気持ちが高揚してくる
◎トントン拍子で物事が動き出していく



「理性的」「本能的」

これらの2つの要素については、元をたどると 記憶 にたどり着くように思います。

「理性」に関しては、育ってきた環境や親のしつけ、学校の教育、国や地域の風習・価値観などの影響は大きいですね。
日々の生活や活動を通して得た学び・経験が記憶となって抽象的意識が作り上げられていきます。

また、「本能」も、持って生まれた感覚や感情があるように思いますが、こちらについても親から授かった遺伝子内に多くの設計記録が含まれているので、主体的というよりは受動的なリアクションのようにも感じます。

では、自分の中で起きる  "自然な感覚、 素直な発想、 スムーズな反応"  とは何なのか。。。?

この部分については、次回の「note /  mano. #18 「自分の記憶・Mi memoria②」にて詳しくお伝えできればと思います。

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。
厳しい暑さが続いておりますので、お身体留意してお過ごしください。

Gracias a dios.
HIDE.Oza🌵



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