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指示や処方箋を捨てて、自由にいこう。

誰からも指示されないって一番素敵なことだと思ってる。

だって「自由」だからね。


GO TO を使うのは自己責任と発言した西村大臣を責任放棄と批判するひともいるんだけど

見方を変えると「自由」を尊重しているともいえる。


これは自分に合っていますか?

これをしてもダイジョウブでしょうか?

医者に言われているんですが?

ネットでこんな記事を見たんですが?

○〇止めた方がいいですか?


実際にやってみてどう感じたのか伺うと

ちゃんと感じとっているんだよね。

だから感じたとおりでよいですよとお伝えする。


自分の心身の専門家は自分だと思っていないから

すぐに処方箋を求める習慣が抜けない。


ふれれば分かることは多いけれど

それでもあなたの気分が

なぜそんな状態なのか

すべてを知ることはできない。

自分でなら

いま抱えている重い気分は

今朝、旦那とケンカしたからだとすぐに思い当たる。

体調がすぐれないのは

義母と同居しだしてからだとすぐに思い当たる。

それは自分が一番の自分の専門家だから。


あなたはどうなりたいんですかと聞くと

ふつうの生活ができるようになりたい

歩けるようになりたい

って希望を持っておられる。

だったら今、希望通りに生活しちゃいましょう。

怯えて、動かなくなれば

カラダは廃動萎縮の原則に従ってしまう。


〇〇すべし

〇〇すべからず

頭の中の規則が増えれば増えるほど

心身ともに弾力がなくなっていく。


だから他人からの指示や処方箋はいらない。

ちゃんと感じ取れているのであれば

必要な時には勝手に自分でセーブする。

カラダはそんなにバカじゃない。


心身のことって極論すれば

①カラダ:無意識運動が自由に行われている「整体」であること。


②こころ:自分の脳内の会話が「優しい」ってこと。

つまり自己否定せずに、全肯定してあげているってこと。


この2点だけ。


こころなんて実は実体のないもの。

だから方法論は無限に作れちゃう。

なのでこころやカラダのことで悩んで、

いろんな情報にふれて混乱してしまったときは

シンプルにこの2点に立ち戻ると判断しやすいはず。


情報があふれている時代だからこそ

一番大事なことを押さえておけば

あふれている情報に踊らされずに過ごしていけます。











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