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4月17日ひより 焼くだけです

またまた買ってしまいました。「国産、安い、新鮮❗」この3拍子に弱い還暦マジかの女の子です。😍物価が高い中、北海道産の生タラが150円❗ボリュームと大きさも手頃。そして冷凍物でないのが良い‼️と言うわけで、前回の「ヒラマサ」同様、なにも考えず、思わず手を出し、買ってしまったのですが、実は、hidamariは、鱈がさほどお好きではない…好きではないと言うかさほど美味しいとは感じない問題を抱えており、白身魚の中では下位ランクなのです。ただ、こんなにありがたい食材を目にして、通りすぎることなど出来ず、もちろんお持帰りとなりました。
本当はもっと美味しく食べるには、衣をつけて、しっかり揚げれば、外はサクサク、中はふわふわ柔らかい、想像しただけでも美味しくは食べれる鱈のフライが出来上がるのでしょうけれど、衣にパン粉をつけて油で揚げる面倒さに加えて、味の想像もつきますし、それにタラはタラなんですもの。なるだけ美味しくして食べたいとは思いますが、いくら頑張っても、鱈は鱈なんです。カタカナ表記にしようが漢字にしようが、たらちゃんです。🤭
タラの良いところは、柔らかくて、淡白で、クセが少ないので、どんな料理にでも合うことです。なので、ソースさえかければ、ソースの味で食べれてしまうのです。カツにしてしまえば、美味しく食べれる理由のひとつでもあります。でも、揚げるとなると、キャベツの千切りに、ドレッシングも作り、面倒なことがさらについてくる…🤔なのでフライパン1つで済ませてしまおうと、焼くだけにしました。😉😄(笑)
今日も料理のbefore&afterとなりました。
 ちょうど、食べてしまわないとと思っていたほうれん草と、1個だけ残っていたプチトマトが付け合わせです。ソースがカギですから、ぜひ良ければ作ってみてくださいませ。サラダのドレッシング他、いろいろ使えます。

before  北海道産 生鱈 150円
after  鱈のマスタードレモンソース

 先にほうれん草をバター炒めして、塩コショウ。水気が残ってるのでフライパンを拭き取ったら、再びお酒か白ワインを軽く振りかけて水気をとった鱈に、塩コショウで味付けして、小麦粉をまぶして、バターでやくだけです。ソースはマスタード、レモン汁、砂糖、マヨネーズ。マスタードがなければ、練りがらし、砂糖を蜂蜜などに変えても良いですし、レモン汁がなければお酢でも良いです。入れるものによって味のバランスが変わりますから、お好みのぴったりする割合を探してくださいね。🤗もちろん、いつものごとく、hidamariは基本形ですから、生クリームをいれたり、白味噌を加えたり、アレンジ自由です。かけるものや、合えるものによって、胡麻を入れたりご自由にお楽しみ下さいませ…😊😉

今日でパリオリンピックまで100日だそうです。それまでにこの100日でなにかできたらいいなあ~と…🙄🤔アスリートの選手の方々は、もっと何年も前から、その一日の為にカウントダウンしてたんでしょうから、100日になって、さらにカリキュラムや調整が大変な時期に入られたでしょうね。少しは爪の垢でも煎じて、日々を過ごせたらと思いますが、還暦マジかの女の子は、やっぱりそれなりでいいかしらと…☺️🤭😅



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