自己紹介とコーチングの理念｜脆弱メンタルから強靭メンタルへと変化し、"主人公"として人生を歩むコツ
はじめまして。ユウと申します。
メンタルとマインドを鍛えて、主人公としての人生を歩むためのコーチングを行っています。
「メンタルが弱いのは生まれつきで、どうしようもない。強い人と比べると常に劣等感を覚えてしまう」
「頑張ってきたけど成果が出ない。俺の人生なんてこんなもんか」
「でも、自分の人生がこんなもんだなんて受け入れたくない。今後どう生きてけばいいんだ」
仕事でこんな悩みを持っている人達の力になれればと思います。
メンタルが弱いのは気質の問題だから、自分を受け入れてストレスなく生きていく。
メンタルを強くするために、自信をつけるために、わかりやすい目標に向けて行動する。
どちらの考えもめっちゃあると思います。
弱みを受け入れるアプローチでも、目標を達成して自信をつけていくアプローチでも、メンタルが改善しそうな気配はあります。
たしかに、それはそれで全然悪くないのですが、問題の根本解決には至りません。問題から逃げる、あるいは問題を先送りしているだけです。
表面上で自分の弱さを認めたとしても、それで本当に満足した人生が送れずに妥協でしかないかもしれません。
年収を上げても、良い会社に入っても、女性にモテるようになっても、根本のメンタルを強化しないと、しんどいイベントが発生した時にはメンタルがヤラれる可能性が高いです。
このトラップで、私は軽く10年は時間を無駄にしたと今になれば思います。メンタルが弱い中二病出身のため身をもって体感してきました。。。
経験をご紹介させていただきますので、お役立てください。
最後まで読んでくださった方限定の特別なオファーがあります！
1.メンタルダウンのエキスパートだが、挑戦と達成を好むという矛盾
メンタルダウンのエピソード
中二病を発動し、「学校なんて意味ない。居場所がない学校なんてイヤじゃ」と中学で1年ほど不登校を経験する
大学に入学した後、「大学でやりたいことわからない。選択肢多すぎ。なぜみんなは何も考えずに幸せなキャンパスライフを過ごせるんだ。。。」と思い悩み入学直後からサボりだし1年間留年
復活した後、それなりにキャンパスライフを謳歌し、無事社会人になるものの営業の仕事への適正がなくうつ病になる
僻地への転勤で田舎に絶望し、体中の神経が痛くなる
外資系のコンサルティング会社に転職し、ハードワークに着いていけず病みかける。評価が低く退職勧奨を受けて絶望する
会社員に絶望して起業に挑戦するも300万円をドブに捨てる。結果として自己肯定感がストップ安になる
と、多種多様な経験をしています。「メンタルダウンのエキスパート」と言って差し支えないでしょう。
挑戦と達成のエピソード
メンタルダウンのエキスパートである一方で、
運動が出来ない、モテないコンプレックス、エリート会社員の父親に近づくために受験勉強を必死にやって現役で早稲田大学に合格
海外への憧れから留学生と友達になり、自分の英語のレベルが低すぎて悔しくなり、留学をする前からTOEIC900点を達成する
メジャーな留学先であるアメリカには目もくれず、日本人が全然いないアイルランドに1年間留学する
優秀な上司や先輩に少しでも近づきたいと思い、夜間と週末で2年間かけてMBAを取得する
モテなかった過去のコンプレックスをバネに、ナンパやマッチングアプリに明け暮れる
仕事も恋愛もそこそこ自信がつき、更なる刺激を求めて就職人気ランキングトップクラスの外資系コンサルティング企業に転職する
メンタルとマインドこそが自分の人生のテーマであると気づき、コーチングのビジネスを始める
メンタルダウンしつつも挑戦しているという、矛盾の激しい人生ですよね 笑
2.中学と大学で2度の不登校を決め込むが復活し、一応は社会へと適応
メンタルの弱さ、自己評価の低さは、幼少期にまで遡れます。
当時の父親は激務で常に疲れており、無邪気に遊ぶ子どもに対して、理不尽に怒鳴りつける日々でした。否定されることへの恐怖、自信のなさがここで生まれてしまったと今になってと思います。
また、母親との関係が悪く離婚をしていることから、「金を稼いでも家庭を疎かにする人間にはならない」と無意識に決めていました。
「いい学校を出ていい会社に務めること、父親並みかそれ以上に稼ぐこと」、これらが大きな重圧になっていたと思います。
中学校に入ると環境になじめずに1年間不登校を経験しました。教師による管理、ただ暗記させられる授業、体育会系の部活、無難に賢く生きるクラスメイト、好き放題やってエラそうなヤンキー
