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仕切る人とついて行く人 ApexLedendsで学ぶ

おはようございます。HYSです。

今日はApexでの出来事と合わせて、こんなことを書いてみたいと思います。

”仕切る人とついて行く人”

ゲームをしていると色んなことを考えさせられます。特にバトルロイヤル系など勝敗が決まるゲームは尚更。勝つための戦術や、立ち回り、駆け引き、日常でも当てはまることが多いです。

そんなことを今日は書いてみたいと思います。

私のnoteはゲームnoteですので、大好きなApexでの出来事と一緒に書いてみたいと思います。

【Apexはスリーマンセル】

Apexは三人一組のチーム戦。最初の頃にnoteでも書いたのですが、Apexのおもしろいところは個人が強くても勝てない。チームが強ければ勝てることもあるということ。

3人のプレイヤーの役割を大きく分けると、仕切る人1名とその人について行く人2名。言うまでもなくこの構成が圧倒的にうまく行きます。

2人仕切る人がいるとそこには意見の相違が生まれるので、最悪の場合は決裂します。意見の相違で話し合うことができるのは一見いいように見えますが、スピード勝負のApexにおいては少しの判断の遅れは負けに直結しますよね。

特に高ランク帯にいけばいくほど、この傾向は強くなるはずです。Apexでの仕切る人は”オーダー”(指示)を出します。

このオーダーが的確であればあるほどチームは機能しますよね。大会なんかを見ているとよくわかります。

先日のRAGEやCRカップを見ていても、強いオーダーを通せる人がいるチームは強いです。

では、仕切る人とついて行く人の違いってなんだろうかと考えたときに、日常での風景が思い当たります。

【仕切る人ついていく人の特徴】

■仕切る人

・失敗を恐れない

・分析力がたけている

・冷静

■ついていく人

・優しい

・素直

・忍耐力がある

ぱっと見たときに何か感じるところがあると思います。

そうです。仕切る人よりついていく人は好かれそうですよね。ここにポイントがあるはず。

仕切るという言い方もあまり良くないイメージがあるのですが、仕切ることができる人は嫌われることに対して興味がない。つまり、周りの目を気にしないということ。

日常でも良くあると思うのですが、人の目を気にして行動できない場面。めちゃくちゃわかりやすいところで言うと、新入社員研修なんかで、誰からでもいいから自己紹介してください。となった時に

。。。。。

殆どと言っていいほど、手が上がらない場面。結局担当者が、じゃあ端から順にいきましょう。的な流れになります。

これがすごくわかりやすくて、ここでサラッと手をあげて自己紹介ができる人は仕切る側に圧倒的に向いています。

周りの目を気にしてないからです。むしろ、時間がもったいないとか、人より目立った方が得な場面だなとか冷静な分析ができてたりもします。

これって何が良いかというと、今やるべきことを冷静に分析できているということ。

必然的に仕切る人って少ないんですよね。この仕切る人が最初は嫌われても、コツコツやって実績と信頼がつくとどうなるか。

そう、リーダーになるんです。リーダーになると自分で考え行動していくことが求められていくので、成長のスピードも速く、自分でやりたいことが増えて来るんです。そして次に取る行動。独立ですね。

やがて社長やオーナーになる。

これはあくまでセオリー的な話だと思うので、天才的な人ももちろんいるとは思うのですが、このプロセスは結構あると思ってます。

【ついて行く人の大事さ】

ここまで書くと、仕切れる人が良いに決まってるでしょ。となるのですが、ここで最初に戻ります。Apexの話です。

仕切る人1名とその人について行く人2名。言うまでもなくこの構成が圧倒的にうまく行きます。

そう仕切る人が3人揃っても上手くいかないんです。残りのついて行く2人がいるからチームが勝つわけです。

これがすごく大事で、いかに付いてくる人を大切にできるか、または信じることができるか。

仕切れる人は何でもできがちですが、そこには限界があり、やはり最高のチームには勝てない。極端な話

仕切れる人3人 VS 仕切れる人1人と付いてくる人2人

の構図があったとしたら、圧倒的に後者が勝つと言ってもいいでしょう。

そして、”最高の付いて行く人”はものすごく重宝されますし、愛されるのです。まぁ、例外的に嫌われる人もいますが。

リーダーはもちろん優秀なのですが、ついて行く人にはついて行く人なりに目指すべき場所があるということ。

これをめちゃくちゃわかりやすいところで言うと、あれです。ワンピースです。

ルフィ(仕切る人)と海賊団の仲間たち

【さいごに】

今日はApexやってて感じたことを書きました。私は今、仕事もこのnoteもフリーで活動しているので、チームに対する懐かしさや、想いが日々高まってきています。

将来的にはこのnoteをきっかけにチームを作ってe-sportsに貢献していきたい。それが仕事になるかどうかはわかりませんが、そんな夢を持ってます。

この夢についてはここで書きたいなと思いますが、ゲームを通じて学ぶことは本当に多い。今はそれが楽しくてたまりません。

今日はここまで、ありがとうございました。

HYS

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