SNS発信の対岸にあるヒカリ
for youという個人起業家向けの個別コンサル付のビジネスコミュニティを運営している。
発信を中心にマーケティング 全般的なところを実践するコミュニティ。
その中に部活制度があって、興味があるもの1ヶ月単位で自由に参加できるようになっている。
今年はご時世もあってユーチュー部が活発。ぼく自身も今年の3月からYouTubeを本格的に始めたおかげで仕事がたくさん広がった。
秋からはラジオ部も発足して今後波が来るであろう音声メディアの実践をもとにした情報交換がかなり盛んだ。「こうやったらいけるよね」はだいたい見えた感じ。来月は講師の人を呼んで講座もする。
そんな感じで最先端の発信と発信からビジネスに導線を引くというのが大枠の活動のテーマだし、ぼくもそこが得意だったりする。
そんな中、ちょっと前からビジネスには直接関係ないようなエモ活という部活ができた。
簡単に言うと「エモい表現できるようになろうぜ」っていう部活。
ネットで見つけたエモい表現シェアしたり、エモいアウトプットをしあたっり、エッセイのコンテストに申し込むチャレンジをしている。
コレがいい......
コトバをみがくということは
感性をみがくことだし
感性をみがくには
感受性が豊かである必要がある
感受性が豊かになるには
日々の何気ない起きた事象を深く見つめたり、向き合ったり
はたまた抽象度上げて高い位置から眺めてみたりすることが
少しずつ習慣になっていく。
そんな習慣はしあわせのハードルを下げて人生を豊かにしていく。
いつもニコニコ。
自分自身やってていいんだけど、部活に参加している人のエッセイを読んでいるとあたかも映画を見ているかのように目の前に情景が見えて泣きそうになることもある。いや泣いてることもある。
心のアンテナが敏感になってくると、なんとなく人にもやさしくなれたり、大きな愛で接することができるようになった気持ちになる。気持ちになると書いたのは、たぶんぼくはまだまだ小さな愛なのかなと思うから。これから大きくなる予定。
ビジネスとまったく関係がないようなエモ活だけど、ぼく自身はとても意味があることだと感じている。もしかしたら現代を生きる人にとって最も力を入れるべきことかもしれない。
なぜなら世の中はノウハウであふれていて、上手いキャッチコピーやセールスライティング、金太郎飴のような発信はもういいよ、、、と思っている人がけっこうな割合でいるから。
だからこそノウハウや発信、サービスにあなたの想いと感性をのせることが必要だし、それがないとその他大勢のカテゴリーに入って埋もれていく。埋もれないための想いを載せるにはエモさがあるといい。
時代も200年に一度の変わり目、風の時代へと入りよりそう感じるようになった。
感性をみがいてアウトプットとしてのエモさを魔法のように自由に表現できたら、ビジネスも人生もまた新たな世界へと行ける。
そんな魔法使いになりたい。
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