全てに腹が立っていました。
その後、さすがにヤバいと思い、高校受験のために学校に行きだすようになり、無事志望校に合格することが出来ました。
高校はそれなりの進学校だったため、ヤンキーや無気力な人もおらず、仲の良い友達がたくさんできました。教師も生徒の自主性を尊重する人たちばかりで、とても過ごしやすかったです。
特にやりたいことも、将来の目標もなかったのですが、「いい学校、いい会社、父親以上の稼ぎ」が心のどこかにあり、勉強の結果もあって、無事に早稲田大学に合格することになります。
ただ、大学に行ってからはセルフ絶望でした。
第一志望の学校でなかったことからやる気をなくしており、人生の目標ややりたいことがなく、サークルも、バイトも、勉強も、何を選択してもよい完全に自由な環境で自分を見失いました。
「オレの人生どうしたええんや。わからん。なんも決められない。何を頑張ればいい」
と思い悩み、行動出来ない自分に嫌気がさして、無事留年を決め込みます。中学に引き続き、いわば二度目の不登校です 苦笑
さすがにヤバいと思って、2年目からは学校に行くようになりました。サークルやゼミで気の合う仲間と出会うことが出来て、英語の勉強をしたり、留学をしたり、イベントをしたりで、楽しい日々を過ごすことが出来るようになりました。
「もう二度メンタルダウン経験したけど、克服したし、人生いけるやろ」なーんて甘い考えを持っていました。
確かに、中学のときに比べたら人と上手く付き合えるし、居場所を自分で作ることも出来ていました。ただ、それは勘違いだと社会人になってから思い知らされます。。。
3．社内のエリート部署で評価をされて、彼女も出来て、人生が順風満帆になり、メンタルの弱さを克服できたという盛大な勘違い
メーカーに就職することになりました。初めの仕事は国内の営業。商品にも興味ないし、その道数十年のオッサンばかりの環境。まったく学生時代に思い描いていたことと違う。
初めは手取り足取り仕事を教えてもらっていたので、しんどいながらもこなせてましたが、本社の方針変更、キーマンの異動で等で部署として仕事がまわらなくなりました。
終電近くまで働き、週末も働くことが増えてきました。それでも仕事は減らない。トラブルやミスでどんどん仕事が増える。。。
「自分はなにも出来ない。これから先、人生どうしていけばいいんだ」と思い悩むことが増えて、晴れてうつ病になりました。
食事がのどを通らない、昼間から会社のトイレで吐く、鬼のように肌荒れする、週末はベッドから全く動けない、平日会社に行くのに朝起きられない。
それでも「逃げちゃダメだ」と謎の強迫観念にかられて、身体がぶっ壊れるギリギリで働いてました。
「もうこれダメだな。すぐにでも休職だな。。。」というタイミングで、部署を異動することになり、環境が変わって無事に復活します。
たまたま助かったのはラッキーで、メンタルの弱さという根本原因に向き合ってなかったですよね 苦笑
異動先は、戦略を作ったりM＆Aをする部署でした。かなり楽しい会社員生活を過ごすことが出来ました。
初めは慣れないことばかりで、ポンコツ過ぎて辛かったですが、もともと学生時代から憧れていた経営の仕事だし、海外との関わりもあるし、仕事的にも人間的にも魅力的な人ばかりで、前向きに過ごすことが出来ていました。
仕事が出来ない自分が悔しすぎて、平日の昼間は働きながら、夜や週末に大学院に通って2年間かけてMBAを取りました。
また、仕事だけでは面白くないので、マッチングアプリやナンパにハマってみたり、はたまた、ヨガインストラクターの資格を取ったり、と充実した日々を過ごすことが出来ていました。
会社の人間関係は良い、同期ではトップの評価、モテるようになり彼女もいる。傍から見れば死ぬほど順風満帆です。
大学生時代に思い描いていた仕事を実現することが出来ていました。
メンタルの問題も完全に解決したかに見えました。思いっきり凹むこともないし、自分を嫌いになる必要もない。
「もう過去の自分とは違うんや！」
と自信を持つことがで来ていました。でも、心の底から満足出来てない自分がいました。
「これ以上今の会社で仕事を続けても、敷かれたレールに乗って前に進むだけ」
「会社のおじさん達は結局のところやる気ない。更なる成長、レベルアップはない」
「1,000万円稼げるのは早くても40歳になってから。数千万円稼ぐことなんて、会社の仕組み的に出来ない」
