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ほっこりとおだやかに

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素敵なクリエイターさんたちのノートをまとめています
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2022年7月の記事一覧

岩手のさわや書店さんが書いてくださった『廃校先生』の紹介文。業界では有名な書店なんですが、このさわやPOPを作ってもらえると、作家になった感を強く感じることができます。

先ほど今月分の原稿をすべて脱稿し、ほっとしました。8月はさらに執筆文字数が多いですが、成長の機会だと思って頑張ります。写真は今春の近所の桜。 〈大切なのは、植える者でも水を注ぐ者でもなく、成長させてくださる神なのです〉(コリントの信徒への手紙一3:7 新約聖書 聖書協会共同訳)

はじめての沖縄7日間の記録 〜旅を重ねると、自分の"好き"に確信が持てる。〜

毎年、季節が変わるごとに旅をしているのに、沖縄にはずっと訪れたことがなかった。 「いつか行けたらいいな」とは思っていたけれど、南国に4年間住んでいたこともあって、写真を見てもあまり心惹かれなかったし(好きな方にはごめんなさい…)、なにせ暑いのは大の苦手だから、無意識に遠ざけていたのかもしれない。 だけど、今回はじめて沖縄やその周辺の島で7日間を過ごしてみたら「またここへ戻ってきたいな」とあたたかな気持ちになる場所や、「ここが同じ日本だなんて信じられない…!」と驚くような風

3年で、ようやく乗り越えられる気がしてきた

人は3年ぐらいあればだいたいのことは乗り越えられる。 そう思うようになったのは、紛れもなく今の私が肌で実感しているからだ。 たとえ長い期間、間違ったことばかりに邁進してしまい、挫折して多くのことを失ってしまったとしても、「どうにかしたい」とさえ強く考えていれば、案外なんとかなるものだ。 つい先日、3年の結婚記念日を迎えた時に、私は毎年と同じシャンパンを飲みながら、目の前の夫の顔をみて、そんなことを考えていた。 今は、あの3年前の自分に声をかけてあげたい。 「大丈夫、

愛は積もっていくもの。

朝起きた時に、恋人から連絡が来てた時の嬉しさ

東京の休日 136 〜【パペルブルグ】休日限定のパフェを中世南ドイツの館でいただきました〜

ヨーロッパへの 旅気分を久しぶりに 味わわせていただきました! 八王子のカフェ pappelburg(パペルブルグ)。 中世南ドイツ騎士の館が 再現されたこちらのお店の内装を 手がけられたのは 近隣にある多摩美術大学の教授。 本格的なフレスコ画、ステンドグラス、 彫刻、タペストリーに すっかり日本にいることを 忘れてしまいました。 1948年製のスタンウェイ&サンズの グランドピアノも 高貴な雰囲気づくりに 一役かっているようで。 音楽会も開催されるそうです。

仕事は楽しいよ、という声が溢れる社会に

木曜日、あることが引き金で、感情が大爆発し嵐を起こしました。 そう、夏の台風です(笑) ざっくり要約すると、“仕事を楽しみたい”という感情が根源にあって、この2か月くらいモヤモヤ思っていたことが一気にせきをきって溢れだしたという感じです。 ◇◇◇ ところで、 みなさん、仕事楽しいですか? ◇◇◇ 私はまだ新卒1年目で、入社して4か月しか経っていないペーペーですが、仕事楽しいなって思ってます。 毎日新しいことを発見するのも、課題を自分なりに乗り越えることも、あらゆ

お嬢ちゃん覚えとき。オンリーワンっちゅうのはなあ、誰の参考にもならんっちゅうことや。

恋人と早く会いたい、あの声を聞きたい。あの笑顔を見たい。

今日は「ご無沙汰しています」というご挨拶まで

気づけば、前回noteを更新してから3週間も経っていた。 「7月はできるだけ毎日更新する」などと告知していたにも関わらず。我ながら、情けないことこの上なしだ。 体調が悪いのではないかと心配して連絡をくださったnoterの方もいたし(のーこさん、ありがとう!)、友人からも「noteが更新されていないから入院でもしているのかと思って」とLINEが来て、本当にありがたいやら、申し訳ないやら、で。 取り急ぎ今日は「生きています!」という報告と、「この3週間に何をしていたのか」という

京都の休日 54 〜【鞍馬寺(くらまでら)】清らかな空気と優しい言葉にふれるひと時を〜

貴船に泊まり、 足を伸ばしたのは 「鞍馬寺(くらまでら)」でした。 自然の生み出す清らかな空気に あふれる優しい言葉。 それらに心底癒されたひと時のことを 本日は綴ってまいります。 まずは「鞍馬寺」の歴史から。 奈良時代末期の 770年。(今から1200年以上も前のこと。) 唐から苦難の末に日本へいらして 仏教を広めたという 鑑真和上(がんじんわじょう)の高弟(こうてい) 鑑禎上人(がんていしょうにん)が 毘沙門天を祀りました。 これが鞍馬寺の始まりです。 そ

恋人と会いたい、会えないのが寂しいって思えること自体に感謝。思わせてくれたこの人を離したくない。

水彩画

ウィンザー&ニュートンという英国王室御用達の水彩絵の具を買いました。 発色が本当に良くてびっくり。 描くのがとっても楽しい! もう他のメーカー使えないかも笑