焼きそばパン

大学生です。

焼きそばパン

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最近の記事

◯物語の真相

※ゲームが終了していない場合はこの先を読まないでください。 ─────────────  ユイを取り合って、ヒロトとトラブルが生じたエイタは初日の夜、カッとなってヒロトを刺し殺してしまった。  エイタは親友のミサキに相談して何とか逃れる方法を画策した。そこで編み出したのが次のような作戦である。  3日目の朝、エイタは自室で首を吊ったフリをする。そしてミサキが近づき、脈がないと嘘をつき、あれこれ言って皆をエイタの部屋に近づけないようにする。そして、バレないうちに館の外へ

    • ◯フェイズ4の追加情報

      ※フェイズ4にまだ進んでいない場合はこの先を読まないでください。 ───────────── ・思い出した記憶6  「ユウヤ『そういえば、3日目の22:30頃に誰かがエイタの部屋に入ってくの見たんだった。ちゃんとは見えなかったけど、男だったのは確かだよ。』」 ・ミサキの証言  「『実は私、前にエイタから相談されてたの。ユウヤが嘘吹き込んで、エイタと彼女別れさせたんだって。何か恨みでもあったんじゃない?』」 ・ヒロトの裏アカ2  「1日目の22:13『某E太に屈辱味わわ

      • ◯フェイズ3の追加情報

        ※フェイズ3にまだ進んでいない場合はこの先を読まないでください。 ───────────── ・思い出した記憶4  「3日目の夜、ユウヤは島を歩いていた。21:30過ぎに気晴らしの散歩から帰ってきたユウヤが『何か動く影を見つけた』と言った。マコトによると、この島には熊が出るらしく恐らくそれを見たのだろう、と言う。あまり外を出歩くのは危ないかもしれない。」 ・ユイの証言  「2日目の22:30頃から1時間ほど、マコトの部屋で二人で談笑していたという。マコトも同じように証言

        • ◯フェイズ2の追加情報

          ※フェイズ2にまだ進んでいない場合はこの先を読まないでください。 ───────────── ・思い出した記憶2  「ユウヤ『そういえば2日目の23:00頃、食堂でエイタが誰かと話してるの見たんだった。相手までは分からなかったけど。』」 ・思い出した記憶3  「3日目の事件後、ユイが『エイタ君が自殺した可能性もあるから遺書があるかも』と部屋を探す提案をしたが、ユウヤとミサキが強く反対し、結局部屋は探さないことになった。」 ・ミサキの証言  「『言うかどうか迷ってたんだ

        ◯物語の真相

          ◯フェイズ1の追加情報

          ※フェイズ1にまだ進んでいない場合はこの先を読まないでください。 ───────────── ・思い出した記憶1  「エイタとユウヤが2日目の夜に喧嘩していた。ユウヤが『昔からお前が嫌いだったんだよ』と言ったことを皮切りにつかみ合いの喧嘩に発展しかけたが、ミサキが仲裁した。」 ・現場情報1  「マスターキーはフロントの金庫の中に入っている。そして、その金庫の鍵はマコトが持っている。」 ・現場情報2  「ヒロトの部屋にロックが掛かったスマホが落ちていたが、プライバシーの

          ◯フェイズ1の追加情報

          ◯ユウヤのシナリオ

          ※ユウヤ以外を選んだプレイヤーはこの先を読まないでください。 ───────────── ・プロフィール  26歳 男性 短気 ・公開しても良い情報  あなたはエイタと仲が悪い。今回の旅行にあなたは後から誘われた形だが、「親友のヒロトがいるから行こうかな」と言って参加した。やはりヒロトは皆から慕われているようだ。  あなたは周りからよく短気と言われる。その上、疑り深い性格だから、今回の事件が起こった後もあなたはいつも以上にピリピリしていた。全員が怪しく見えて仕方が

          ◯ユウヤのシナリオ

          ◯マコトのシナリオ

          ※マコト以外を選んだプレイヤーはこの先を読まないでください。 ───────────── ・プロフィール  25歳 男性 御曹司 リーダー気質 ・公開しても良い情報  あなたの父親は証券会社の社長であり、無人島に別荘を持っている。今夏は仕事にも休みができたので、幼馴染5人を誘ってこの無人島へ旅行に来た。  無人島までのフェリーの手配などはあなたが行い、バーベキューの用品や食材は男性陣で手分けをして用意することにした。といっても、皿や包丁と言った必要最低限のキッチン

          ◯マコトのシナリオ

          ◯ユイのシナリオ

          ※ユイ以外を選んだプレイヤーはこの先を読まないでください。 ───────────── ・プロフィール  25歳 女性 遊び人 ・公開しても良い情報  あなたは人当たりの良い女性で、関わった男を虜にしてしまうタイプの魔性の女だ。  今回旅行に来た男性陣4人のうちでもあなたのことを狙っている男がいるのは共通認識となるほどだった。  あなたは遊び人とささやかれることもあり、あなたのことをよく思わない女性も多い。現に以前、ミサキと男性トラブルがあった。それ以来彼女との