こんなことを思って、毎日モヤモヤしていました。1年くらい悩みつつも、就職人気ランキングでトップクラスの外資系コンサルティング会社へと転職することになります。
4.外資系企業をクビになり、起業を試みるも1円も稼げずに人生のドン底を迎える
コンサルティング会社はさすがにハードでした。もともと弱いメンタルと体力が通用するか不安でしたが、案の定撃沈しました。
仕事のスピードが速い、夜中や週末でもガンガン稼働する、期限がどんどん迫ってくる。
たしかに、やりがいはあるし、成長も出来る環境だったのですが、初めは全く着いていけませんでした。中途で入れば仕事を丁寧に教えてくれる人はいません。プロジェクは勝手に進んでいく。自分一人だけ取り残されて、暗闇の中にいるようでした。。
ちょうど転職の時期が、コロナが猛威を振るっていた時と重なったのも運が悪かったです。
職場の人達と顔を合わせて働くことがない、飲みに行って自然と仲良くなることもない。家族や友達と気軽に会って、楽しく会話したり、弱音を吐く場面もない。
着いていけずに、リタイアを宣言することになります。。。
少し時間をおいて、2つめのプロジェクトに参加することになります。1つ目と比べると、ハードさはだいぶ和らぎました。挫折した経験を活かすことが出来ました。
出来ること、出来ないこと、時間がかかることを自分の中で明確にして、無事プロジェクトに貢献することができていました。
100％リモートワークでしたが、人間関係もある程度作れてきており、「このチームだったら全然働けるな。最初の挫折乗り越えたわ！」と無事思うことが出来ていました。
実際、上司からはちゃんと評価されており、プロジェクトの延長や、別のプロジェクトの誘いもかかっており、コンサルで生き抜くルートが見え始めていました。
ただ、それもつかの間で、人生で一番メンタルが試される場面に直面することになります。。。
普段やり取りがまったくない、人事から面談の呼び出しがありました。情報収集をするも目的はわからず。「今後のキャリアの方向性についての話かな」くらいのニュアンスで、特別の準備はせずに臨みました。
「退職金を400万円もらって辞めますか？それとも業務改善プログラム受けますか？
という衝撃的な話でした。
外資系企業にはPerformance Improvement Plan(業務改善計画)というものがあります。パフォーマンスの低い従業員の教育・改善が目的ではありますが、早い話が退職勧奨、肩たたきです。
仮に業務改善計画でNGが出た場合には退職金は1円も出ません。低いパフォーマンスの人にバイバイする仕組みなので、通過率は一般的に低いようです。
確かに、1つ目のプロジェクトでは成果上げずにリタイアしてしまいましたが、2つ目のプロジェクトではキッチリ仕事が出来ていたので、まさか自分がその対象になるとは思っていませんでした。
まー大ダメージを受けましたね。想像もしてなかったし、1週間で自分の人生を決めなくちゃいけない。
しんどかったですね。なにもまともに考えられない。身体が自分のものじゃない。空気に押しつぶされる。重力にすら抗えない。真っ暗闇の中、脳の神経回路が全てゴチャゴチャに絡まっている。
どれだけ考えても結論は出ない、なによりも感情的に納得できない。
「なんでこんなことになったんだ」
「自分の何が悪かったんだ」
「今まで仕事を真面目にやってきたつもりだし、成果もあげてきたつもりだったけど、人生の努力全部無意味やん」
「短期間で退職になったら、今後のキャリアもう終わるやん。いいところに転職出来ないに決まっている」
その場の感情や将来に対する不安で押しつぶされそうになっていました。
「オレの人生、仕事って、これ以上挑戦するなってサインなのか。辞めよう。。。」となり、会社を辞めることになります。
自暴自棄になっていたので、自分の力で稼ぐ手段を手当たり次第ネットで探していました。いろんなコンテンツを買ったり、人に習うなどして、300万円くらいのお金を使いました。
「絶対稼げます。大丈夫です。信じて取り組んでください」とセールスをされて取り組んでみました。
ビジネスに必要な前提知識、マインドセット、ロードマップなどの全体像は一切なく「日々言われたことをやれ」というスタンス。
ただ、メンタルが死んでるから何も出来ない。やってもやっても、まともな成果につながらない。メンタルについて相談しても、何にも頼りにならない。
