日々を

毎日を少しだけ楽しく。少しだけ自分らしく。 ていねいな暮らしに憧れるけど、仕事も趣味も…

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毎日を少しだけ楽しく。少しだけ自分らしく。 ていねいな暮らしに憧れるけど、仕事も趣味も忙しくて家のことは後まわし。という生き方がコロナで変わりました。 むりせずゆっくり、好きなものと好きなことを手元に置いて生活していければいいなと思っています。

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  • 竹ざるを使ってみました。

    竹製の盆ざるを使い始めました。初心者なりの使い心地を記事にしたので、竹ざる買おうかなーってかたの参考になればいいなと思います。

最近の記事

【日々を】新鮮ビーツを食卓までお届け!

ビーツの取り扱いがはじまりました。 念願の、ビーツ販売!うれしい〜! 販売元は福岡県の福津市にあるZEROファームさん。農薬化学肥料は不使用で、除草剤も使わず、丹念に野菜を育てている農家さんです。 今回は期間限定で上司にクーポンも用意してもらったので、キーボード打つ手も弾んでいます。 ▲とれたてビーツ。 ビーツは「食べる輸血」「スーパーフード」とその栄養素の高さから、様々なメディアで取り上げられています。でも、まだまだ水煮のパックや缶詰の流通が多く、新鮮なまま食べるチャン

    • 初夏はビーツでピクルスを!

      ビーツ収穫の時期が近づいてきました。 ビーツは日本の食卓ではあまり馴染みがないですが、栄養価の高さからスーパーフードの一員として雑誌にも取り上げられているようです。 こちらがお取り寄せしたビーツ。葉っぱと根っこは切ってあります。見た感じはカブとさつまいもの中間くらい。ついでに生で食べたときの食感は大根とか蓮根のような感じでした。 今回はこのビーツをオーブンで焼いて、ピクルスにします。 後で聞いたところオーブンで焼くときは、栄養価を逃さないためにも「まるごと」が基本だそうで

      • 蒸しそら豆は、竹ざるの出番!

        春めいてきましたね。 そら豆も店頭にちょくちょく顔をだしています。そら豆大好きなので、よく茹でたり、さやごと焼いたりして食べるんですが、今日は蒸してみようと思います。 最初に見せちゃいますが、蒸したそら豆。さやの中でほっかほかに温められています。豆だけでも蒸してみました。こっちはキュッと凝縮された印象。 まず、フライパンに水を張り、陶器の器のさかさまにして入れておきます。 盆ざるのうえでそら豆を洗い、そのまま水の張ったフライパンに入れて蓋をします。 さやごと蒸すのと、

        • スプーン充

          ECストアに木のスプーンを続々のっけておりまして。スマホからストアをみると、スクロールしてもスクロールしても木のスプーン…。そんなに木のスプーン推してんのかって言われちゃいそうですが。 ええ、そう推してますよ、木のスプーン。 色々こだわていたら、サイズごとに形もまったく違うものを取り揃えてしまったので「サイズ展開」というわけにもいかず、ぜんぶ別の商品として掲載することになってしまったわけなんですが! スクロールしてもスクロールしても…だってどれも良さそうなんですもん。

        【日々を】新鮮ビーツを食卓までお届け!

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        • 竹ざるを使ってみました。
          4本

        記事

          ちなみに、エンドウさん。

          「4月だと、エンドウがおいしいかもなー」という言葉につられて、エンドウ畑にお邪魔しました。 これはまた礼儀正しそうな整列っぷり。 ▲まだつるがくるくる巻いてない。 ▲つぼみをみせていただく。 花が咲きはじめたんですよー。とお話いただいて、エンドウは花が咲いたあとに実がなって収穫できると知る。こういうの、小学生は知ってるかな。知ってるかもな。 奥の列のエンドウはもう花が咲いていました。おじぎしてるのが楚々としていてかわいい。 ▲白い花が下を向いて咲いている。 エ

