税金と借金のための人生なんてイヤだ!



どうも、佐藤英明です。

私は税金と借金を払うためだけに、
生きる人生が嫌で
ネットビジネスを始めました。


私は父親が
仕事に忙しく、上司との休日接待もして
肉体・精神ともに疲れ果ててまで
働いても全然生活に余裕がないのが
嫌だったのです。


上司の理不尽な要求で父親の
機嫌がいつも悪く、家庭環境も
母親と喧嘩ばかりする姿を
見て育ちました。


まさに人生を切り売りして
得たお金も住宅ローンと税金で、
どんどんなくなってました。


学校の友達が夏休みに
「海外旅行に行ってきた」なんて
話を聞いて心底羨ましかったですね。


なぜなら、私の家庭では
上司の日程に合わせた休暇しか
取れなかったからです。


上司がペットを飼っていたので、
上司がハワイに行ってる間の数週間を
犬や鳥の世話をするため
どこにも行けませんでした。


私の家庭は上司からしたら
ペットよりも下の存在でした。


またある休日は上司の庭の
掃除で、一日中掃除だけで終わる
休日も珍しくなかったですね。


私は子供頃から就職してないのに、
会社組織の末端要員として
生きてきたんだな〜と
大人になって実感しました。


ホント佐藤家の全員で上司のために
尽くしてきたのに、
景気が悪くなったという理由で
あっけなく父親はクビにされたんですね。


「佐藤君のことは俺が守ってあげるよw」
とか調子の良いことを
言っていた上司は、
全く守ってくれませんでした。


当時、家族全員で尽くしていた
上司は副社長でしかなかったので、
社長の実兄には何も言う権利すら
なかったハリボテ人間だったのです。


この頃から2位じゃダメなんだと
漠然的に思うように、
なったと思います。


社員だったもっと下の立場だから
人生の自由度も収入も低く、
会社と国のために働き続ける
ロボットになってしまうと
恐怖しました。


だから就職から逃げて、
フリーターをやりながら
私は起業の道を選んだのです。


自分が社長になって機械に
働いてもらって、自分の好きなことや
もっとクリエイティブな活動を
したい!


他人に使われるだけの
便利な人間で終わりたくない!


ビジネスのことなんて
1ミリも分からない状態から
スタートして、少しずつ勉強して
仕組みを作って小さいけど
自動化の仕組みを作れました。


その仕組みから会社に雇われずに
個人の力だけで、100万円以上の
金額を稼ぐことに成功しました。


自信もない他者に使われるだけだった
私が機械に指示して、社長業を
することができたわけです。


鶏口牛後とはよく言ったものです。


小さい所でもいいから
1番になる。


1番の人に命令できる人は
いないので、上司からの意味不明の命令もないので楽です。


やっぱ自分のために生きてなんぼです。


ビジネスを始めたおかげで、
平日の沖縄に旅行に行けるように
なりました。嬉しいよね!


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