「出来ないのはあなたの問題でしょ」という態度で心が折れました。「もうこの人無理や。止めよう」となり、結局1円も稼げず仕舞い。
人生に絶望しました。もう何も出来ない。
「でも、何とかしたい、強いメンタルを取り戻したい。何かに挑戦して、充実感を持って生きていきたい。」
そんな気持ちは持ち続けていました。妥協すること、自分の弱さを受けれ入れて分相応に生きていくことは選べませんでした。解決策を探して、ネットや本で情報を探し続けていました。
5.メンタルを復活させた「絶対積極」という考え方との出会い
色々と調べる中で、気になる人を見つけました。
もともと神経過敏の繊細出身だがそれを克服して今は海外に住んでいる、意味わからんことに挑戦しており、とっても面白そうな人生を送っている。
速攻で相談会に申し込みました。
今自分が抱えている不安、悩みを全てぶちまけた際、その方が言ってくれた一言が強く印象に残っています。
「脳の掃除をしましょう」
今までは、人生を好転させるために必要なノウハウ、稼ぎ方だったり、資格だったり、転職法だったりばかりを気にしていましたが、まったくそこは必要ないと言い切られました
「確かにそのとおりだ！この状況で必死になにか頑張るよりも、一旦落ち着いてみる方がいいはず」
と思い、その人を信頼してコーチングの受講を決めました。
その後数カ月間、通話をしたり、自己分析のワークをしたり、日々の気づきを共有したり、本を読んだり、をしていく中で、徐々に自分の中でメンタルが整っていくこと、自信が取り戻されていくのを実感することが出来ました。
そんなとき、以前の職場で一緒に働いていた人から誘いを受けて、ベンチャー企業へと転職することになります。
話には聞いていたし、想像もしていましたが、ベンチャー企業での働き方は過酷でした。
朝の8時まで働くこともあるし、毎月の残業時間が100時間を超えることが当たり前の環境です。周りの人達はバリバリ働いてるし、とても優秀で、今までの自分であれば、「こんな環境ムリだ」と間違いなく思うような状況です。
ただ、コンサルを退職したこと、副業で失敗したこと、コーチングでメンタルが鍛えられていたこと、によって、今まではとは全く違う態度で日々を過ごすことが出来ている自分がいました。
強靭なメンタルと強いマインドを持つことが出来ている自分に、ようやく出会うことが出来ました。
いままで、ずっとメンタルの弱さでしんどい人生を歩んできましたが「オレの人生はもっと面白くなっていくはず。メンタルは無限に鍛えらえる」という強い体感を得ることが出来ました。
強靭なメンタルと強いマインドがあれば、人生なんとかなります。自分に自信を持って、前向きに進んでいくことが出来るようになります。
コーチングを受けた際に、中村天風という人を紹介されました。明治から昭和にかけて活躍した、自己啓発、人生哲学を語る偉大な人物です。
日露戦争で日本海海戦を勝利に導いた東郷平八郎、Panasonicを創業した松下幸之助、野球の大谷将平など、すごい人たちに影響を与えています。
「絶対積極」という言葉があります。
「楽しいことがあった、嬉しいことがあった」そんなときは積極的になれる人たちが世の中の大半だと思います。
それって、相対的なんですよ。何か出来事があり、その結果として積極がある。
でも、中村天風の語る絶対積極は、他の何ものにも影響を受けない積極さ。
辛くても、しんどくても、落ち込むような出来事があっても常に積極。その姿勢が心から大事だと感じるようになりました。
6.理想の人生を歩む秘訣「自分の人生の主人公になる」
また、メンタルやマインドを鍛える中で、大事だと思うようになった考えが「主人公としての人生」です。
マンガや映画の主人公はメチャクチャかっこいいじゃないですか。
マンガを読んでいると、映画を見ていると、時間を忘れて没頭できる。憧れるし、自分もこうなりたいと思える。
彼らの何が魅力的なのかと言ったら、もちろんメンタルやマインドが強く、逆境に陥っても、立ち向かい、乗り越えていく姿勢も大事です。それに加えて、自分なりの価値観や目標を持っているところです。
ワンピースのルフィであれば、「海賊王になる」
ドラゴンボールの悟空であれば、「もっと強い敵と戦いたい」
進撃の巨人のエレンであれば、「巨人を駆逐する」
普通の人とは全く違う価値観を持ち、大きな目標があって、そこに向かって挑戦をし続けていることがカッコいいと思います。
フィクションの世界に僕らは生きているわけではありませんが、憧れを持つ以上、自分も実際の人生もそうしていこうと思いませんか。僕は死ぬほどそう思います。
