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ハロハロラボは私にとって、子育ての悩みと楽しみを共有する場所

ハロハロラボに出会うまで、よく考えたら子育ては孤独だったと思う。職場に子育ての先輩ママは、いた。でも、価値観が合わないと全く参考にならない(笑)
子どもの年齢・性別・性格・趣味嗜好が異なると、多様性や多くの選択肢を知ることはできるが、悩みや楽しみを共有までは至らなかった。
わが子の保育園からのママ友、習い事で知り合ったママ友、クラスが同じママ友、学生時代からの友人が同じく母になったとしても、その時々に断片的な情報のやり取りだけで、一緒に子ども達を育てているという感覚がなかった。
「子育てって大変だけど、楽しいよね!」の気持ちは分かりあえるけど、「じゃ、それぞれ頑張ろう!」というような、一人で、核家族で戦っているような感じ。

そもそも関係を日常的に作ることが難しい。例えばクラスが同じママ友に連絡が取れるのは、子どもが学校に宿題を忘れてきてしまった、プリントを忘れてきてしまった、という時だけ。日々どうしているか?などの話をする余裕も関係性もできなかった。

ハロハロラボは、子どもの居場所なのだけど、保護者の居場所でもあると思う。母として、大人として、一人の人間として、ここでいろんな人と日常的に話ができる。
それぞれを尊重する、という会のルールがあるので、学習も学校との関わりも、登校するかどうかも、じっくりお互いの話ができ、聞ける。同学年もいれば、異年齢もいて、その日常を見せてもらえるから、子育てが途切れることのない楽しい営みなのだと思える。

例えば、学校に登校していない・できない子どもの学習や学校とのやり取りも「うちはこうしています」というのを聞ける。学校とのやり取り、オンライン授業の様子、感染症対策、行事のこと、などなど。ファシリテーター、ボランティア、保護者には、教員や元教員、子どもの施設で働いていた方、産業カウンセラー、その他多業種がいて、よりフラットに話ができていると思う。大人だけ、かつ希望する人だけが加入できる大人のクラブ活動「学校の話をし、お互いを尊重する部」もある。

家庭での学習についても、子どもの不得意についても、色んな知恵をもらえている。ゲームばかりする、宿題をしない、片づけない、などなど自分も子どもの時に言われていたけど、どうやったら楽しく子どもが、保護者が過ごせるかを一緒に考え、実践、これやってみよう、をやっている。

感染症が拡大し、子どもの居場所も大人の居場所もやりたいことも制限がされている。オンラインだからこそできること、繋がれることがあり、少しでも楽しく、楽に、笑って子育てしたい。母として、も十分に堪能しつつ、個人としても趣味や楽しいこと、わが子以外のお子さん達と接すること、趣味で子どもも大人も関係なく繋がることをハロハロラボで楽しみたい。有料のオンラインサロンだからこそ、安心して、価値観で繋がることができると思っている。子育ては一人じゃできない。価値観のあう楽しい仲間と一緒に、毎日を、これからも楽しんでいきたいし、ここでならそれができると思っている。
(文責 ハロハロラボ広報チーム 智)


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