日記 日々と深夜の読書
昨夜は寝るのが深夜2時を過ぎてしまった。なかなか眠気がこないので、デルモア・シュワルツの「夢のなかで責任がはじまる」を書棚から引っ張り出して読んでみる。あとほんの数ヶ月で育休期間が終わろうとしているのか。と考え始めたら唐突に寂しさと不安とが込み上げて目が覚めてしまったのだ。そういえば、最近は読書もからっきしできていない。台風が接近しているというが、夜の空は静かで真っ暗だった。スマートフォンは今いるテーブルから遠くの充電器に差し込んで読書に集中していたら、先ほどの心配をすっかり