ほくほくとこわもてほぐすかぼちゃかな
今日は俳句の日です。が、最近睡眠と料理が生活の中心になっているので、かぼちゃ料理の俳句です。
「こわもて」の部分は漢字を当てると強面。こわおもてとも読みます。相手を威嚇するような怖い顔のことです。ほくほくとあまいかぼちゃを食べるとそんな強面もやわらかくほぐれてしまうぞ、的な意味です。
全部ひらがなにしているのは、先ほどの強面は「こわおもて」とも読まれます。かぼちゃは硬いことでもよく知られる野菜ですが、煮物にすると柔らかく美味しくいただけます。漢字で南瓜と書くよりやわらかさが増すかなとひらがなを選びました。
強面の人も硬い南瓜も、料理次第でやわらかく化けるのではないかな、というウラの意味も書いてしまいます。
ちくわの穴に詰め物をするのは、母の得意技のひとつです。梅や鰹節が入ることもあります。今日は冷蔵庫のありものということで、チーズときゅうり。
すでに眠そうになってきているので、今日はこの辺で。
本日もおつきあいありがとうございました。
Amazonでかぼちゃが!安いと思うけど10Kgは食べきれない。
本質的に内向的で自分勝手なわたしですが、世の中には奇人もいるものだなぁーと面白がってもらえると、ちょっとうれしい。 お布施(サポート)遠慮しません。必ずや明日への活力につなげてみせます!