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日本的結婚観との決別

久しぶりに友人(女性)と話したいな〜と想って連絡していたんですが、

旅先で会えるタイミングあれば会いましょう〜というような連絡をしていました。

その方は既婚なので、旦那が許してくれたら・・でも無理かも

そんな返信でした。

日本の夫婦ってこういう人たちばっかりなんですかね??

結婚したらそれまでの関係性はばっさり。
なんて狭苦しい、息苦しい世界なんだろう。。

多分、これって
異性トラブルに発生したら嫌だ、とか

嫉妬の感情に向き合いたくない、だからやめとけ

そんな心情ですよね、あとは夫婦はこうあるべき論とか

私はそれらを【昭和の亡霊】と呼んでいるんですが

いまだに、手枷足枷されてるような感じですよね

結婚ってなんなんでしょうね。
私はそんなふうに人を縛り付けるものならいらない制度だなあと想っています
いずれ、事実婚とかでも法的結婚と同じような待遇になるのかもしれませんが。

NHKと結婚などの制度だけが未だに昭和から出られずに人々を苦しめている印象の世界。

私は、お互いがもっと自由に人生をクリエイトできるのが本当の結婚だと想っているし、そういう異性関係の不安を相手の行動を制限することでコントロールするのは健全な関係性ではないと想ってる。
そこに向き合うのは苦しいけれど、苦しいことと対峙して成長するのが結婚だし、その結果別れるのはとても自然なこと。


あと、もっというと
現行結婚制度もほとんど洗脳だと想っています
何にか?といえば、ブライダル業界とディズニーですよね

本来は生活保護と同じく、その人達が安楽に生きやすくするためのセーフティネットだと。

世の中のからくりは、だいたい経済が絡んでいて
どうビジネスモデルが成り立っているのか
その生まれた利益はどこに集約しているかを考えると
無力化された人たちの存在によってそれが成り立っていることを知れますね。

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