マガジン
今まで思ってきたこと
そこそこ考える人
- 0本
28歳で鬱症状から抜け出せなくなり、会社を辞める決断をした。 新卒で入った会社を5年で辞める上に、辞めた後のプランも何もないなんて、世間の正しさのレールに乗ることを頑張ってきた俺にとってはとんでもなく想定外のこと。 でもそんな自分が辞めざるを得ないくらい、俺にとって会社で働くことはしんどかった。 今後自分が満足して生きられるように、今まで人生で何を考えてどういう行動を取ってきたかをまとめていく。
殴り書き
そこそこ考える人
- 132本
20代後半に予定してなかったモラトリアム期間がやってきたので、その時に考えていることをひたすら書くだけ。仕事、恋愛、人間関係、自意識。色んなことが今一番苦しい。 クソみたいな感情でも毎日睡眠と共に消えていくだけでは何の解決にもならない気がしてきたので、ただ思ったことを残しておく。書かないとやってられないという感じでもある。 30を超えて見返した時にこれを見てアホやなと笑えてたら嬉しい。
フザケエッセイ
そこそこ考える人
- 0本
記事一覧
何もかもしんどくなった
何もかもしんどくなった
本当に何もできない
なぜかはよくわからない
理由を考えても無駄
でも理由がわからないと次生きられない
苦しすぎる
自分が世界をどう見ているかがブレると終わる
世界の見え方が明らかに違う
そして、幸か不幸かそのことにあまりにも自覚的
7/5 100%元気ならやりたいこと
彼女が100%の元気があれば何がやりたいか？と聞いてきた。
今は元気なんて全くないからそんなこと考えたこともなかったけど、過去の自分を思い出し自分が出せる100%の体力と精神力がもしあればと真剣に考えていたら、旅行でブラジルに行ってみたいと答えていた。昔からサッカーが大好きな自分は、ブラジルのサンパウロやリオデジャネイロに行って本当に子供達が裸足でサッカーをやっているのかどうか見てみたいと思った。
7/4 最近の中では一番良かった一日、バチェロレッテ見た
最近の中では一番良かった日だった
頭がカチ割れそうになる瞬間がなかった
自分のことではなくしっかり仕事に集中する感覚が久しぶりにあった
やっぱり心が生きていることが大前提だと改めて思った
逆に心が死んでいる状態だったら何もできなくて当然
明日も今日みたいな感じだったら良い
7/3 少し調子が良い日、
朝はそんなにスッキリ起きれなかったけど、仕事をし始めると意外とスラスラ進められた。
日中に動けなくなるほど頭が締め付けられる感覚にならないのは何日ぶりだろうかという感じ。掃除も料理もできたから上出来だ。明日もこの調子で稼働してとりあえず今ある仕事を引き継げたら嬉しい。
自分以外のことをどれだけ考えられるかというのは精神状態を図る上で重要な指標だということを今日思った。
大きく3段階ある。
一番良
7/2 急遽年休、久々フットサル
朝起きて頭が痛過ぎて年休をとった。
こんな状態では仕事なんかできない。
自分だけのことじゃない、他の人が関わっていてやらなければいけないことをしようとすると脳がフリーズする。でも、一番話しやすい人にそれを言ってラフに引き継ぐことにしたから明日は頑張ろう。
でも、1日休みとなると、買い物も料理もまあまあできる。美容院も行けた。やっぱり完全フリーの状態だと自分が戻ってくるかもしれない。それを信じよう。
7/1 スペイン代表と海のはじまり
◾️仕事
仕事は相変わらずなかなか引き継ぎの準備が進まず苦しい日々が続く。やりたくてもやれない状況をどうすればいいのか結局よくわからない。ただ、最後に職場の人たちにちゃんとお礼を言ってちゃんと辞めることはしたい。そのために休みを取り入れながら心身を健康に保ちたい。でも、今はなかなかしんどい。オンラインの会議だけで動悸と汗が止まらなくなる。これ治るのか？
◾️したいことを一旦してみる
会社を辞めた
6/30 ただしんどいだけの休日、でも心は前向き
◾️ダラダラ休日
今日は何もなかったので昼まで寝ていた。
昼からEuroを見て、プレゼントでもらっていたパズルを完成させて、夜ご飯に茄子と豚肉のオイスターマヨネーズ炒めとレンコンの甘辛炒めを作った。こう書くと幸せそうだけど、俺は今イキイキ稼働できていないことがもどかしくて仕方がない。でも今はそれでいい。人生はマラソンらしい。マラソンだというなら、よっぽど体力がある人以外、ずっと走ってなんかいられな
6/29 日帰り旅が楽しかった、でも苦しい時間は来てしまう
◾️日帰り旅
友達と車で香川にうどんを食べに行った。明石海峡大橋渡り淡路島、鳴門大橋を渡り徳島へ入り、そのまま香川県の丸亀市へ。こしの強いぶっかけうどんを食べた。前香川へ行った時より美味しく感じた。そのあとは香川県と岡山県を結ぶ瀬戸大橋の記念公園でチーズケーキを食べた。そのあと高松市へ移動し有名な釜玉バターうどんの店で2杯目のうどんを食べ、明石ハイウェイオアシスに寄って観覧車に乗って帰った。高校の
6/28 吐き気がするほど苦しい
まじで吐き気がするほど苦しい。
おれは普通に生きたいのに、今は人と話すことが怖くて仕方がない。
会社を辞めたら数ヶ月は何もせずぼーっと休む。お金のことはどうでもいい。
とにかく俺は普通に喋れるようにならないとずっとしんどいと思う。
人と話すのが極端に怖くなっている。話すだけで汗をかく。今、人生で一番苦しい。本当にしんどい。それはおそらく「こうあるべき」に縛られすぎているからだと思う。一度社会のレ
6/27 なんで急に生きるのが嫌になるのか
◾️普通に生きられない普通に生きられない。普通に生きようと頑張ってきた結果、会社で働くことも人と話すことも両親に感謝することも何もかもできなくなってしまった。自分を失っている。こんなはずじゃなかった。本当にこれが一時的なものであると信じたい。
でも、今日は自分を取り戻せる自信がない。だって20歳の頃から生きるのがしんどいというベースでずっともがいてもがいてもがいてきたのに、結局苦しいだけだから。昔
6/26 最近の中では動けた
◾️家電が届いた
午前8時に空気清浄機とワイヤレスイヤホンが届いた。福利厚生で良質な家電を購入できるのは嬉しい。でも、残念ながらでかい段ボールを開ける元気はなく、まだ限界に置いたままになっている。明日元気があれば開封して空気清浄機を設置しよう。そして空気を清浄してみよう。
◾️午前中は死んでいた
やはり在宅勤務でもなかなか動けない。脳が動かない、喉が詰まっている、この地獄のような体の状態に自我を
6/25 今日も苦しかった
◾️久しぶりに出社したけど考えてしまう
退職まで残り2ヶ月。また引き継ぎの資料をダラダラ作りながら、俺は結局なぜ退職しないといけないほど自分を壊したのかを考えていた。考えるつもりがなくても自動的に考えてしまう。しかし考えれば考えるほど、自分の全てがだめで、自分の全てがだめじゃないように思えてくる。もう何が何だか分からなくなる。一つ確かなことは、もう今は何もできなくなっているということ。休んで自分を