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スイッチの切り替え、上手くできていますか??

最近、いまいち元気出ないなという人へ

季節の変わり目に体調を崩しやすいという人、 もしかしたら、自律神経が乱れているかもしれません。

自律神経 → 交感神経と副交感神経の2種類があります。

交感神経:昼間の活動的な時、緊張したり、興奮した時に優位に働く、アクセルのような役割

副交感神経:夜間休息する時やゆったり、リラックスしている時に優位に働く、ブレーキのような役割

普段、この二つが切り替わりながら、バランスをとっているのですが、            そのバランスが崩れると、血流や内臓の働きが悪くなったり、                免疫力の低下や、心身の不調が現れたりします。

例えば                   寝たいけれだ、寝付けない → 交感神経が優位 やる気が出ない →   副交感神経が優位

もしや、切り替えスイッチがうまく切り替わっていないのでは?               と感じる人は、日頃の生活リズムの確認をして みましょう。


朝一番にすることは?

近頃、日の出の時間も遅くなってきました。  

寒くなり、朝、布団からなかなか出られない  という朝が増えがち!?           もともと、朝が苦手な人もいるでしょう。

でも、現実では、ずっと寝ていられるわけではないし、仕事があったり、出勤前に済ませたい家事がある人も多いはず。

わかっているけど、             すぐにスッキリとは起きられません… 
という人におすすめなのは、       

まず朝、目が覚めたら、寝室のカーテンを開けること。

天気の良い悪いに関わらず、まずは      部屋を明るくすることで、スイッチの切り替えがしやすくなります。

天気の良い日は特に、            朝日を浴びることで、交感神経と副交感神経の スイッチの切り替えがスムーズになります。


陽に当たるのが大事な理由、         ヘッドマッサージでホルモンの分泌を促し、  リフレッシュに繋がることなども、以前、記事に書きました。           

お時間ある方、どうぞ、のぞいてみてください。↓↓↓↓

身体を動かすことも大事

生活リズムが不規則であったり、知らぬ間に  ストレスを溜め込んでしまっているという人も いるでしょう。

(自分では元気!と思っていて、ストレスに気づかないこともあるので注意です)

疲れてるから、動きたくないなという時こそ、 ちょっと頑張って、身体を動かしてみましょう。積極的に身体を動かすとリフレッシュに繋がり、またスイッチのON/OFFにも効果的です。

運動は苦手。ハードなスポーツはちょっと…        という人は、簡単にできるストレッチなども、 リフレッシュや体をほぐすのに有効です。

それこそ、布団の上でもできるストレッチもありますね。                  仰向けに寝転がって、片足ずつ、腰から下半身をねじるストレッチ。右足は左の方へ、左足は右の方へ。                   ゆっくり呼吸をしながら行うことで、     内臓の機能を高めたり、便秘の解消にも繋がるといいます。

天気が良い日であれば、はだしになって足の裏を陽に当てるというリフレッシュ法もあります。

ちょっと声を出しながら伸びをする、など   少しのことでも気分転換やプチストレス解消にもつながります。


身体が縮こまってしまうと、呼吸も浅くなり、 スイッチの切り替えもうまくいきません。   

秋冬、季節が変わっても元気でいられる様に、 少し、意識してリフレッシュしましょう!


Aya Horiguchi



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