見出し画像

【開催報告】人を支え、育てる人のケア・カフェを、京都で やりました

こんにちは、helpwell代表の桜田です!
6/3に、京都で、こんな場を開きました↓

このnoteはこちらのワークショップの開催報告となっています。

helpwellとは

 「支援者ケアを常識にする」ことを掲げ、医療・福祉・介護・教育等の対人支援者にケアが十分行き渡ること(helper wellness)でのバーンアウトの減少と、ひいては良き支援、適切な支援が増えること(well help)を目的とした任意団体です。

支援者が豊かに安心して働けることによって、どんな命も等しく大切にされる、そんな社会を目指して

福祉や医療、介護や教育・保育の対人支援職の方のケアしあえる機会をつくり、サポート基盤を広げ声をあげるため、ケア・ワークショップを全国地域でひらいています

helpwell@京都

人を支えたり、育てたり、対人支援の仕事は命の重みや、矛盾・葛藤を感じることも多いとても複雑な仕事。目の前の人の力になれなかったと感じること、はたして私に向いているのだろうか?と考える日もあるかもしれません。
京都の会は、「つながりと循環の中に」をコンセプトに行いました。

場所、素敵やった〜〜🏡

場所は、京都駅周辺、東福寺あたりのルーミー図書館、という小さくて街に愛される、ステキすぎる場所!開催場所がすてきって、ひらく人的には、とても大切なのです。

ケア・カフェの様子

※参加者の方からは、掲載許可をいただいています

本を読んだり、お茶をのんだり、おしゃべりしてみたり、、、
それぞれ自由な時間をすごしました

後半は、ワークも行いました

 後半は、「支援者として大切にしていること」をテーマに相互にカードをえらぶワークを行いました。

大切にしたいことについて、話しながら
聞き手から、言葉をかけあいました
聞いた話をもとにカードをわたしあいました

さいごに*京都は、毎月開催します!

京都は、毎月この場所をお借りし、場をひらく予定です。
関西圏の方はぜひいちど、おこしください🤗

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?