          ◯ユイのシナリオ

          ◯ミサキのシナリオ

          ※ミサキ以外を選んだプレイヤーはこの先を読まないでください。 ───────────── ・プロフィール  26歳 女性 医師 冷静沈着 ・公開しても良い情報  あなたは、昔からエイタと仲が良かった。今回の旅行もエイタに誘われたから来たという部分が大きい。  あなたは昔から冷静沈着な子だと周りからも言われていて、ヒロトとエイタの部屋に入ったときも医師として落ち着いて対応していた。  2日目に皆が喧嘩を始めたときも積極的に仲裁に入った。他の

          ◯ミサキのシナリオ

          シリアルキラー

          ●共通シナリオ  8月某日。マコトが所有する無人島に幼馴染の男女6人が3泊4日の旅行に訪れた。  島には豪華なマコトの別荘である洋館があり、初日は館に付いているテニスコートでテニスをしたり、バーベキューをしたりして楽しんだ。  楽しい旅行になると思った矢先である。次の日の朝、食堂にヒロトは現れなかった。彼の部屋を皆で見に行くと、鍵はかかっておらず、ベッドの上でヒロトは腹部を刺され死んでいた。  マコトはすぐに警察に電話したが、絶海の孤島であるこの無人島

          シリアルキラー

          断念しました。

           もう無理です。すみませんでした。  まさかテスト期間がもう来るなんて思ってませんでした。  お前は悪くないよ!という声が聞こえてきますが、いいんです。僕が一方的に悪いんです。あなたは悪くありません。  応援してくださった方々には本当に申し訳ないです。  またやり遂げられない病が発症しました。  もう何もできないです。もう何もやり遂げられないです。  さようなら。また逢う日まで。

          断念しました。

          一日一冊本を読もう 【23日目】

           皆さん、こんにちは。矢島です。  先に謝っておきます。  ということで、本日紹介する本はこちら↓↓  タナトスの誘惑  著者:星野舞夜  おすすめ度:★★★★★★★★★☆  友人に勧められた時は姑息だと思っていたんですが、日常がどうにもこうにも忙しくなってきて、本が読めないんです。本当に申し訳ないです。  YOASOBIの楽曲「夜に駆ける」の原作となった小説のようです。  引くほどリンクしてますね。リンクしすぎててゼルダの冒険になりました。これ読んだ後に曲聞くと

          一日一冊本を読もう 【23日目】

          一日一冊本を読もう 【22日目】

           皆さん、こんにちは。矢島です。  すみませんでした。今日は忙しくて本が読めそうにありません。前みたいに絵本を読んだんですが、それを書くのはしょうもないので、人生で面白かった本ベスト3を紹介します。 👑第3位👑 ゴールデンスランバー  著者:伊坂幸太郎  出版社:新潮社  おすすめ度:★★★★★★★★★☆  面白い。構成が神。長いけど。 👑第2位👑 ラッシュライフ  著者:伊坂幸太郎  出版社:新潮文庫  おすすめ度:★★★★★★★★★★  面白い。わずか数日間で起

          一日一冊本を読もう 【22日目】

          一日一冊本を読もう 【21日目】

           皆さん、こんにちは。矢島です。  どんでん返し。  ということで、本日紹介する本はこちら↓↓  大どんでん返し創作法  著者:今井昭彦  出版社:PIKOZO文庫  おすすめ度:★★★★☆☆☆☆☆☆  出版業界で20年にわたって1,000以上のベストセラーの広告に関わってきた男が、禁断のストーリーデザイン技術を丸裸にした伝説のブログをついに電子書籍化。プロに「面白い!」「売れる!」と言わせるシナリオには「法則」があります。これを手にした人は、大どんでん返しに腰を抜か

          一日一冊本を読もう 【21日目】

          一日一冊本を読もう 【20日目】

           皆さん、こんにちは。矢島です。  キリ番恒例変な本を読むのコーナー  ということで、本日紹介する本はこちら↓↓  金子みすゞ名詩集  著者:金子みすゞ  出版社:彩図社  おすすめ度:★☆★☆★☆★☆★☆  明治36年、山口県に生まれた童謡詩人金子みすゞ。彼女の残した作品には、小さな動植物に対する深い愛情や悲しみ、そして子供の持つ独特の感性などが、みずみずしい言葉で綴られています。(引用)  僕が師と仰ぐ人物が「理解しようとした瞬間に詩は死んでしまう」と仰っており

          一日一冊本を読もう 【20日目】

          一日一冊本を読もう 【19日目】

           皆さん、こんにちは。矢島です。  終盤。  ということで、本日紹介する本はこちら↓↓  東大家庭教師の結果が出るノート術  著者:吉永賢一  出版社:あさ出版  おすすめ度:★☆☆☆☆☆☆☆☆☆    ※このブログでは引用っぽい部分が出てくるんですが、1回読んだだけで思い出しながら書いてるんで語弊があるかもしれません。  ※prime会員なら無料で読めるので是非読んでください。 ◯この本のここがヒドい!! 1) 「嘘つくなよ」ってなる 2) 「結果論じゃん」っ

          一日一冊本を読もう 【19日目】