社会の価値観に従って、安定した、分相応の人生を歩んでいくことに一ミリも興味が持てません 笑
「憧れを捨てる、どこかで自分の人生に見切りをつける」のは何があっても避けたいし、そうなってしまったら、自分が自分でなくなる気しかしません。
メンタルとマインドを整えて、自分なりの価値観で目標を持って行動すれば、人生はオモろくなっていきます。かつ、周りの人達にも良い影響を与えることが出来ます。
前向きで、挑戦をしている人は魅力的に映りますし、何より周囲にエネルギーを与えることが出来ます。
メンタル弱くて、自分のことに精一杯で、周りに心配や迷惑をかける人生よりも、「あの人みたいになりたい」、「あの人からは元気もらえる」って存在になれた方が幸せじゃないですか。
そして、周囲の人の行動を変えて、皆がそれぞれの目標に向かって人生を歩めるようになったら最高じゃないですか。
ワンピースの話ですが、仲間たちは、ルフィに出会うことで自分の人生の夢に向かって行動を共にしています。
ゾロ：世界一の剣士になる
ナミ：世界地図を描く
ウソップ：勇敢な海の戦士になる
サンジ：全ての海の魚がいるオールブルーを見つける
自分が主人公としての魅力を高めることで、周りの人達もそれぞれの人生の主人公として歩むことが出来るわけです。
ここに「人類主人公化計画」を提唱させていただきます。
僕はそんな人生を歩んでいきたいし、皆さんにも、そして皆さんの周りの人達にもそんな人生を歩んでもらいたいと思っています。
そしたら、絶対に世の中が良くなるじゃないですか。誰もがメンタルが強くあって、自分の目標に邁進していたら、「戦争も貧困も差別も世界からなくなってしまうのでは？」と調子に乗って妄想してしまいます。
7.強靭なメンタルを手に入れませんか？
問題を根本から解決するコーチング無料セッションの紹介
暑苦しく語ってしまいましたが、周りの人や世界なんてものはさておき、まずは自分からです。
メンタルとマインドを整えて、自分の価値観で目標に向かって進んでいけば、理想とする主人公人生はもう実現出来たも同然です。
いや、この記事をここまで読んでくれたあなたであれば、すでにそのルートに乗っています。後は実践あるのみです。
一つだけ注意点を。
メンタルとマインドを整えることを本気でやっていきましょう。落ちた状態で、いろいろ動いたし、失敗もしたからこそ、本当にここは大事だと伝えたいです。
元気がないときに何か大きな意思決定をすると、失敗する確率がメチャクチャ跳ね上がります。
「転職すれば人生良くなる」と思って転職したらブラック企業だった、
「やっぱり自分のやりたいことじゃなかった」、なんてことは高確率で起こりえます。
2021年の転職者数は288万人だそうです。1日あたり8,000人。内、1割が違うと思っていたら、1日あたり800人。夥しい数の犠牲者ですね。。。
転職エージェントだったり、資格の学校だったり、ビジネスを教えるコンサルだったり、カウンセラーだったり、世の中には人の人生を変えるサポートをする仕事はたくさんあります。
彼らが悪だとは決して言いませんが、あくまで商売なので、彼らのお金になるので、「サービスを買えば人生よくなるよ」と平気な顔して言ってきます。そして、本当にそれを良かれと思ってやっているから、説得力も強い 笑
それで人生が変わればラッキーですが、そうじゃない場合もフツーにありますよね。
根本のメンタルやマインドに目を向けずに小手先の対応に終わるわけです。数百万円のお金を失ったり、数年の時間をムダにしたり、という愚策は避けねばなりませぬ。
お金は稼げばいいので取り返せます。まあセーフでしょう。
時間は帰ってこないですが、「あの時ああしておけばよかった」と思うことは普通なのでギリセーフです。
ただ、お金と時間を失ったことで、自分を信じる気持ちを失うこと、これだけは完全にアウトです。
「オレの人生こんなもんや」
と自分に折り合いをつけてしまえば、分相応に生きてくことを完全に選んでしまえば、もう再起不能(リタイア)です。
主人公としての人生を生きるルートもあったのに、凡人ルートを選んでしまえばもう立ち戻れません。
「若かったころは、やりたいことや挑戦したいことあったなぁ。でもオレはメンタル弱いし能力ないしなぁ」
子供でも、大人でも、老人でも、そう思い込んでしまったら、実際にその通りのルートを歩むしかなくなってしまうわけです。
「いや、オレはそんなんちゃう」
