◯ミサキのシナリオ

※ミサキ以外を選んだプレイヤーはこの先を読まないでください。











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・プロフィール

 26歳 女性 医師 冷静沈着

・公開しても良い情報

 あなたは、昔からエイタと仲が良かった。今回の旅行もエイタに誘われたから来たという部分が大きい。

 あなたは昔から冷静沈着な子だと周りからも言われていて、ヒロトとエイタの部屋に入ったときも医師として落ち着いて対応していた。

 2日目に皆が喧嘩を始めたときも積極的に仲裁に入った。他の人達からは「仲裁に入るお前も怪しい」と言われたが、そんなのは事実無根だ。とにかく平穏に日々を送っていたあなたにとって、皆の仲がギスギスしてしまうのは心が痛い。

 普段はリーダーシップを張るタイプでもないが、マコトが犯人だと疑われてパニックになってからは自分が指揮を取っている。

・あなたの秘密情報

 2日目の22:45頃皆が各自の部屋に戻った後、あなたはエイタに食堂に呼び出された。そこであなたは衝撃的なことを聞く。

 エイタ「俺がヒロトを殺した。」

 エイタはこの旅行でユイに告白しようと決めていた。その作戦を前々からヒロトと相談していたようだ。ヒロトはできる限りサポートすると言っていたのだが、初日の夜、バーベキューが終わった後エイタは目撃してしまった。ヒロトがユイに告白しているところを。

 とりあえず怒りを鎮めて、夜にヒロトの部屋に直談判に行くことに決めた。

 エイタはヒロトの部屋に押しかけた。ヒロトが「恋は早いもの勝ちだ。最初から手伝う気なんてなかった。」と反省していない様子に腹を立て、ついカッとなって部屋においてあったテーブルナイフでヒロトを刺してしまった。

 
 とりあえず警察は来ないと知って安心したが、犯人とバレるのも時間の問題だ。そこであなたと手を組んだ。

 3日目の朝、エイタは自室で首を吊ったふりをする。そして、発見したらまず最初にあなたが駆け寄って脈がないと嘘をつく。そして、エイタをベッドに寝かせ、「冷房を掛けておけば死体の腐敗は進まない」「警察が来るまではうかつに触らないほうが良い」などと言って、それ以降は誰も部屋に立ち入らせないようにする。そうしてエイタは部屋から逃げ出してしまう、という作戦だ。

 
 その後どうするかは考えていなかったが、とりあえずはそうするしかなかった。

 あなたは仲の良かったエイタをかばって、犯人が他にいるかのように仕向けたのだ。

 誰かが疑われるのは心が痛むが、エイタのためとなれば仕方がない。とりあえずは他の誰かに濡れ衣を着せてしまおう。
 

・ミッション
 
 ・自分もエイタも犯人探しで最多得票を得ないこと。
 ・エイタがまだ生きていることがバレないこと。

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