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整える。アレもコレもしたい!もっともっと!となる脳みそを落ち着かせるパワーワード

あの時の自分に
そして、
これからの自分に
親友たちに


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子どもの教育資源。

教材などを買わなくても地域そのものが子どもの教育資源になるのです。

家の外には子どもの好奇心を満足させる様々ひと、もの、ことがあふれています。

p64
「0〜6歳 脳を育む親子の『会話』レシピ 高山静子 風鳴舎」抜粋



この文章を読んだ時、
ほんとそうだよな〜と。
身の回りにあるモノが、子どもの教育資源となり
どう創意工夫して扱えるか?
が、大事だよな〜

って。

(持続可能な学習の在り方だよな〜と。
SDGsじゃん?と)

この教材がないと子どもの能力が育まれない
なんてことはなく。

教材はイチ道具であり、
あれもこれも教具が増え続けるとともに

教材だか、おもちゃだかが増えて
使いこなせず
場所だけ取る
みたいな事が、個人的には
しっくり来なくて。


本来、その人間のキャパに合わせて、
ちょうどいい量でおさまるはずだと感じてる。

断捨離やトキメキの片付けをしたことある方なら
分かってもらえる気がするんだけど、

いい感じに、
持ちたい量と収納スペースに収まる量とが

適切というか。

これくらいのゆとりをもちつつ、かつ
しっかりと心も、満たされた物の所有のカタチといいますか。

あるよね、
そういう定点みたいな旗を🚩立てたいポイント。

適切点みたいな。

しっくりくる所。

心も満たされて
物の量もはみ出さず、いい感じに収まり
自分のキャパも超えない
うまく扱うこともできる
(使いこなせてる感)

この全てが該当する在り方。

片付け視点で語らせてもらったけど、
教育や子育ての観点からも
そのポイントというのはアルと信じてる。

教育資源と、みなしてそれを子どもに扱わせる
大人側の視点だと、思ってる。

マインドというか。
認識の仕方。

なんでこの話をしてるかってね、
私がよく、
あれもこれもしたすぎて、

あーーーーキャパオーーバーー🤯
(頭爆発状態)

になるからなの。

あれもこれも試したい気持ちは、分かる。
分かるんだけども、
いかんせん、
時間も肉体も限りある。

その中で
いかにゆとりや余裕をもたせながら
子育てを楽しみ
楽しんだその先に、
いつの間にか、こんなこともできちゃった
のね、
と驚くべき成果を目の当たりにしたい

これが、
私がしたいことよね?

っていつも、確認しては
そうだったそうだった。
って戻るからなんだ。

そんなにモノを持とうとしなくても大丈夫だし、
そのマインドで辺りを見渡せば
あらゆるモノや場所や事象から教育資源を
教授できるのだから、

だいじょーぶ だいじょーぶ(^^)

っていってあげたい。






ありがとうございます♡教材研究費として潤沢に使わせて頂きます♡ヨロコビ〜〜〜🥰