と思うからこそ、この記事を読んでくださっていると思います。大丈夫です。
僕も危うくそのルートに乗りかけましたが、無事復活を果たしましたし、あなたも絶対に大丈夫です。根拠はないけれど2億パーセント保証します。
その自信をお伝えするためにも、無料のコーチングセッションを実施しております。
なぜ無料なのか？
現在、無料で実施しているのは、「コーチングサービスをスタートさせたばかりで、サービスのレベルを一気に高めていきたい」というのも理由の一つではあります。
しかし、それ以上に、昔の自分のように死にかけている人の力になりたいという強い思いがあります。
これを読んでいるあなたには、根本である自分のメンタルに、一刻も早く正面から向き合って、絶望からの復活を果たしてほしいと心から願っています。「あ、大丈夫なんや。人生いけるな」という気持ちになってもらいたい。
そのために、期間と人数を限定して無料でセッションを提供しています。
退職勧奨を受けて会社を辞め、自分でビジネスに挑戦して挫折した時は本当に絶望していました。
海外の大学院進学、キャリアコーチング、磁気治療、自然治癒、心療内科、筋トレ、はては宗教まで、思いつくモノは手当たり次第に試していました。数十万円は使いました。
でも、結局のところ自分の根本、メンタルに目を向けるまでは結果にはつながりませんでした。
「これだけやればよくなる！」というわかりやすい解決策はないはずですが、すでにお伝えしたように、相手は商売なので積極的に提案してきます。そこで昔の僕のように時間とお金を使ってほしくありません。
大事なことなのでまた言いますが、転職や副業などの小手先の解決策は問題の先送りにしかなりません。僕の場合、このときばかりは小手先すらも通用しませんでした 苦笑
根本であるメンタルに集中して、原因は何か、どうすれば改善出来るか、継続的に鍛え続けるためにどうすべきか、を客観的な立場からお話させてもらえればと思います。
まずは元気になった上で、就職、留学、大学院進学、転職、副業、起業、などの様々な選択肢を本気で検討してもらいたいです。
なお、今なら初期メンバーなので、ワンピースで言うところのゾロやナミ、進撃の巨人で言うところのミカサやアルミンですね 笑
一緒になって「人類主人公化計画」を盛り上げていきましょう。
こんな方々にオススメです。
仕事、転職、副業でメンタルがすげー落ち込んでいるが復活したい人
主人公人生を歩みたい人
絶対積極の雰囲気を知りたい人
資格や学歴で人生が好転するかもと思っているけど、心のどこかで引っかかっている人
メンタルの弱さを生まれ持った気質だと納得しきれない人
HSP系の情報に振り回されている人
英語が出来たら稼げるようになると思っている人
モテるようになれば、人生の悩みが解決するのではと思っている人
MBAの話を聞きたい人
コンサルティング企業やベンチャー企業へ転職してみたい人
仕事の都合があるので、どなたにでも無料というわけにはいきませんが、この記事と僕に本当に興味を持ってくださっている方はウェルカムです。ここまで読み進めてくださった方には、お力になれるはずだと信じておりますので、ぜひお話しましょう。
どのような内容か気になるかと思いますので、お客さんからいただいている声を、一部ではありますがご紹介します！
大まかな流れとしては、
お互いの自己紹介
お悩み、現在の状況のヒアリング
原因と解決策の検討
日常での行動計画の決定
zoomで1時間半が目安となります。もちろん、その人それぞれで状況は違うため、臨機応変にカスタマイズをさせてただきます。
お申込みの手順としては、以下の流れとなります。
1)LINEからメッセージを送る
・ユウのアカウントを友達に追加してください
・「無料のコーチングセッション希望」と連絡ください
2)日程調整とアンケート回答
・日程の候補、アンケートをこちらからお送りいたします
・調整可能な日程とアンケートへの回答をお願いいたします
3)zoomでのコーチングセッション実施
何か新しいことに挑戦するときには、トライするときにはいつだって多少の抵抗があります。それは人間なら誰しも当然です。
あなたの憧れる主人公、ヒーローは誰ですか？その人は、新しいことに尻込みしますか？少しだけ抵抗を示しても、エイヤと前に進みませんか？
「人類主人公化計画」への、みなさまのご参加をお待ちしております。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？