3年で5回転職してフリーランスになった話

私の転職には
それぞれいろんな想いやドラマがあって

どれも悪い転職はなかったし、
本当にどれもやってみてよかったと思う。

それは
転職する時はいつも

前向きな選択をするって決めてたからっていうのも大きい。


私の転職ドラマが気になったら
下にリンクを貼っておくから読んでみてね。

「一人ひとりがやりたいことを出来る世界」を作りたくて人材会社に入った話

② 自分のやりたいことを探すために未経験業界に飛び込んだ

③ 未経験の業界に足を突っ込んでみて思ったこと

④ 仕事辞めてイタリアに飛んだ話

⑤ ニートだった私が通訳になった。


いろんな仕事を経験しながら

私の軸はいつも
やりたいことが出来る人が一人でも増えること​」だった。

まずは自分からっていつも思ってて
だからやりたいと思うことに

いつもためらいながらも
勇気を持って飛び込んできた。


そのことで誰にも迷惑かけてないか?っていったら
全然そんなことなくて

むしろたくさん迷惑かけてきたと思う。


だからこそ余計に

やりたいことを叶えてくれる職場や人
やりたいことのために辞職を許してくれる人たちには

いつも感謝してる。



私は社内通訳をやっていて
楽しかった反面、私は焦りも出始めていた。


通訳は大好きだけど
一生こればっかりやってたい訳じゃない。って思ったのが理由。



その時の私は
通訳として働きながら

小さな頃から感じていた
エネルギーを取り扱えるようになるために

そしてそのエネルギーでヒーリング出来るようになるために

月1ペースで
名古屋から愛媛に飛んで
ヒーリングを学びに行っていた。


一通りの通訳が出来るようになっていた私は

フリーランスとして仕事をしてみたいという
新卒の頃からの夢をそろそろ叶えたい!

と思うようになりながらも

そんな想いはダメだと
安定するこの場所にいようと

夢を胸にしまい込むようにして
働いていた。


けどそしたら
心が先に限界だと声をあげた。


私はすっごく残念で
まだここでみんなと働きたいっていう気持ちが強かった。

だけど

それ以上に本音では

自分をもっと試したい!
自分で事業をしてみたい!

って感じてた。


そんなわけで私は

フリーランスの通訳として
エネルギーを取り扱うエネルギーヒーラーとして
英語が喋れるようになるための英語コーチとして

開業することにした。


今の時代

肩書きなんていくつ持ってたっていい。
場所だってこだわらなくていい。


通訳の仕事は
もらえればどこにだって飛ぶし

ヒーリングや英語コーチの仕事は
基本的に遠隔やオンラインだから
場所も時間も選ばない。


その代わり
やるからには全部自分でやらないといけないし

自分のことを自分で宣伝していかないといけない。

そういうところが
今までと違う難しさでもあって
おもしろさに変わっていく部分なんだと思う。

ちなみに
私はフリーランス一本でやるって決めたけど

派遣は基本的に副業OK。

私は、
正社員、契約社員、アルバイト・パート、派遣社員
全部やってみて思う
けど


正社員にこだわる理由って
全然ないな
って思う。

たしかにボーナスとか社会保険とか
メリットはあるけど

もし他にやりたいことがあるなら
派遣社員ほど安定して自由がきく形態はないし
契約以外の業務はやってはいけないから
変に自分の仕事じゃない仕事をやらされることもない。

日本にいて
たとえ失業したとしても

ハローワークにいけば
失業給付金だったり職業訓練給付金だったり

働いてないのにお金がもらえる制度だってあるわけで

死ぬことはない。


もっとみんなが自由に
やりたいと思うことに向かっていける世の中になったらいいな
って

やっぱり今でも思うし、

そのために必要なのは
制度とかもそうかもしれないけど

一人ひとりの気持ちが
前向きかどうか
勇気が持てるかどうか

が、一番大事じゃないかなって思う。



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