12月27日のハロハロラボ企画
ハロハロラボはZOOMで繋がる企画とSNSを通しての企画など様々です。今日12月27日のZOOMの企画も楽しい企画がいっぱいあり、子ども達が自由に選んで参加しました。
朝の会、自習室以外に百人一首、ダンス、オノマトペゲーム、子ども達の朗読会、英語チャット、年越しに長いものを食べよう、お掃除タイムなどがありました!その中で3つご紹介します。
オノマトペゲーム
参加したのは幼稚園生から小学中学年までの男女で、スタート・ストップで選んだ言葉について、なんて擬音語、擬態語で表す?というゲームでした。
そうめん、コーンポタージュ、フラミンゴ、桃、などなどをオノマトペで子ども達が表現しました。
ちゅるちゅる、ほかほか、難しいからパス、じゅわ~などなど。
とっさに出てくる言葉もあれば、難しくてなんて表していいかわからないような言葉まであって、とっても楽しい時間になりました。
ファシリテーターの方が優しく受け止め、子ども達は自信が持てたと思います。
子ども達の朗読会
今日は子ども達がオンライン発表会でやってみたいとあがっていた「シンデレラ」の朗読をしてみました。急遽の開催だったので、集まった幼稚園生から小学中学年の女の子たち達と配役ではなくページごとに順番に読むことにしました。
初見だったのにも関わらず、子ども達が気持ちを込めて朗読していました。ちょっとこわい表現のあるシンデレラのお話だったのが反省。発表会には魔法使いがでてきて、楽しいシンデレラの話でやろうね!と決まりました。
朗読劇、演劇はハロハロラボでは今後もっとできたらなと思っています。読むだけでなく表現する事、立場を変えて他者の気持ちを想像することができたらと思っています。
年越しに長いものを食べよう
年越しそばの意味などを教えてもらいながら、お昼に長いものならなんでもよいよ、一緒に食べようの時間でした。ファシリテーターの方が年越しそばの話をしてくれたり、参加者の各地の年越しのお料理、他のファシリテーターによるフィリピン、韓国などの年末年始の様子を聞きながら、それぞれに用意した長いものを食べました。
おそばを食べる子、うどんを食べる子、じゃじゃ麺、カップ麺、お餅など様々でしたが、楽しい時間になりました。
地域によって温かいおそば、冷たいおそばもあれば、うどんを食べる地域などもあることがわかってとても楽しかったです。ハロハロラボでは、ZOOM企画だけでなく、投稿を通してみんなの年末年始や各家庭のお雑煮を見せてもらう企画もしていて、年末年始がいつも以上に楽しみです。
こんな感じで毎日ハロハロラボではオンラインでも投稿などでも、参加したい企画に子ども達が参加して子ども同士の時間、親以外との大人と接する時間をオンラインで持っています。子ども同士自由な交流があり、遊びも学びも、好きなコトを大人が応援する場です。
日本中に、世界に参加者がいるので、自分の地域と全く違う天気を窓からみせてもらうだけで楽しいです。大雪だったり、すっきり青空だったり、夏の気温だったりで違いが実感できることが面白いです。
さぁ、明日も楽しい時間を子ども達と過ごしたいと思います。冬休みをおうちで、楽しく、元気に過ごそう~!
(文責 ハロハロラボ広報チーム 智)