          ちなみに、エンドウさん。

          よもぎ、なずな、ほとけのざ。ビーツ畑に春がくる。

          ビーツって、知らない、食べたことないってかたも多いのではと思います。私も最近まで未体験でした。 ビーツ初心者。自分とは異文化だと思っていた世界と交流してみると、私はなんでも初心者なんだなあと感じます。 ビーツはロシアのボルシチなんかに入っている赤色の根菜で、栄養価がとても高く、最近はパワーフードなんて言われて、いろいろな所で紹介されています。 食べてみると甘く、土の香りと、ほのかな苦味のある、ちょっと癖のある食材です。(個人的見解です) お芋掘りの次はビーツ掘りのイベ

          よもぎ、なずな、ほとけのざ。ビーツ畑に春がくる。

          畑は入居者募集中。

          春の野に出でて若菜摘むという和歌がありますが、なんの若菜でしょう。春に摘むなら私は断然つくしです。 昨日は農園さんに打ち合わせに。畑にテーブルを置いて青空会議でした。無農薬、除草剤なしで畑を作っているため野草も伸び盛り。暖かさもあって虫たちも積極的に会議に参加してきます。 ▲参加者1名 ▲2名 ▲参加したミツバチさんは、シャッターチャンスを逃してしまったのでご近隣のミツバチさん。 みつばちは養蜂箱を置いて入居者募集中だそうで、「このまま入居してくれないかな」と笑顔で

          畑は入居者募集中。

          【日々を】長くて四角い、あいつ。

          長四角のざるって、なんか上級者っぽくないですか? いろんなざるを経験しましたよ。 みたいな。 色々経験値を積んで、ここに行き着いちゃったよ。 みたいな。 ステンレスのザルってだいたい丸くて深いからでしょうか。最初の竹ざるに角のあるざる買うひとってあんまりいないイメージです。 なので、竹ざる生活2ヶ月の私が手を出すのもなあと、ちょっと躊躇してしまいます。 でも、トライ。 何事もトライ・アンド・エラーからはじまるんです。私には向いてなかったら向いてないって言いますね。 ▲写真

          【日々を】長くて四角い、あいつ。

          【日々を】竹ざるアラカルト。

          竹ざるのある生活をはじめて1ヶ月が経とうとしています。 前に紹介させていただいた、6寸の盆ザル。熟考したかいがあって、すごく便利に使っています。 小さいからさっと取り出せて、使い終わって干すときも、食器のカゴの一番上に伏せておけば歪む心配もなさそうです。 …で、欲が出ました。 次はもっと大きいのがほしい! 茹で野菜をもう少し多く乗せたい。し、アスパラとか長めの野菜を干せるサイズも欲しいです。 丸くて大きいのor長くて四角いの。 どっちを買うのが正解なのか…。 ううう~ん

          【日々を】竹ざるアラカルト。

          【日々を】竹ざるのある毎日を!

          突然ですがみなさま。竹ざるって持ってますか? もちろん数十年のベテランだよ。有段者だよって方もいらしゃるとはおもうのですが、今回紹介するのは、6寸の盆ザル。初心者向けアイテムです。 ああ、いえいえ。初心者向けっていっても、大ベテランも使いこなす、いわゆるオールラウンダーな一品なんです。 竹のざるってほんとうにたくさん種類があって、色んな用途に特化していて、しかも、どの商品説明を読んでもどれも使い勝手もよさそうに思えます。竹のざるやかごって、昔から日本の生活に密着していて、

          【日々を】竹ざるのある毎日を!

          【日々を】陶器のお皿はじめました。

          陶器のお皿ってかわいいですよね。でも私、最近まで磁器の白いお皿で生活してました。 無印の白いお皿って丈夫で長持ち。なんと20年近く寄り添っております。ええ、それはそれで大好きなんですが、もう少し冒険をしてみたい。ということもあって、地元、福岡のお皿に手を出しました。 紹介するのは小石原焼の刷毛目が特徴的なリム付きのお皿。 リムとは、お皿の縁のこと。料理まわりに余白をつくり、料理の美しさを引き立ててくれるそうです。手の混んだ料理が、リム皿の真ん中に少量盛られているのとか、

          【日々を】陶器のお皿はじめました。