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20(twenty)チャレンジ その1 20.6.29

1.書き始めたきっかけ
金。
小説を書く以外に金を稼ぐ方法がわからなかったから。
最初はノンケエロから始めたが、パターン化された内容が嫌になり、ゲイ向けへ転向。
それまでまともに小説を書いたことがないのに、ゲイ向けサイトに「小説書き」として投稿するという暴挙を経て、現在に至る。

2.長編と短編
どっちも苦手。なんなら小説を書く事自体苦手。今でも。
「勇一・大吾シリーズ」が唯一の長編ということになるが、軽く考えて書き始めたものの、途中からキャラクターをより深く掘り下げる必要が出てきて、今まさに地獄を見ている。

3.好きなシチュエーション
好きというか、初期作品によく出てきたのは、
熱血で筋肉ありな「俺」と
内気でポチャデブな「僕」の
青年たちの組み合わせ。
その上での、日常延長線上エロ。

『クロイヌ』などそれ以外のシチュも書く。

4.台詞
衣服を剥ぎ取っていくたびに、青春真っ盛りの若人の香りが、熟成した雄のにおいが漂う部屋に交じり合っていく。
「へへ……青春バンザーイ、とくらぁな」
目を覚ます気配のない洋平の肢体に目を凝らす。
『琢蔵の純情』

いい歳したおっさんが性欲にのぼせてマヌケなエロゼリフを口にしている所

5.一~三人称
最初は一人称から書き始めたが、勉強のために三人称も書くように。
一人称のほうが書きやすいと思っていたが、本人が関わらないシーンの描写が基本できない、などの制限もあり、今は、どちらが書きやすいということはない。強いて言えばどちらも書きにくい。

二人称は書いたことがない。

6.プロット見せて
書き始めた当初は、プロットも方向性もなしで、ノリとフィーリングで最後まで書き上げていたが、3で回答したように、似たようなキャラの似たような話が多かった。
一時期はギチギチにプロットを考えようかとも思ったが、キャラを理解していないまま書いても、理屈っぽく不自然なだけ。

現在は、いわゆる「プロット」は作らず(作れず)、もっとざっくりした「方向性」のみ考えておく。それを元に、展開を数パターンざっくり考えて、本文を書きながら、その場で次の展開を考え出す。
具体的には、『極め湯』修正前前篇の、新元号に対する主人公極(きわめ)の感想、

いまいちピンとこなかった
まさかと思った
最初、漢字が読めなかった
妥当だと思った
日本中が驚いた
それまで予想されていたものとのあまりの違いに思わず耳を疑った
特に何も感じなかった

など。

(ここまで去年のツイート)

ちょうど去年の今ごろに参加した企画。
結局6言い値……ではなくいいねだったので、質問6までしか答えていない。

noteでネタ切れしたときに答えようと思っていたが、幸いにしてまだなので、再度ツイッターで質問。
前回の方がいいねしてもいいことにしよう。
数に応じて7から回答。

ここまでが、先週再度募集した質問企画。

まさかの2いいね。
いや、正直もう少し多いかなと……。

やはり、ブームのうちに乗っかっておかないと、このような有様に。
それとも

本人の人格に何か問題があるのだろうか。

とにかく、いいねがあった分だけ答えていこう。

7.好きな話の終わり方
読者としてはハッピーエンド。
作者としては、ハッピー・バッドにかかわらず、読者の腑に落ちる終わり方。
言い換えると、「お金を出して買っただけの面白さを味わえた」と感じてくださるようなラスト。
ただ、ハッピーエンドのほうが支持を得やすいのも事実であって。

8.書くのに何を使ってる
ハード? それともソフト?
ハードはノートPCメインで、スマホ何台か。その時の気分によって。
ソフトは、PCではTATEditor。縦書き・ダークモード必須。
スマホでは、QuickEdit。
最近ではフォロワーさんから教えていただいたJota+も。

さて、これ以降、ツイッターでは何の反応もなく、地獄のような静けさが続いているので、舞台をnoteに移し、企画続行。

それでは、回答に興味のある方は、スキをよろしくお願いいたします。

スキの数に応じて回答し、合計数がツイッターのいいねと合わせて20に達するまで、同じ質問が繰り返されるという誰得エンドレスエイト企画。

スキをしないと終わりません。

本 当 に だ 。

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