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外国人として日本の就活文化に驚き

こんにちは。Jです!

最近の状況ですが、就職活動と卒業制作を同時に進行することが思った以上大変で、心配で心配でうまく睡眠取れなく、体調崩れてしまったので風邪が三日間ぐらい続いていました。今やっと、元気を取り戻しました。(ちなみに日本に初就職活動です)

外国人としての就活文化ショック

自分の体験を基づいて、多様な文化を知ってもらうきっかけになったら嬉しいです。外国人として就活文化ショックを受けることは必ずあります。私の場合は、日本では卒業の一年前に就職の内定が決まること新卒はみんなが同じ日に仕事を始めることがかなり驚きました。就活と卒業制作を同時に進行することが経験したことないので慣れていなかっただけです。

シンガポールでは卒業した後で仕事を探すパターンです。決まっている時期で採用しか行っていないことではなく、ほとんど通年採用が多いです。なのでバラバラの期間で入社することが普通です。気になる会社があれば、直接にメールを送るか、ジョブサイトやLinkedinから問い合わせする手法がほとんどです。私は一応専門学校から卒業してから1年間仕事をしてきました。自分が本当にクリエティブ 業界に働きたいのかを確認するため、ギャップイヤー(Gap year)という形で進みました。そこから必ず海外でクリエティブ 業界の経験とスキルを広げたいと決断し、ロンドンか日本に行くのか迷っていました。最終的に日本のデザイン業界が魅力的だと感じ、自分のライフスタイルに合うかどうかを考えた上で日本を選びました。

ギャップイヤーって何?

ギャップイヤーって何?と思っている人がたくさんいるかもしれません。日本ではあまりギャップイヤーの選択をする人が少ないと感じ、シンガポールではギャップイヤーは基本的に1年の空き期間です。一年以上ギャップイヤーを取る人もいます。この期間に仕事経験を積みたいとか、好きなことを研究したりするなど、とにかく自由です。私はこの空き期間を使って、自分と向き合うための大切な時間だと考えています。この1年間で仕事をしていたから社会人のマインドセットでまた学校を通うとより真剣に授業を取り組んだり、積極的にたくさん経験を積みたい欲が高いと実感しました。普通の大学生より年上ですが、全ては無駄ではないと信じています。(日本語を勉強する期間を含め)

来年までに絶対に就職します。

こんな長い記事を書くつもりないですが、少しでも私と似たような留学生がいったら、一緒に頑張りましょうね!!




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