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へいた(Taro KANEKO)
2021年2月7日 13:24
若い頃は、西洋医学に頼らずに、気功やヒーリング(いまやっているものの原型)のみで調子を整えることに、どこか達成感を抱いているようなところがあった。それは身体的な面も、精神的な面でもだったのだが、次第にそのやり方には限界を覚えるようになった。一つの要因としては、『念』のようなものに頼りすぎると、それが身体的な技法や、現実的な作業をきちんと伴ったものだとしても、どこかでバランスが崩れるような感
2021年2月5日 17:59
前職(対人支援)で、取りつかれたように仕事をしてきた、と振り返る。いわゆる、バーンアウトというものだ。そのせいで、心身ともに疲弊し、やや重めの疾患をわずらい、その底辺からの回復にやや難儀しているのだとも振り返っているが、不思議とそれらに対する後悔のようなものは少ない。自分なりに、信念のようなものも、あったのかもしれない。自身の不注意や力不足で、現場に迷惑をかけてしまってきたことも多々あ